鳥栖がブラジル人FWヴィニシウス・アラウージョと契約解除、昨年加入しJ1で19試合1得点
2025.01.23 14:26 Thu
鳥栖FWヴィニシウス・アラウージョが退団
サガン鳥栖は23日、ブラジル人FWヴィニシウス・アラウージョ(31)について、両者合意による契約解除を発表した。
初挑戦のJ1リーグは途中出場がメインとなり、19試合1得点を記録。YBCルヴァンカップでは2試合プレーし、天皇杯では3試合3得点を記録していた。
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ヴィニシウス・アラウージョは母国ブラジル国内のクラブのほか、スペインのバレンシアやウエスカ、レアル・サラゴサ、ベルギーのスタンダール・リエージュでプレー。2020年にモンテディオ山形でJリーグ初挑戦となり、2年連続でJ2リーグふた桁得点を記録した。その後はFC町田ゼルビア、カタールのウム・サラルSCと移り、2023年9月からはFC今治に在籍。2024年は鳥栖に完全移籍した。PR
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G大阪が連勝で首位追走! 清武弘嗣&スリヴカがデビューの鳥栖にシーズンダブル【明治安田J1第23節】
明治安田J1リーグ第23節の1試合が14日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイのガンバ大阪がサガン鳥栖を2-0で下した。 17位鳥栖は攻撃陣をリードする一角の横山歩夢こそ今節も先発したものの、マルセロ・ヒアンが不在となり、ヴィニシウス・アラウージョが1トップの位置に。この試合を最後にパリ五輪参戦の木村誠二は今節もセンターバックの一角で先発した。3位G大阪の方は今節も1トップで出場の宇佐美貴史をはじめ、多くの主力が先発。木村と同じく渡仏前最後の一戦となる半田陸も出場停止明けということで、右サイドバックに戻り、右サイドハーフに山下諒也も復帰した。 今夏の新戦力である清武弘嗣とヴィキンタス・スリヴカもさっそくベンチに置き、上位撃破を目指す鳥栖がボールを握りにかかる入りとなるなか、G大阪もローブロックを敷いての対応から、宇佐美が鋭いミドルで積極的に狙っていく。 そのなかで、10分の鳥栖は右サイドからの鋭いクロスにヴィニシウス・アラウージョがヘッドでG大阪ゴールを揺らすが、シュートに入る前のゴール前でのポジション争いで中谷進之介に対する自身のファウルを取られ、認められず。 やや鳥栖ペースの戦いが続いたG大阪だが、19分に宇佐美も絡むコンビネーションから先制。宇佐美とのワンツーでボックス右に抜け出した山下が折り返すと、ニアのスペースに詰めた坂本一彩が右足ワンタッチで押し込んでいった。 31分にも坂本の際どいミドルでひやりの鳥栖だが、失点後もボールを大事に前進していき、37分に右サイドからのクロスにヴィニシウス・アラウージョが右足ダイレクト。だが、GK一森純の正面を突いて、仕留めきれない。 後半からヴィニシウス・アラウージョと中原輝の交代に動き、富樫の1トップで仕切り直しの鳥栖はリズムよく立ち上がり、効率よくフィニッシュシーンに。G大阪は立ち上がりから守備に走らされる展開を強いられる。 54分に中原の強烈なショットでGK一森に襲いかかったりと攻撃のイニシアチブを握る鳥栖だが、G大阪も抑えるべきところを抑えながら我慢の守り。58分にはG大阪も右CKから福岡将太の際どいヘディングシュートで迫る。 64分に手塚康平のカードも切って攻めの姿勢を打ち出す鳥栖だが、そのタイミングで倉田秋とファン・アラーノを投入したG大阪も押し返す。すると、鳥栖は72分にキム・テヒョン、そしてデビューの清武弘嗣を送り込む。 G大阪が76分に倉田の落としから宇佐美に追加点のチャンスを巡るなか、77分の鳥栖も敵陣右サイドでのFKから清武のキックにゴール前の木村が合わせにかかるが、枠に飛ばせず。G大阪リードで最終盤に入る。 その終盤も鳥栖が前のめりとなるが、81分に松田陸とイッサム・ジェバリを投入したG大阪が交代ズバリ。84分にカウンターに持ち込むと、イッサム・ジェバリがバイタルエリア中央から右足ミドルで追加点をもぎ取る。 失点を重ねる鳥栖は85分にデビューのヴィキンタス・スリヴカを入れるが、最後の交代で江川湧清を投入のG大阪が少しで3点目という場面も作り出しながら、しっかりとクローズ。2連勝&2試合連続クリーンシートを達成した。 G大阪はこれで同じく今節を勝利した首位FC町田ゼルビアの追走に成功。鳥栖は2連勝止まる3戦ぶり黒星となった。 サガン鳥栖 0-2 ガンバ大阪 【G大阪】 坂本一彩(前19) イッサム・ジェバリ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】坂本一彩がコンビネーションでの崩しで仕留め役に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>右サイドを完璧に崩した!