【CL準々決勝プレビュー】初戦同様の打ち合いか、痺れるロースコアか…シティとマドリーの4強懸けた第2戦
2024.04.17 18:30 Wed
初戦同様の打ち合いか、痺れるロースコアか
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、マンチェスター・シティvsレアル・マドリーが、日本時間17日28:00にシティ・オブ・マンチェスタ-・スタジアムでキックオフされる。ゴラッソの応酬の末に壮絶なドローゲームを演じた優勝候補同士による、ベスト4進出を懸けた第2ラウンドだ。先週にサンティアゴ・ベルナベウで行われた1stレグは3-3のドローに終わった。前半開始直後にベルナルド・シウバの直接FKでアウェイチームが先制したものの、ホームチームもオウンゴールとロドリゴのゴールですぐさま逆転。以降はマドリーが試合の主導権を握ったが、シティが後半半ばにフォーデン、グヴァルディオルの見事なミドルシュートで再逆転。しかし、マドリーもバルベルデの圧巻のダイレクトボレーで追いつき、イーブンの状況で初戦を終えた。
2度のリードを守り切れなかったが、難所でのドローと悪くない結果でマンチェスターに帰還したシティズンズ。先週末のルートン・タウンとのホームゲームではロドリ、フォーデン、ベルナルド・シウバ、グリーリッシュらに完全休養を与えた中、コバチッチとグヴァルディオルのクロアチア代表コンビの今季リーグ戦初ゴールの活躍によって5-1の快勝。リーグタイトルを争うアーセナル、リバプールがいずれも敗れたことで、首位奪還に成功し、最高の状態で今回の大一番を迎えた。
一方、先勝を逃したが、2度追いついてドローに持ち込んだマドリー。直近のリーグ戦ではマジョルカ相手にカルバハル、クロース、ロドリゴ、ヴィニシウスらを温存して臨んだ中、チュアメニの強烈なミドルシュートで奪ったゴールを最後まで守り抜いてウノセロ勝利。やや苦戦を強いられたが、きっちり勝ち点3を積み上げて次節のエル・クラシコを8ポイント差で迎えることになった。過去のシティとの対戦においてアウェイゲームは3試合全敗と厳しい戦績となっているが、大会最多王者の勝負強さを発揮して敵地で4強入りを決めたいところだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ストーンズ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ロドリ、ベルナルド・シウバ
MF:フォーデン、デ・ブライネ、グリーリッシュ
FW:ハーランド
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関して欠場者はいないが、ウォーカーとアケの状態が懸念される。
スタメンは1stレグをベースに、オルテガとアカンジ、コバチッチに代えてエデルソン、ウォーカー、デ・ブライネの主力3人の復帰を予想。ウォーカーが難しい場合はアカンジが引き続き右サイドバックに入る見込みだ。
◆レアル・マドリー◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:ルニン
DF:カルバハル、ナチョ、リュディガー、メンディ
MF:カマヴィンガ、クロース
MF:バルベルデ、ベリンガム、ロドリゴ
FW:ヴィニシウス
負傷者:GKクルトワ、DFアラバ
出場停止者:MFチュアメニ(1/1)
チュアメニが累積警告で出場停止に。負傷者はクルトワ、アラバのみが不在となる。
直近2試合では[4-2-3-1]の布陣で臨んでおり、今回の一戦でも同様の戦いが予想される。その中で前線の立ち位置に注目したいところだ。なお、チュアメニの代役に関しては長期離脱明けのミリトン起用を望む声もあるが、直近のマジョルカ戦では試合最終盤の数分間のみのプレータイムとなっており、時期尚早だ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ

アクシデントで欠場となった前回対戦の悔しさを力に。先週の1stレグではクリスタル・パレス戦での2ゴール1アシストの活躍もあってキーマンの一人と目されたが、試合当日の体調不良で無念の欠場となった。それだけに今回の一戦に懸ける思いは誰よりも強いはずだ。
1stレグでは代役を担ったコバチッチがハードワークを見せた一方、アタッキングサードではアイデア、精度を欠いて攻撃が停滞した印象があり、この試合では消化不良に終わった主砲ハーランドの再生と共にグリーリッシュやフォーデン、ベルナルド・シウバと有機的なコンビネーションによってゴールへの道筋をリードしていきたい。また、高精度のプレースキックから決定機を演出したいところだ。
◆レアル・マドリー:DFアントニオ・リュディガー

怪物との第2ラウンドも制することができるか。敵地での勝利が必須条件となり、ヴィニシウスや母国帰還のベリンガムといった攻撃陣のパフォーマンスが重要になることは間違いない。だが、同時に主力の復帰で破壊力を増す相手の攻撃をいかに封じ込めるかが、突破のカギを握る。
