GS再戦カード、守田先発スポルティングはアタランタにホームでドロー【EL】
2024.03.07 04:41 Thu
ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグ、スポルティングCPvsアタランタが6日に行われ、1-1で引き分けた。スポルティングのMF守田英正は84分までプレーしている。
一方、首位通過のアタランタはデ・ケテラエルやコープマイネルスがベンチスタートとなった中、スカマッカ、ミランチュク、ルックマンの3トップで臨んだ。
共に[3-4-3]で臨んだ中、スポルティングがマンマークでハメに行く形でスタートした一戦。
初シュートで先手を取られたアタランタは24分、ボックス右に侵入したホルンが左ポスト直撃のシュートを浴びせると、直後にスカマッカのミドルシュートが再び左ポストに直撃。
さらに30分、デ・ローンのミドルでGKを強襲して攻勢を強めると、39分に追いつく。バックパスが短くなったところをカットした流れからミランチュクのパスを受けたスカマッカがシュートを蹴り込んだ。
攻勢のアタランタは42分、CKからスカマッカのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKイスラエルのビッグセーブに阻まれ1-1で前半を終えた。
迎えた後半もスポルティングが前がかる入りとした中、60分にゴールに迫ったのはアタランタ。ルックマンが個人技でボックス内のDFをかわしシュート。しかし三度、左ポストに直撃した。
助かったスポルティングは63分、FKの流れからコアテスのヘディングシュートが右ポストに直撃した。
互いに好機を作った中、アタランタはデ・ケテラエルとコープマイネルスを投入。すると75分に決定機。しかしFKからフリーのコラシナツがヘディングシュートを放つも枠を外してしまう。
さらに86分にはトゥーレがバイシクルシュートでネットを揺らすもオフサイドでノーゴールに。1-1でタイムアップとなり来週行われる2ndレグに決着が委ねられることになった。
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今季のグループステージで対戦していた両クラブの再戦。2位通過のスポルティングはプレーオフでヤング・ボーイズを下した中、守田が[3-4-3]の左ボランチでスタメンとなった。共に[3-4-3]で臨んだ中、スポルティングがマンマークでハメに行く形でスタートした一戦。
するとアグレッシブな入りを見せていたスポルティングが17分に先制する。トリンコンのスルーパスでボックス左に侵入したパウリーニョがシュートを決めきった。
初シュートで先手を取られたアタランタは24分、ボックス右に侵入したホルンが左ポスト直撃のシュートを浴びせると、直後にスカマッカのミドルシュートが再び左ポストに直撃。
さらに30分、デ・ローンのミドルでGKを強襲して攻勢を強めると、39分に追いつく。バックパスが短くなったところをカットした流れからミランチュクのパスを受けたスカマッカがシュートを蹴り込んだ。
攻勢のアタランタは42分、CKからスカマッカのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKイスラエルのビッグセーブに阻まれ1-1で前半を終えた。
迎えた後半もスポルティングが前がかる入りとした中、60分にゴールに迫ったのはアタランタ。ルックマンが個人技でボックス内のDFをかわしシュート。しかし三度、左ポストに直撃した。
助かったスポルティングは63分、FKの流れからコアテスのヘディングシュートが右ポストに直撃した。
互いに好機を作った中、アタランタはデ・ケテラエルとコープマイネルスを投入。すると75分に決定機。しかしFKからフリーのコラシナツがヘディングシュートを放つも枠を外してしまう。
さらに86分にはトゥーレがバイシクルシュートでネットを揺らすもオフサイドでノーゴールに。1-1でタイムアップとなり来週行われる2ndレグに決着が委ねられることになった。
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