【ラ・リーガ注目プレビュー】アトレティコとバルサが対峙! セリエA勢撃破でCL8強進出の勢い生かすのは…
2024.03.17 15:00 Sun
アトレティコとバルサが対峙
ラ・リーガ第29節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが、日本時間17日29:00にシビタス・メトロポリターノでキックオフされる。トップ4死守を目指すコルチョネロスと、2位浮上と共にわずかに残される逆転での連覇へ勝ち続けるしかないブラウグラナによる、重要な上位対決だ。第28節終了時点で4位のアトレティコ(勝ち点55)は前節、敵地で格下カディス相手に0-2の惨敗。攻守両面で精彩を欠く脆弱なパフォーマンスによって降格圏の相手に24試合ぶりとなる今季3勝目を献上する体たらくとなった。だが、より重要度が高かったチャンピオンズリーグ(CL)では0-1で1stレグを終えていた中、ホームで戦った2ndレグで公式戦13連勝中と圧巻のフォームを継続していたセリエA首位快走のインテルをPK戦の末に撃破。逆転でのベスト8進出を成し遂げた。
先制を許す厳しい展開ながらも負傷明けのグリーズマンの同点ゴール、途中投入のデパイの後半終盤のゴールで逆転して延長戦、PK戦に持ち込むと、守護神オブラクの2つの決定的なPKストップによってネッラズーリを撃破。指揮官シメオネも試合直後に思わず涙を浮かべるエモーショナルな勝ち上がりとなった。今回の大一番へ現状のリーグ戦での調子、コンディションでのディスアドバンテージを考えれば、インテル戦同様の厳しい戦いが予想されるが、今季の公式戦21試合で19勝1分け1敗の要塞メトロポリターノで再びの歓喜を味わいたい。
一方、3位のバルセロナ(勝ち点61)は前節、マジョルカとのホームゲームをラミン・ヤマルのスーペルゴラッソによってウノセロ勝利。ギュンドアンのPK失敗など最後の仕上げで苦戦したが、見事に勝ち切った。さらに、敵地での1stレグを1-1のドローで終えていたCLのナポリ戦ではフェルミン・ロペスの先制点を皮切りに、カンセロ、レヴァンドフスキが決めたゴールによって3-1の勝利。難敵撃破で4季ぶりの8強進出を決めた。
アトレティコはメトロポリターノでの今季リーグ戦で13勝1分けの無敗を継続しており、難攻不落の要塞攻略は至難の業と言えるが、直近でそのコルチョネロスに土を付けたのは、他でもないチャビのチーム。2023年1月に行われた前回対戦でウノセロ勝利を収めている。さらに、同監督の下ではフェリックスのゴールで同じくウノセロ勝利を収めた昨年12月のホームでの前回対戦を含め4戦全勝中だ。そのため、日程面のアドバンテージ含め精神的な余裕を持って戦うことができるはずだ。
【3-5-2】
▽予想スタメン

GK:オブラク
DF:ヴィツェル、ガブリエウ、ヘイニウド
MF:ジョレンテ、デ・パウル、コケ、バリオス、リーノ
FW:モラタ、グリーズマン
負傷者:DFエルモソ、ヒメネス、MFレマル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはヒメネス、レマルに加え、直近で負傷したエルモソが欠場となる。
スタメンはインテル戦をベースにサビッチとエルモソに代わってガブリエウ、ヘイニウド、モリーナに代わってバリオスを起用し、ジョレンテを右ウイングバックに配置するとみる。その他では主力のコンディション次第でデパイ、サウール、アスピリクエタ辺りにスタメンの可能性がありそうだ。
◆バルセロナ◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

GK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、アラウホ、クバルシ、カンセロ
MF:フェルミン・ロペス、クリステンセン、ギュンドアン
FW:ラミン・ヤマル、レヴァンドフスキ、ハフィーニャ
負傷者:DFバルデ、MFペドリ、フレンキー・デ・ヨング、ガビ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては中盤の主力3選手が不在となるが、負傷明けのマルコス・アロンソ、フェラン・トーレスの2選手が久々にメンバー入りする見込みだ。
スタメンはナポリ戦のメンバー継続が濃厚だが、イニゴ・マルティネスや前回対戦で決勝戦を挙げ、メトロポリターノ初帰還となるフェリックス起用の可能性も考えられる。
★注目選手
◆アトレティコ:FWメンフィス・デパイ

古巣相手にインテル戦同様の輝き放てるか。CLの激闘から中3日でのビッグマッチはアトレティコにとって総力戦となるが、その中で攻撃面のキーマンは30歳のオランダ代表FWだ。今季はモラタとグリーズマンの鉄板コンビの好調もあって前線の3番手を担うが、ここまで公式戦26試合9ゴール2アシストと短い出場時間の中できっちり結果を残している。