その中で前回対戦では相手のエースストライカーであるハーランドとのマッチアップにおいて、完璧なパフォーマンスを見せたドイツ代表DFにかかる責任は非常に大きい。
相棒がフィジカル面で劣るナチョに変わる点に加え、デ・ブライネの復帰によってホットラインを築くハーランドの動きの質、チーム全体のボールの収まりも改善されるため、守備者としてより多くの選択肢を考慮に入れながら、より強力となった怪物FWを封じるという困難なタスク遂行を図る。
2度のリードを守り切れなかったが、難所でのドローと悪くない結果でマンチェスターに帰還したシティズンズ。先週末のルートン・タウンとのホームゲームではロドリ、フォーデン、ベルナルド・シウバ、グリーリッシュらに完全休養を与えた中、コバチッチとグヴァルディオルのクロアチア代表コンビの今季リーグ戦初ゴールの活躍によって5-1の快勝。リーグタイトルを争うアーセナル、リバプールがいずれも敗れたことで、首位奪還に成功し、最高の状態で今回の大一番を迎えた。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ストーンズ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ロドリ、ベルナルド・シウバ
MF:フォーデン、デ・ブライネ、グリーリッシュ
FW:ハーランド
負傷者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関して欠場者はいないが、ウォーカーとアケの状態が懸念される。
スタメンは1stレグをベースに、オルテガとアカンジ、コバチッチに代えてエデルソン、ウォーカー、デ・ブライネの主力3人の復帰を予想。ウォーカーが難しい場合はアカンジが引き続き右サイドバックに入る見込みだ。
◆レアル・マドリー◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ルニン
DF:カルバハル、ナチョ、リュディガー、メンディ
MF:カマヴィンガ、クロース
MF:バルベルデ、ベリンガム、ロドリゴ
FW:ヴィニシウス
負傷者:GKクルトワ、DFアラバ
出場停止者:MFチュアメニ(1/1)
チュアメニが累積警告で出場停止に。負傷者はクルトワ、アラバのみが不在となる。
直近2試合では[4-2-3-1]の布陣で臨んでおり、今回の一戦でも同様の戦いが予想される。その中で前線の立ち位置に注目したいところだ。なお、チュアメニの代役に関しては長期離脱明けのミリトン起用を望む声もあるが、直近のマジョルカ戦では試合最終盤の数分間のみのプレータイムとなっており、時期尚早だ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ

Getty Images
アクシデントで欠場となった前回対戦の悔しさを力に。先週の1stレグではクリスタル・パレス戦での2ゴール1アシストの活躍もあってキーマンの一人と目されたが、試合当日の体調不良で無念の欠場となった。それだけに今回の一戦に懸ける思いは誰よりも強いはずだ。
1stレグでは代役を担ったコバチッチがハードワークを見せた一方、アタッキングサードではアイデア、精度を欠いて攻撃が停滞した印象があり、この試合では消化不良に終わった主砲ハーランドの再生と共にグリーリッシュやフォーデン、ベルナルド・シウバと有機的なコンビネーションによってゴールへの道筋をリードしていきたい。また、高精度のプレースキックから決定機を演出したいところだ。
◆レアル・マドリー:DFアントニオ・リュディガー

Getty Images
怪物との第2ラウンドも制することができるか。敵地での勝利が必須条件となり、ヴィニシウスや母国帰還のベリンガムといった攻撃陣のパフォーマンスが重要になることは間違いない。だが、同時に主力の復帰で破壊力を増す相手の攻撃をいかに封じ込めるかが、突破のカギを握る。
その中で前回対戦では相手のエースストライカーであるハーランドとのマッチアップにおいて、完璧なパフォーマンスを見せたドイツ代表DFにかかる責任は非常に大きい。
相棒がフィジカル面で劣るナチョに変わる点に加え、デ・ブライネの復帰によってホットラインを築くハーランドの動きの質、チーム全体のボールの収まりも改善されるため、守備者としてより多くの選択肢を考慮に入れながら、より強力となった怪物FWを封じるという困難なタスク遂行を図る。
