なでしこジャパンの北朝鮮女子代表戦は、2試合共にNHKとDAZNで生中継&生配信決定!
2024.02.22 20:15 Thu
日本サッカー協会(JFA)は22日、なでしこジャパンが臨むパリ・オリンピック アジア最終予選の北朝鮮女子代表戦の中継・配信決定を発表した。
アジアに与えられたパリ・オリンピック出場権は2つ。その1つを掴みたいなでしこジャパンは、北朝鮮女子代表との2試合で決着をつける。
24日にアウェイ・平壌での第1戦が予定されていた中、中立地開催がアジアサッカー連盟(AFC)から提案され、20日サウジアラビアでの開催が決定していた。
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップのテレビ中継や配信も決まらなかった女子サッカー。今回も直前まで決定しなかったが、ついに放送と配信が決定した。
24日(土)にサウジアラビアで行われる一戦は22時4分からNHK BSで生中継。また、NHKプラスで同時配信されると共に、DAZNでも生配信される。また、NHK総合テレビでは録画放送される。
2021年に行われた東京オリンピックは開催国として予選は免除されていたが、2016年のリオ・デ・ジャネイロ オリンピックは予選敗退の憂き目にあっており、2012年のロンドン・オリンピック以来の予選突破を目指して戦う。
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24日にアウェイ・平壌での第1戦が予定されていた中、中立地開催がアジアサッカー連盟(AFC)から提案され、20日サウジアラビアでの開催が決定していた。
24日(土)にサウジアラビアで行われる一戦は22時4分からNHK BSで生中継。また、NHKプラスで同時配信されると共に、DAZNでも生配信される。また、NHK総合テレビでは録画放送される。
また、、28日(水)に国立競技場で行われる一戦は、18時30分からNHK総合で生中継。DAZNでも生配信され、NHKプラスでは同時・見逃し配信される。
2021年に行われた東京オリンピックは開催国として予選は免除されていたが、2016年のリオ・デ・ジャネイロ オリンピックは予選敗退の憂き目にあっており、2012年のロンドン・オリンピック以来の予選突破を目指して戦う。
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“狙い通り”の貴重な先制点を生んだFK、遠回りしながらも大一番で先発起用された北川ひかる「学びながら成長してきた」…被災した地元へも「元気を届けられていれば」
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アジア競技大会の北朝鮮戦でもゴール、なでしこの新鋭・谷川萌々子は再現なるか「チャンスがあれば狙っていきたい」
なでしこジャパンのMF谷川萌々子(FCローゼンゴード)が、パリ・オリンピックアジア最終予選第2戦の北朝鮮女子代表戦へ向け、公開トレーニング後にメディアの取材に応じた。 なでしこジャパンは北朝鮮との第1戦を24日に中立地のサウジアラビアで行い、ゴールレスドローで終えた。第2戦は28日に国立競技場で行われ、勝った方がパリ行きの切符を手にするという、シンプルな構図で迎える。 今春にJFAアカデミーを卒業する18歳にとって、トップカテゴリーの選手と戦う機会はこれまで多くはなかったが、「(当たりが)強いなっていうのは感じますけど、やっていける気持ちもあるので、積極的に球際も負けずにやっていきたい」と、力強く語る。 ジッダでの第1戦にも69分から途中出場。アジア競技大会決勝でも相まみえている相手に対して「(北朝鮮戦の)雰囲気を一度味わっているので、途中出場の時もビビることなくプレーできたと思います」と頼もしい言葉を残す。 第1戦でのチームとしての課題にはこぼれ球の対応を挙げ、自身としても不完全燃焼気味。先述のアジア競技大会北朝鮮戦では得点も決めており、国立競技場での第2戦でもレンジの長い一撃に期待が高まる。 「(第1戦では)ロングホールからのセカンドボールやサードボールを相手に拾われて、二次攻撃をされていたので、ポジショニングについてはチームでも改善できています」 「(途中出場時は池田太監督から)しっかりハードワークして、チャンスがあればシュートを打ってこいと言われてピッチに入ったんですけど、1本も打てずに終わってしまったので、次にチャンスがあれば狙っていきたいです」 2024.02.27 23:20 Tue5