<br>\<br><br>山下→宇佐美→山下<br>ワンツーで綺麗に崩して<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%BD%A9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#坂本一彩</a> が決めた<br><br>明治安田J1リーグ第23節<br>鳥栖×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96G%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖G大阪</a> <a href="https://t.co/Y0p73XKtTe">pic.twitter.com/Y0p73XKtTe</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812436848930664866?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 21:02 Sunサガン鳥栖の人気記事ランキング
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1年でJ1復帰へ! 鳥栖が選手背番号を発表、FWジョーが「9」、MF西澤健太が「16」を着用
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1年でのJ1復帰目指す鳥栖、DF今津佑太がキャプテンに決定!副キャプテンは3人体制に
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鳥栖が一部報道に対して声明を発表、他クラブコーチからの助言や指示などは確認できず…選手ら24名に聞き取り調査
サガン鳥栖は13日、「一部報道についてのご報告」として声明を発表した。 鳥栖が声明を発表した「一部報道」とは、2024年10月20日に行われたもの。当クラブの幹部が他のクラブのコーチに助言を仰ぎ、同コーチは当クラブの旧知の選手、スタッフに直接指示を出し、プレーに迷いを生じさせたという内容の記事のこと。また、翌21日に、某サッカー専門サイトにおいて、指摘された上記行為に関し、八百⾧の防止を目的とするJリーグ規約に違反している疑いがあるという内容の記事が掲載されていた。 鳥栖は、クラブと利害関係のない第三者の弁護士に調査を依頼し、調査可能な対象者として会長や社長、強化部スタッフ、トップチーム、選手のクラブ関係者24名に面談や書面での聞き取りを実施したという。 鳥栖によれば、他クラブコーチとクラブ幹部やスタッフ、選手が複数接触していた事実はあったとのこと。ただ、その内容は社会的儀礼の範囲内である挨拶や会話、個人の近況を確認する内容が主であり、助言を仰ぐ行為などはなかったという。 なお、Jリーグにも報告しており、「可能な限り対応した結果と認識」しているとのこと。「今後、新しい情報や物証が出てきた場合は、再調査の必要はある」とされており、鳥栖もその場合には再調査を行うという。 ーーーーー 2024年10月20日の一部報道において、当クラブの幹部が他のクラブのコーチに助言を仰ぎ、同コーチは当クラブの旧知の選手、スタッフに直接指示を出し、プレーに迷いを生じさせたという内容の記事(以下「記事①」)が掲載され、また、翌10月21日に某サッカー専門サイトにおいて、記事①で指摘された上記行為に関し、八百⾧の防止を目的とするJリーグ規約に違反している疑いがあるという内容の記事(以下「記事②」)が掲載されました。 その後、当クラブは10月24日に当ホームページ上で「一部報道について」として記事①に関する見解をお伝えしておりますが、その中で申し上げました「事実関係の確認」として、記事①と記事②に関する事実関係について、当クラブとは利害関係のない第三者の弁護士に調査を依頼し、これまでに、調査可能な対象者として当クラブ関係者計24名(会長、社長、強化部スタッフ、トップチームコーチ、選手)に対する面談又は書面による聞き取り調査を実施しました。調査の結果は以下のとおりです。 当クラブの幹部やスタッフ、選手が他のクラブのコーチと複数接触があったことは確認されました。しかし、その内容は社会的儀礼の範囲内である挨拶や会話、個人の近況を確認する内容が主であり、当クラブ関係者への調査を行った限りでは、当クラブの幹部が他のクラブのコーチへチームの戦術について助言を仰ぐ行為、他のクラブのコーチが当クラブの選手、スタッフに直接指示を出した行為、及び記事②で言及されているJリーグ規約に抵触する疑いのある行為はいずれも確認できませんでした。 この調査結果は、Jリーグに報告しており、以下の回答を頂いています。 1.当クラブが可能な限り対応した結果として認識している 2.今後、新しい情報や物証が出てきた場合は、再調査の必要はある なお上記2については、当クラブも同じ認識であることから、その場合は当クラブにて再調査のうえ、今回同様、その結果を改めてお知らせ致します。加えて今後、こういった疑念を持たれることのないように改めて他のクラブ関係者とのコミュニケーションに関する留意点について、クラブ関係者への啓蒙を行い、引き続きインテグリティ(健全性)の確保に努めてまいります。 ーーーーー 2025.02.13 20:52 Thu4
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