【セリエA第33節プレビュー】CL4強入りのインテル、5位後退のボローニャと対戦
2025.04.19 07:30 Sat
前節はチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙うラツィオとローマによるダービーが行われ、譲らず1-1の引き分け決着となった。首位インテル、2位ナポリは揃って快勝とし、3ポイント差に変動はなかった。迎える第33節、CL4強入りを果たした首位インテル(勝ち点71)は日曜に5位ボローニャ(勝ち点57)と対戦する。
インテルは前節カリアリ戦、CLバイエルン戦狭間ということもあって半数を入れ替えて臨んだ中、FWアルナウトビッチの1ゴール1アシストの活躍などで快勝とした。そして水曜に行われたCLではバイエルンに2-2で引き分け、1stレグのアドバンテージにより準決勝進出とした。厳しい日程をうまく乗り切っている中、前節アタランタとの上位対決に敗れてCL圏外に後退したボローニャを退けることはできるか。
そして2位ナポリ(勝ち点68)は土曜に最下位モンツァ(勝ち点15)と対戦。前節エンポリ戦ではFWルカクが1ゴール2アシスト、MFマクトミネイがドッピエッタの活躍で快勝とした。良い勝ち方ができた中、この勢いを持続してインテルにプレッシャーをかけられるか。
FWレテギの1ゴール1アシストの活躍でボローニャを下した3位アタランタ(勝ち点61)は9位ミラン(勝ち点51)と対戦。連敗を3で止めて3位を死守した中、前節3バックに変更してウディネーゼに4発快勝としたミランを退けられるか。
前節レッチェに逃げ切り勝利としてトゥドール監督就任後2勝1分けとし、CL圏内の4位に浮上したユベントス(勝ち点59)は、GK鈴木彩艶の16位パルマ(勝ち点28)と対戦。
一方、GKデ・ヘア擁するフィオレンティーナに前節ゴールレスドローとしたパルマは5戦連続ドローと引き分け地獄に。守勢の展開が予想される中、彩艶はクリーンシートに導けるか。
FWスーレのスーパーゴールでローマ・ダービーを引き分けに持ち込んだ7位ローマ(勝ち点54)は14位ヴェローナ(勝ち点32)と対戦。PK戦の末、ヨーロッパリーグ敗退に終わった6位ラツィオ(勝ち点56)は12位ジェノア(勝ち点39)と対戦する。
◆セリエA第33節
▽4/19(土)
《22:00》
レッチェvsコモ
《25:00》
モンツァvsナポリ
《27:45》
ローマvsヴェローナ
▽4/20(日)
《22:00》
エンポリvsヴェネツィア
《25:00》
ボローニャvsインテル
《27:45》
ミランvsアタランタ
▽4/21(月)
《19:30》
トリノvsウディネーゼ
《22:00》
カリアリvsフィオレンティーナ
《25:00》
ジェノアvsラツィオ
《27:45》
パルマvsユベントス
インテルは前節カリアリ戦、CLバイエルン戦狭間ということもあって半数を入れ替えて臨んだ中、FWアルナウトビッチの1ゴール1アシストの活躍などで快勝とした。そして水曜に行われたCLではバイエルンに2-2で引き分け、1stレグのアドバンテージにより準決勝進出とした。厳しい日程をうまく乗り切っている中、前節アタランタとの上位対決に敗れてCL圏外に後退したボローニャを退けることはできるか。
そして2位ナポリ(勝ち点68)は土曜に最下位モンツァ(勝ち点15)と対戦。前節エンポリ戦ではFWルカクが1ゴール2アシスト、MFマクトミネイがドッピエッタの活躍で快勝とした。良い勝ち方ができた中、この勢いを持続してインテルにプレッシャーをかけられるか。
前節レッチェに逃げ切り勝利としてトゥドール監督就任後2勝1分けとし、CL圏内の4位に浮上したユベントス(勝ち点59)は、GK鈴木彩艶の16位パルマ(勝ち点28)と対戦。
レッチェ戦ではFWヴラホビッチの2アシストで勝利したユベントス。不調のMFコープマイネルスにもゴールが生まれた中、トゥドール監督就任でパフォーマンス上向きのチームはパルマを下せるか。
一方、GKデ・ヘア擁するフィオレンティーナに前節ゴールレスドローとしたパルマは5戦連続ドローと引き分け地獄に。守勢の展開が予想される中、彩艶はクリーンシートに導けるか。
FWスーレのスーパーゴールでローマ・ダービーを引き分けに持ち込んだ7位ローマ(勝ち点54)は14位ヴェローナ(勝ち点32)と対戦。PK戦の末、ヨーロッパリーグ敗退に終わった6位ラツィオ(勝ち点56)は12位ジェノア(勝ち点39)と対戦する。
◆セリエA第33節
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レッチェvsコモ
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モンツァvsナポリ
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▽4/20(日)
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エンポリvsヴェネツィア
《25:00》
ボローニャvsインテル
《27:45》
ミランvsアタランタ
▽4/21(月)
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トリノvsウディネーゼ
《22:00》
カリアリvsフィオレンティーナ
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マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon3
インテルがルイス・エンヒキと5年契約で個人間合意か、残すはマルセイユとの交渉に
インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担い、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録している。 そんなルイス・エンヒキには、今夏にウイングバックの強化に動いているインテルが注目。『フット・メルカート』によると、すでに選手個人とは2030年までの5年契約で合意に至ったとのこと。 また、クラブ間では2400万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2800万ユーロ(約45億4000万円)のオファーを提示。しかし、3000万~3500万ユーロ(約48億6400万~56億7500万円)を要求するマルセイユ側との交渉はまだ続いているという。 なお、ルイス・エンヒキにはインテルのほかにも、バイエルンが関心を示していたが、選手がインテルへの移籍を希望したため破談に終わったと報じられていた。 2025.04.22 09:15 Tue4
元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat5