前半だけで計7発の乱打戦制した浦和が首位守る 2位I神戸も田中美南2アシストで関西ダービー制す【WEリーグ】
2024.03.31 16:35 Sun
WEリーグ記録をさらに更新する7戦連発の浦和FW清家貴子。
2023-24 WEリーグ第13節の4試合が31日に行われ、三菱重工浦和レッズレディースは首位の座をキープした。ミッドウィークの前倒し試合を制し、暫定ながら首位に立った浦和は8位につけるAC長野パルセイロ・レディースとのアウェイ戦に。試合は立ち上がりからゴールの奪い合いとなる。2分にボックス右からの清家貴子のクロスがオウンゴールを誘って先手を奪った浦和は6分にボックス左の島田芽依が左足でネットを揺らして追加点。AC長野も10分にボックス左に岡本祐花が抜け出していくと、伊藤めぐみが反撃の一発で食い下がるが、11分に遠藤優のボールカットから味方との連携でボックス右に抜け出した栗島朱里の折り返しを塩越柚歩が押し込み、浦和が突き放す。
めげずのAC長野は18分に相手バックラインでの乱れを突いて、GK福田史織がトラップし切れなかったボールを安倍乃花が無人のゴールに蹴り込み、再び1点差に。ところが、浦和はその1分後に味方のスルーパスで背後を抜け出した清家がリーグ新をさらに更新の7戦連発弾を決めると、続く31分にも島田が高い位置で相手GKのパスを引っかけてそのまま流し込み、5-2で試合を折り返す。
リーグ最多記録となる両チーム併せて7ゴールが飛び出した前半を経ての後半も激しい打ち合いが期待されたが、互いに守備のところを修正してのリスタートとあって、あまりシュート数も伸びない流れに。60分に岩下胡桃が負傷交代したAC長野もボールを握れば、崩しの糸口を探るなか、浦和の方も69分に菅澤優衣香の交代カードを切り、次のゴールを目指す姿勢を打ち出していく。
そのなかで、AC長野は74分にバイタルエリア中央でハイボールを競り合った安倍乃花が粘ってボールを左に叩くと、伊藤が左足ミドルをゴール右下に突き刺して2点差に。79分にタニガーン・デーンダーを送り込み、さらなる反撃を試みるが、浦和も6点目を狙う姿勢を保ちつつ、これ以上の失点を許さず。5試合ぶりの勝利を目指した長野を5-3で振り切った浦和が首位の座を守った。
【AC長野】
伊藤めぐみ(前10、後29)
安倍乃花(前18)
【浦和L】
オウンゴール(前2)
島田芽依(前6、前31)
塩越柚歩(前11)
清家貴子(前19)
そして、消化試合が1つ多い浦和Lを2ポイント差で追いかける2位のINAC神戸レオネッサは11位につけるセレッソ大阪ヤンマーレディースのホームで関西ダービー。4連勝中の好調さを生かして、7分に田中美南がボックス右から折り返すと、成宮唯が右足で蹴り込み、I神戸が幸先よく一歩前に出る。
だが、ウィンターブレイク明けの初勝利を目指すC大阪も押し返すなか、38分に脇阪麗奈が右サイドから右足でクロスを送ると、ボックス中央の田中智子が三宅史織のマークに遭いながらもヘッドでがGK山下杏也加の牙城を打ち破り、前半のうちに試合をイーブンに戻す。
前半終盤に追いつかれ、試合を折り返したI神戸だが、立ち上がりの48分に田中が右サイドに流れて右足でクロスを供給し、後半の頭からピッチに入った愛川陽菜が反応。勢いをもってニアに飛び込むと、ヘディングシュートをゴール左に沈め、再びリードに成功する。
その後、次のゴールを目指したI神戸は56分に田中がバイタルエリア中央からボックス右に仕掛けていき、右足ループで狙うシーンもあったが、ダメ押しとはならず。それでも、反撃を許さぬ試合運びで勝ち切り、今節を勝利した浦和を引き続き2ポイント差で追走した。
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 INAC神戸レオネッサ
【C大阪】
田中智子(前38)
【I神戸】
成宮唯(前7)
愛川陽菜(後3)
めげずのAC長野は18分に相手バックラインでの乱れを突いて、GK福田史織がトラップし切れなかったボールを安倍乃花が無人のゴールに蹴り込み、再び1点差に。ところが、浦和はその1分後に味方のスルーパスで背後を抜け出した清家がリーグ新をさらに更新の7戦連発弾を決めると、続く31分にも島田が高い位置で相手GKのパスを引っかけてそのまま流し込み、5-2で試合を折り返す。
そのなかで、AC長野は74分にバイタルエリア中央でハイボールを競り合った安倍乃花が粘ってボールを左に叩くと、伊藤が左足ミドルをゴール右下に突き刺して2点差に。79分にタニガーン・デーンダーを送り込み、さらなる反撃を試みるが、浦和も6点目を狙う姿勢を保ちつつ、これ以上の失点を許さず。5試合ぶりの勝利を目指した長野を5-3で振り切った浦和が首位の座を守った。
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島田芽依(前6、前31)
塩越柚歩(前11)
清家貴子(前19)
そして、消化試合が1つ多い浦和Lを2ポイント差で追いかける2位のINAC神戸レオネッサは11位につけるセレッソ大阪ヤンマーレディースのホームで関西ダービー。4連勝中の好調さを生かして、7分に田中美南がボックス右から折り返すと、成宮唯が右足で蹴り込み、I神戸が幸先よく一歩前に出る。
だが、ウィンターブレイク明けの初勝利を目指すC大阪も押し返すなか、38分に脇阪麗奈が右サイドから右足でクロスを送ると、ボックス中央の田中智子が三宅史織のマークに遭いながらもヘッドでがGK山下杏也加の牙城を打ち破り、前半のうちに試合をイーブンに戻す。
前半終盤に追いつかれ、試合を折り返したI神戸だが、立ち上がりの48分に田中が右サイドに流れて右足でクロスを供給し、後半の頭からピッチに入った愛川陽菜が反応。勢いをもってニアに飛び込むと、ヘディングシュートをゴール左に沈め、再びリードに成功する。
その後、次のゴールを目指したI神戸は56分に田中がバイタルエリア中央からボックス右に仕掛けていき、右足ループで狙うシーンもあったが、ダメ押しとはならず。それでも、反撃を許さぬ試合運びで勝ち切り、今節を勝利した浦和を引き続き2ポイント差で追走した。
セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 INAC神戸レオネッサ
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