ベスト8進出の鍵となったプランを語るマレスカ監督「前半は分析し、どこを修正すべきかを見極めた」

2025.03.14 13:00 Fri
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チェルシーエンツォ・マレスカ監督が13日にホームで行われ、1-0で勝利したヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16・2ndレグのコペンハーゲン戦を振り返った。
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先週行われた敵地での1stレグを2-1勝利したチェルシーは、立ち上がりからボールを保持するが、要所で集中した守りを見せるコペンハーゲン守備陣を攻略できずに前半はゴールレスで終了。後半からパーマーとククレジャを投入したチェルシーは、55分にスコアを動かす。相手バイタルエリアでボール奪取に成功したデューズバリー=ホールが強引な突破でゴール前まで侵攻すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。
結局、これが決勝点となり1-0でチェルシーが勝利。2戦合計3-1でベスト8進出を決めた。

マレスカ監督はチームがベスト8進出を果たせた理由についてプランが上手くはまったと語った。
「1stレグと2ndレグはよく似ていた。アウェイでの1stレグでも前半は苦しんだが、後半は格段に良くなった。なぜかというと、2試合ともそのようにプランを立てたからだ」

「1stレグでは、前半は試合を分析し、後半は少し攻撃的にプレーすることを心がけた。それで勝てたから、今夜もまったく同じように試合を準備した。前半は分析し、どこを修正すべきかを見極めたんだ」

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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri

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