「マンチェスターで終えたい」出番激減のカゼミロは契約全うを誓う‥苦しむチームには「プレーして助けたい。クラブも助けたい」

2025.02.17 21:50 Mon
カゼミロは不調ユナイテッドを救えるか
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カゼミロは不調ユナイテッドを救えるか
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロが自身の状況について語った。

レアル・マドリーではチャンピオンズリーグ(CL)を5度も制したカゼミロ。2022年8月にユナイテッドに完全移籍を果たした。

マドリーでは中盤で圧倒的な存在感を見せていたカゼミロ。ユナイテッドでも重要な役割を果たしていたが、今シーズンは出番が限られることに。特に、ルベン・アモリム監督就任後はベンチに座りっぱなしの状況が増え、公式戦25試合で3ゴールを記録も、2025年に入ってからは3試合しかピッチに立てていない。
ユナイテッドとの契約は2026年夏まで残っている中、1年間の延長オプションを持っているものの行使される可能性はかなり低いという。カゼミロはクラブでも高給取りの1人であり、財政的に苦しいクラブにとっては悩みの種の1つでもある状況だ。

スペイン『アス』のインタビューに応じたカゼミロは、自身の現状についてコメント。満足はしていないものの、苦しい状況に陥っているチームを助けたいと語った。
「僕は今やっていることを、敬意と礼儀を持って続けなければならない。もちろん、もっとプレーしたい。プレーして助けたいと思わないサッカー選手など知らない。また、今はクラブも助けたい」

「チームメイトやテクニカルチームに敬意を持って望んでいる。そして何よりも、とても感謝しているクラブであるユナイテッドを尊敬している」

また、自身の契約についても言及。移籍の噂も出る中で、今の契約を全うしたいという考えを明かした。

「契約はあと1年半残っているが、マンチェスターで終えたいと思っている。僕はここで快適に過ごしているし、家族も同様だ。彼らは順応しているし、僕たちは英語を話している」

「オールド・トラッフォードのファンとクラブにとても感謝している。クラブレベルでは満足している。ベンチでも満足か?もちろん違う。それはまた別の話だ」


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「明らかにペドリを馬鹿にしている」ユナイテッド18歳のSNS投稿にバルセロナのファンが強い怒り「非常に悪趣味」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿がバルセロナのファンの怒りを買っている。 23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでバルセロナをホームに迎え撃ったユナイテッド。前半に先制を許したものの、選手を入れ替えた後半の2発で2-1の逆転勝利。2戦合計4-3で見事に16強入りを決めた。 ガルナチョはバルセロナ戦に途中出場。決勝点となったアントニーのゴールの場面ではゴールに絡む活躍も見せていたが、試合後のSNSでの投稿が物議を醸している。 「ビッグチームが通過する」という挑戦的なコメントともに添えられたのは、この試合を前に髪を金色に染めたガルナチョが両手を目に当ててメガネを作るポーズを捉えた1枚だ。 このポーズは、この試合をケガで欠場したバルセロナのスペイン代表MFペドリがゴールパフォーマンス時に行うもの。ガルナチョはペドリに対して何か言っているわけではないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』も「負傷のためプレーできなかったペドリを明らかに模倣し、馬鹿にしている。エリートのサッカー選手としてのキャリアがまだ浅い18歳にしては、非常に悪趣味なジェスチャーだ」と断罪している。 実際、ガルナチョの投稿にはバルセロナのファンと思われる人々からの怒りの声が多く寄せられており、炎上している状況だ。 <span class="paragraph-title">【写真】煽っている?ガルナチョの実際の投稿とペドリのゴールパフォーマンスを比較</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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