とりわけ、直近のインテル戦では前述の重要な後半終盤のゴールだけでなくアンヘル・コレアと共に切れ味抜群の仕掛けやアタッキングサードでの質の高いプレーで堅守インテルに脅威を与え続け、PK戦では1番手として流れを引き寄せる強烈な一撃を決めていた。
自身2度目の古巣対戦では先発、途中出場のいずれの起用法も想定されるが、再びインテル戦のようなパフォーマンスを披露できれば、バルセロナの守備陣に脅威を与える存在となれるはずだ。リヨン時代を含め3度の対戦では未勝利且つ目に見える結果を残せていないが、今回の一戦で強烈な恩返しをかましたい。
◆バルセロナ:DFパウ・クバルシ

17歳の超新星がラ・リーガ初のビッグマッチに挑む。今年1月に行われたコパ・デル・レイでのファーストチームデビュー以降、瞬く間に世界屈指の名門のディフェンスラインで定位置を確保した184cmの新進気鋭のセンターバック。指揮官チャビが「ラミン(・ヤマル)と同じように、一時代を築くことになるだろう」と称賛するクレバーなDFは、傑出した足元の技術、戦術眼、パスセンスを武器に、ジェラール・ピケを彷彿とさせる司令塔型のセンターバックとして早くも破格の才能を示す。
CLデビューとなったナポリ戦でいきなりのMOTMに輝くと、今回のインターナショナルマッチウィークではラ・ロハに初招集。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
とはいえ、ファーストチームでの経験はまだ12試合で、ビジャレアル戦、グラナダ戦ではまだまだ改善の余地が多くある守備面でほろ苦い経験もしており、過度な期待は禁物だ。
それでも、ビルドアップの精度や攻撃時の判断はすでにラ・リーガでもトップレベルにあることは間違いなく、守備面を含めて重要な試金石となる今回のビッグマッチでのパフォーマンスに大きな注目が集まる。数日後にはラ・ロハで共にプレーするモラタ、世界屈指の万能アタッカーであるグリーズマンら強力な相手アタッカー陣に対して、どこまで戦えるか…。
先制を許す厳しい展開ながらも負傷明けのグリーズマンの同点ゴール、途中投入のデパイの後半終盤のゴールで逆転して延長戦、PK戦に持ち込むと、守護神オブラクの2つの決定的なPKストップによってネッラズーリを撃破。指揮官シメオネも試合直後に思わず涙を浮かべるエモーショナルな勝ち上がりとなった。今回の大一番へ現状のリーグ戦での調子、コンディションでのディスアドバンテージを考えれば、インテル戦同様の厳しい戦いが予想されるが、今季の公式戦21試合で19勝1分け1敗の要塞メトロポリターノで再びの歓喜を味わいたい。
アトレティコはメトロポリターノでの今季リーグ戦で13勝1分けの無敗を継続しており、難攻不落の要塞攻略は至難の業と言えるが、直近でそのコルチョネロスに土を付けたのは、他でもないチャビのチーム。2023年1月に行われた前回対戦でウノセロ勝利を収めている。さらに、同監督の下ではフェリックスのゴールで同じくウノセロ勝利を収めた昨年12月のホームでの前回対戦を含め4戦全勝中だ。そのため、日程面のアドバンテージ含め精神的な余裕を持って戦うことができるはずだ。
◆アトレティコ◆
【3-5-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:オブラク
DF:ヴィツェル、ガブリエウ、ヘイニウド
MF:ジョレンテ、デ・パウル、コケ、バリオス、リーノ
FW:モラタ、グリーズマン
負傷者:DFエルモソ、ヒメネス、MFレマル
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはヒメネス、レマルに加え、直近で負傷したエルモソが欠場となる。
スタメンはインテル戦をベースにサビッチとエルモソに代わってガブリエウ、ヘイニウド、モリーナに代わってバリオスを起用し、ジョレンテを右ウイングバックに配置するとみる。その他では主力のコンディション次第でデパイ、サウール、アスピリクエタ辺りにスタメンの可能性がありそうだ。
◆バルセロナ◆
【4-3-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、アラウホ、クバルシ、カンセロ
MF:フェルミン・ロペス、クリステンセン、ギュンドアン
FW:ラミン・ヤマル、レヴァンドフスキ、ハフィーニャ
負傷者:DFバルデ、MFペドリ、フレンキー・デ・ヨング、ガビ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては中盤の主力3選手が不在となるが、負傷明けのマルコス・アロンソ、フェラン・トーレスの2選手が久々にメンバー入りする見込みだ。
スタメンはナポリ戦のメンバー継続が濃厚だが、イニゴ・マルティネスや前回対戦で決勝戦を挙げ、メトロポリターノ初帰還となるフェリックス起用の可能性も考えられる。
★注目選手
◆アトレティコ:FWメンフィス・デパイ

Getty Images
