鎌田終盤出場のラツィオ、ザークツィーの一撃に沈みボローニャに逆転負け【セリエA】

2024.02.18 22:32 Sun
Getty Images
ラツィオは18日、セリエA第25節でボローニャをホームに迎え、1-2で逆転負けした。ラツィオのMF鎌田大地は77分からプレーしている。
PR
前節カリアリに3発快勝とした8位ラツィオ(勝ち点37)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンにウノゼロ先勝。公式戦連勝とした良い流れの中、出場停止のロマニョーリの欠場を受けてマリオ・ヒラとコンビを組むのはパトリックとなった。
CL出場権を争う4位ボローニャ(勝ち点42)に対し、ポゼッションを譲る入りとしたラツィオは7分、敵陣高い位置でボールを奪ったイサクセンのパスを受けたボックス内のインモービレがシュートに持ち込む好機を演出。

ここはGKスコルプスキに阻まれた中、アクシデントが発生。パトリックが負傷しカザーレが投入された。

その後、13分にフェリペ・アンデルソンのスルーパスを受けたインモービレがネットを揺らしたもののオフサイドに阻まれたラツィオだったが、18分に先制点を奪いきる。イサクセンが敵陣でボールを奪ってショートカウンターに転じると、インモービレのリターンパスを受けたイサクセンがシュートを流し込んだ。
さらに31分、イサクセンのカットインシュートで追加点に迫ったが、GKスコルプスキにセーブされてボールはポストを掠めた。

すると39分、痛いミスで同点に追いつかれる。GKプロベデルのミスパスからエル・アズジにネットを揺らされると、直後はオフサイド判定だったものの、VARでゴールが認められた。

追いつかれたラツィオは44分、CKの流れからゲンドゥージがボレーでゴールに迫るも、ゴールライン前のルクミの好ブロックに阻まれ、1-1で前半を終えた。

迎えた後半もボローニャがボールを持つ流れとなった中、膠着状態で試合は推移。そこで65分、ラツィオはカステジャノスとペドロを投入。さらに77分、鎌田がピッチに投入された。

しかし直後の78分、ボローニャに逆転弾。遅攻の流れからザークツィーが左サイドに展開。クリスティアンセンのリターンクロスをザークツィーがボレーで蹴り込んだ。

ザークツィーの一撃で追う展開となったラツィオは終盤にかけて前がかるも好機を作れず1-2で逆転負け。バイエルン戦勝利の勢いを削がれてしまった。


PR
関連ニュース

快勝後に衝撃! ラツィオ10番が今夏退団を表明…「クラブにはもう解消を申し出た」

ラツィオの10番がまさかの退団表明だ。イタリア『スカイ』が報じた。 2016年夏にリバプールから出番を求め、ラツィオにたどり着いた元スペイン代表MFルイス・アルベルト(31)。通算302試合(51得点76アシスト)の出場数を誇るとともに、コッパ・イタリア優勝にも貢献し、今やクラブの顔と化す。 今季もここまで公式戦39試合で4得点8アシストをマーク。12日に行われたセリエA第32節のサレルニターナ戦では8アシスト目で4-1の快勝に貢献したが、その試合後の『DAZN』によるインタビューで契約解消の申し出を明らかにした。 「来季のプロジェクトには参加しない。クラブにはもう解消を申し出た。正直なところ、この2、3週間の出来事で大変だった。これ以上はラツィオから1ユーロも受け取りたくない。多くのものを与えてくれたクラブから身を引き、この給与をほかの選手に託すのが正しい」 ラツィオとは昨年10月に2027年夏までの新契約を結んだばかり。ちなみに、試合後のインスタグラムではサポーターに感謝の言葉を綴り、最後の試合まで全力を尽くす旨を誓っている。 2024.04.13 08:55 Sat

鎌田フル出場のラツィオ、フェリペ・アンデルソンのドッピエッタなど4発で最下位サレルニターナに快勝【セリエA】

ラツィオは12日、セリエA第32節でサレルニターナをホームに迎え、4-1で快勝した。ラツィオのMF鎌田大地はフル出場している。 前節ローマ・ダービーをウノゼロで落とした8位ラツィオ(勝ち点46)は、鎌田が[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 最下位サレルニターナ(勝ち点15)に対し、オープンな入りとなった中、ラツィオは7分に先制する。フェリペ・アンデルソンが敵陣でボールを奪って持ち上がり、ボックス右へ。カットインから左足でシュートを流し込んだ。 さらに14分、CKからベシーノが追加点を挙げたラツィオだったが、2分後にチャウナのヘディングシュートですかさず1点を返される。 それでも押し込み続けると35分に3点目。中央をL・アルベルト、カステジャノスと繋ぎ、最後はボックス内に侵入したフェリペ・アンデルソンがシュートを決めきった。ハーフタイムにかけてもラツィオが押し込んだ中、3-1で前半を終えた。 迎えた後半も敵陣でのプレーを続けたラツィオは開始6分、鎌田のパスを受けたフェリペ・アンデルソンにハットトリックのチャンスが訪れたが、ボックス内から放ったシュートは枠を捉えきれなかった。 さらに60分、フェリペ・アンデルソンとのワンツーからボックス内のL・アルベルトに決定機もシュートはGKコスティルのファインセーブに阻まれた。 終盤にかけても試合をコントロールしたラツィオは、87分に途中出場のイサクセンにゴールが生まれて4-1で快勝。ダービー敗戦からバウンスバックしている。 2024.04.13 05:43 Sat

