劇的逆転勝利のヒュルツェラー監督「このチームを誇りに思う」
2025.03.09 10:00 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が8日にホームで行われ、2-1で勝利したプレミアリーグ第28節フルアム戦を振り返った。
さらに55分には、ボックス右のミンテからの折り返しに反応した三笘がゴールネットを揺らしたが、ここはミンテの抜け出しのタイミングでのオフサイドでゴールは幻に。
その後は睨み合いの展開が続き、互いになかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。このまま1-1での決着濃厚とみられたが、ブライトンは後半ほぼラストプレーでボックス内でルーズボールに反応したジョアン・ペドロがリードとの交錯でPKを獲得。これを自らゴール右隅に蹴り込み、2-1で劇的逆転勝利を飾った。
「試合終盤は無理なプレーをせず辛抱強く、最後まで勝利を諦めずに戦った。その結果、勝利を手にすることができた。私はこのチームを誇りに思う」と苦しみながらも勝利したチームを称えた。
また、決勝点を挙げたジョアン・ペドロについて問われると、「ジョアン・ペドロとセットプレーのコーチには感謝している。彼らはこのような場面を作るために多くのアイデアを出し、多大な努力をしてくれている」と感謝を述べた。
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公式戦5連勝中のブライトンは、35分、カウンターから右サイドで馬力のある縦への仕掛けを見せたイウォビのクロスをヒメネスに決められ、先制を許す。すぐさま反撃に出るブライトンは、41分に相手陣内中央左でFKを獲得すると、キッカーのアヤリがボックス右のスペースへ浮き球で落としたボールにフリーで走り込んだファン・ヘッケがゴール左隅へストロングヘッドで叩き込み、同点に追いつく。その後は睨み合いの展開が続き、互いになかなかフィニッシュまで持ち込むことができない。このまま1-1での決着濃厚とみられたが、ブライトンは後半ほぼラストプレーでボックス内でルーズボールに反応したジョアン・ペドロがリードとの交錯でPKを獲得。これを自らゴール右隅に蹴り込み、2-1で劇的逆転勝利を飾った。
試合後のインタビューでヒュルツェラー監督は、劇的勝利の瞬間について「言葉で表現するのが難しいこともある…あのような瞬間にはたくさんの感情が溢れている」とコメント。
「試合終盤は無理なプレーをせず辛抱強く、最後まで勝利を諦めずに戦った。その結果、勝利を手にすることができた。私はこのチームを誇りに思う」と苦しみながらも勝利したチームを称えた。
また、決勝点を挙げたジョアン・ペドロについて問われると、「ジョアン・ペドロとセットプレーのコーチには感謝している。彼らはこのような場面を作るために多くのアイデアを出し、多大な努力をしてくれている」と感謝を述べた。
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