古巣相手にインテル戦同様の輝き放てるか。CLの激闘から中3日でのビッグマッチはアトレティコにとって総力戦となるが、その中で攻撃面のキーマンは30歳のオランダ代表FWだ。今季はモラタとグリーズマンの鉄板コンビの好調もあって前線の3番手を担うが、ここまで公式戦26試合9ゴール2アシストと短い出場時間の中できっちり結果を残している。
とりわけ、直近のインテル戦では前述の重要な後半終盤のゴールだけでなくアンヘル・コレアと共に切れ味抜群の仕掛けやアタッキングサードでの質の高いプレーで堅守インテルに脅威を与え続け、PK戦では1番手として流れを引き寄せる強烈な一撃を決めていた。
自身2度目の古巣対戦では先発、途中出場のいずれの起用法も想定されるが、再びインテル戦のようなパフォーマンスを披露できれば、バルセロナの守備陣に脅威を与える存在となれるはずだ。リヨン時代を含め3度の対戦では未勝利且つ目に見える結果を残せていないが、今回の一戦で強烈な恩返しをかましたい。
◆バルセロナ:DFパウ・クバルシ

Getty Images
17歳の超新星がラ・リーガ初のビッグマッチに挑む。今年1月に行われたコパ・デル・レイでのファーストチームデビュー以降、瞬く間に世界屈指の名門のディフェンスラインで定位置を確保した184cmの新進気鋭のセンターバック。指揮官チャビが「ラミン(・ヤマル)と同じように、一時代を築くことになるだろう」と称賛するクレバーなDFは、傑出した足元の技術、戦術眼、パスセンスを武器に、ジェラール・ピケを彷彿とさせる司令塔型のセンターバックとして早くも破格の才能を示す。
CLデビューとなったナポリ戦でいきなりのMOTMに輝くと、今回のインターナショナルマッチウィークではラ・ロハに初招集。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
とはいえ、ファーストチームでの経験はまだ12試合で、ビジャレアル戦、グラナダ戦ではまだまだ改善の余地が多くある守備面でほろ苦い経験もしており、過度な期待は禁物だ。
それでも、ビルドアップの精度や攻撃時の判断はすでにラ・リーガでもトップレベルにあることは間違いなく、守備面を含めて重要な試金石となる今回のビッグマッチでのパフォーマンスに大きな注目が集まる。数日後にはラ・ロハで共にプレーするモラタ、世界屈指の万能アタッカーであるグリーズマンら強力な相手アタッカー陣に対して、どこまで戦えるか…。
アトレティコ・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
アトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
1
「絶対こっちの方がカッコいい」ベッカムと瓜二つの奇抜なヘアスタイルだったデ・パウル、新ヘアスタイルもベッカム風に「完璧だ」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが再びイメージチェンジしている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られているデ・パウルは、2023年12月から金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に挑戦し、そのいかつい印象で大きな注目を集めていたが、その髪型とは早くもお別れをしている。 28日のラ・リーガ第22節バレンシア戦に先発出場したデ・パウルは、つけていたエクステを外して編み込みもなくし、金髪と黒髪が混ざったヘアスタイルに変貌。ヘアバンドを着けて額を出す以前のヘアスタイルへと戻していた。 『ESPN』は、以前の髪型も新しい髪型も元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏の現役時代のヘアスタイルとそっくりなことに注目。「デ・パウルの最新のヘアスタイルは、デイビッド・ベッカムの象徴的な髪型を思い出させる」と伝えており、ファンからも「絶対こっちの方がカッコいいです」、「お、、かっけえ」、「完璧だ」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代のベッカムそっくり?デ・パウルの最新ヘアスタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2sDMmTLI-2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.30 17:30 Tue2
