和泉竜司選手「気持ちと気持ちの勝負」《高校サッカー》
2012.01.08 14:30 Sun
▽第90回全国高校サッカー選手権大会決勝、市立船橋vs四日市中央工を翌日に控えた8日、市立船橋が前日練習に臨んだ。市立船橋のMF和泉竜司選手の試合後コメントは以下のとおり。
◆和泉竜司(市立船橋)
――明日の試合に向けて
「分析はしていない。御殿場で四中工と試合をしたことがある。2トップにはスピードがあって、球際で体を当ててくるから、気持ちと気持ちの勝負になる」
――四日市中央工のキャプテン(國吉選手)が欠場することに関して
「キャプテンでチームの中心だと思う。そういう選手がいないことは、自分たちにとってラッキー。ただ、しっかりやってくると思うから、自分たちは自分たちのことをやる」
――出身が四日市だが、四日市中央工に入学する考えはなかったのか
「小さい時に見ていた四中工は蹴るサッカーだった。蹴るサッカーはあまり好きではなかったから。市船(市立船橋)は中学校の時の監督に勧められたから。本当に強いチームだから市船にした。中学校の友達には、『もし負けたら、四中工に入学すれば良かったんじゃない』と言われるから絶対に負けたくない」
◆和泉竜司(市立船橋)
――明日の試合に向けて
「分析はしていない。御殿場で四中工と試合をしたことがある。2トップにはスピードがあって、球際で体を当ててくるから、気持ちと気持ちの勝負になる」
――四日市中央工のキャプテン(國吉選手)が欠場することに関して
「キャプテンでチームの中心だと思う。そういう選手がいないことは、自分たちにとってラッキー。ただ、しっかりやってくると思うから、自分たちは自分たちのことをやる」
――出身が四日市だが、四日市中央工に入学する考えはなかったのか
「小さい時に見ていた四中工は蹴るサッカーだった。蹴るサッカーはあまり好きではなかったから。市船(市立船橋)は中学校の時の監督に勧められたから。本当に強いチームだから市船にした。中学校の友達には、『もし負けたら、四中工に入学すれば良かったんじゃない』と言われるから絶対に負けたくない」
J1の関連記事
|