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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが自慢の長髪を披露した。 26日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第33節でアーセナルをホームに迎えたシティ。今季のプレミアリーグの覇権争いを決定づけるミッドウィーク開催の頂上決戦に臨んだ。 開始7分にケビン・デ・ブライネのゴールで先制したシティは、試合を支配。ハーランドとデ・ブライネのコンビで何度もゴールに近づくと、3-1とリードして試合終盤を迎える。 すると、後半アディショナルタイムにハーランドが髪を束ねていたヘアゴムを外し、ブロンドの長髪をなびかせたのだ。 およそ90分間縛っていたはずの髪の毛だが、ハーランドが頭を振ると瞬く間にサラサラに。その長髪にも注目が集まる中、直後にフィル・フォーデンのお膳立てからハーランドがゴール。この試合6本目のシュートをようやくゴールネットに流し込むと、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並んでいた38試合制でのプレミアリーグシーズン最多ゴール記録を33ゴールに更新した。 サラサラの髪の毛と直後のゴールにはファンも驚き。「髪サラサラすぎ」、「ツヤがすげえ」、「第二形態感あって好き」、「いつもは力を制御してそう」と大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ハーランド(第二形態)</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/haaland.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2023.04.27 12:25 Thu3
「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」
マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>— Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed4
「最強のスタジアムになる」シティのスタジアム改修計画が承認!総工費500億円で壮大なエンターテインメント施設へ「めっちゃ豪華」
マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムに関する新たな提案が承認されたことを発表している。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、エティハド・スタジアムにエンターテインメント施設を開発する計画が、マンチェスター市議会の計画委員会により承認されたという。この計画は、2月と3月に行われたクラブのファンおよびコミュニティによる議論をもとに4月にクラブが申請していた。 この計画では、スタジアムに連結した全天候型施設が含まれるほか、拡張された北スタンドを中心に新たなフロアーが設けられ、収容人数は60,000人以上に増加する。 さらに、上層部の上には、ピッチを見渡せるスカイバーとスタジアム・ルーフウォークが設置。また、3,000人を収容できる屋根付きのファンゾーンに、さまざまな飲食店、新しいクラブショップ、ミュージアム、ワークスペース、400のベッドを完備するホテルも開発の一環として建設される。 これらの主な建設工事は2023年11月から開始され、ノーススタンドの完成とともに2025-26シーズン中にオープン予定。ホテル、ワークスペースなどの公共施設は、2026年後半までに完成する予定だ。 クラブは完成イメージについても改めて公開。SNS上では「最強のスタジアムになる」、「壮大だ」、「めっちゃ豪華」、「」とファンからも驚きの声が上がっていた。 なお、この計画の予算については約3億ポンド(約534億円)だと4月に伝えられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!スタジアム改修後の完成イメージ図</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a>’s redeveloped Etihad Stadium will look upon completion.<br><br>via <a href="https://twitter.com/TeleFootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@TeleFootball</a> <a href="https://t.co/lY33NI0s1x">pic.twitter.com/lY33NI0s1x</a></p>— City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1684640787944890371?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 16:35 Fri5