「本当に好きなんだな」メッシのことが大好き!はるばるインテル・マイアミを訪れたアルゼンチン戦士に驚きの声「飛行機で5時間だぞ」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのもとをある選手が訪れた。 7月に加入したメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで、デビューから4戦7ゴールと早速違いを見せつけているメッシ。リーグ戦は中断期間中だが、メキシコのリーガMXのクラブと戦うリーグズカップでチームを準々決勝進出に導いている。 そんな活躍を目の当たりにして、直接会わずしていられなかったのだろうか。メッシのもとをアトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表ロドリゴ・デ・パウルが訪れた。 デ・パウルは以前からメッシのことが大好き。代表活動時にはいつも隣に立ち、試合ではメッシの分までピッチを走り回る。 そのデ・パウルは開幕も近い中でわざわざマイアミを訪問。メッシとインテル・マイアミの共同オーナーである元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏と記念撮影をしていた。 アトレティコはアメリカとメキシコで開催された『ラ・リーガ サマーツアー2023』に参加しており、6日にサンフランシスコで行われたセビージャ戦後にわざわざマイアミを訪れたようだ。 デ・パウルのメッシ愛には、SNS上のファンも「メッシを愛しすぎている」、「ここまでくると怖い」、「流石です」、「サンフランシスコからマイアミまで飛行機で5時間だぞ」、「本当に大好きなんだな」と反応。マイアミ訪問にはさすがに驚いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】マイアミを訪れたデ・パウルがメッシ&ベッカムと記念の3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">De Paul has visited Messi and Beckham in Miami ❤️ <a href="https://t.co/jYMPGpaTvU">pic.twitter.com/jYMPGpaTvU</a></p>— All About Argentina (@AlbicelesteTalk) <a href="https://twitter.com/AlbicelesteTalk/status/1689406132253548545?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.10 12:00 Thu3
【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat4
アトレティコのユースで指揮を執るF・トーレス、注目はやはりその筋肉「デカすぎてなで肩に」
アトレティコ・マドリーのフベニールA(U-19に相当)でアシスタントコーチを務める元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏(37)が再び注目を集めている。 トーレス氏は7月、下部組織時代を過ごしたアトレティコのフベニールAの監督に就任。その後、ライセンスの問題によって監督ではなくアシスタントコーチになることが発表されていたが、実質的に監督の役割を務めている。 アトレティコのフベニールAは18日、UEFAユースリーグでトーレス氏の古巣でもあるリバプールU-19と対戦したが、その中で最も目立っていたのはアシスタントコーチのトーレス氏だった。 現役引退後、肉体改造に励んだトーレス氏はさらにパワーアップ。タッチライン際に出てきた姿はTシャツがパツパツで、発達した僧帽筋で極度のなで肩に見える。 『ESPN』もトーレス氏の姿に着目し、「タッチラインでトーレスと口論する人は誰もいないだろう」と茶化すと、ファンも「変わったな」「これはトーレスじゃない」「UFCで待ってる」「筋肉がデカすぎてなで肩になってる」と驚きの反応を寄せている。 “指導者”トーレス氏の今後にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】肩の筋肉が大きすぎてなで肩になっているトーレス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Nobody will be arguing with Fernando Torres on the touchline of any of Atletico Madrid's <a href="https://twitter.com/hashtag/UYL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UYL</a> games <a href="https://t.co/06Qt1sGifD">pic.twitter.com/06Qt1sGifD</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1450494563177611270?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.21 05:35 Thu5