再評価されるも鎌田大地はラツィオ退団を決断? 新監督は好印象も考え変わらず1年でフリーへ

日本代表MF鎌田大地(27)だが、今シーズン限りでラツィオを退団することを決断しているという。イタリア『Il Messaggero(イル・メッサジェロ)』が伝えた。 2023年夏にフランクフルトを退団し、フリーでラツィオに加入した鎌田。マウリツィオ・サッリ監督の下でレギュラーとしてプレーを始めたが、徐々に序列が低下。セリエAでベンチから外れることはなかったものの、出番を失い、短い時間の起用に変化していった。 しかし、チームは結果が出せず、サッリ監督が退任。後任に就任したイゴール・トゥドール監督は、鎌田の能力を高く評価。ユベントス、ローマと2試合連続で先発出場させ、長い時間プレーさせている。 トゥドール監督のサッカーにおいて重要な役割を担えそうな鎌田だが、ラツィオとの契約は今シーズン限り。2年間の延長オプションもついており、トゥドール監督の下であれば出番がもらえそうだが、どうやら1年で退団することを決めたという。 再びフリーになる今夏の鎌田。昨夏も引く手数多の中、予定していたミランへの移籍が突如破談に終わり、最終的にはラツィオを選択。ラツィオを離れるとなれば、一体どこに向かうのか注目が集まる。 2024.04.10 11:50 Wed

来季への準備進めるユベントス、ラツィオのフェリペ・アンデルソン獲得に接近

ユベントスがラツィオの元ブラジル代表FWフェリペ・アンデルソン(30)の獲得に近づいているようだ。 現在セリエAで3位につけ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が近づくユベントス。新フォーマットで開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2025への出場も決まっており、クラブは新シーズンに向けて選手層拡大を模索している。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユベントスはフェリペ・アンデルソンの獲得に接近。ラツィオとの契約が今シーズンで満了となる同選手の、フリーでの加入が決定間近とのことだ。 フェリペ・アンデルソンは2013年夏に母国クラブのサントスからラツィオへ加入。その後、ウェストハム、ポルトでのプレーを経て2021年からラツィオに復帰すると、今シーズンも公式戦43試合3ゴール7アシストの成績を残すなど主力としてプレーしている。 ユベントスとフェリペ・アンデルソンの交渉は、すでに最終段階へ入っている模様。近日中に、加入が正式決定する可能性もあると予想されている。 2024.04.09 11:20 Tue

レーティング:ローマ 1-0 ラツィオ【セリエA】

セリエA第31節、ローマvsラツィオが6日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ローマ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240407_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 99 スヴィラール 6.0 被枠内シュートは1本のみだったが、自身初のデルビーで攻守に安定したプレーを見せた DF 19 チェリク 6.0 守備では好対応が光ったが、攻撃ではカウンターチャンスの判断やクロス精度に課題 14 D・ジョレンテ 7.0 ソリッドな守備とビルドアップにおける高い貢献度で勝利の立役者に 23 マンチーニ 7.0 殊勲の決勝点を奪取。前半からややコンディションに不安を抱えていたが、強靭なメンタルでフル出場。1枚カードはもらったが、冷静にプレーを続けた点も評価 69 アンヘリーニョ 6.5 安定した繋ぎや正確なクロスと攻撃面で持ち味を出しながら、守備では交代まで球際でしっかりと戦った (→スモーリング 5.5) クローザー役をきっちり完遂 MF 4 クリスタンテ 6.0 インサイドとアンカーでプレー。攻守両面で堅実なプレーで周囲を効果的にサポートし続けた 16 パレデス 6.0 相手の徹底監視によって普段に比べてボールを受ける回数は少なかったが、前半半ば以降は的確にボールを捌く。守備でも粘った (→ボーヴェ 5.5) 生え抜きとして気合いが入った一戦でチームに活力をもたらした 7 ペッレグリーニ 6.5 最後はかなりバテて軽率なファウルもあったが、カピターノとして90分間ハードワークをこなした。攻撃面ではディバラと共に要所で巧さを見せた FW 21 ディバラ 6.5 決勝点をアシスト。ファジーな立ち位置でボールを引き出しながら相手のプレスをうまく無効化させた。フランス代表のゲンドゥージに痛烈な挑発も (→エイブラハム 5.5) 長期離脱明けで待望の今季初出場 90 ルカク 6.0 決定的な仕事はできなかったが、後半は持ち味のキープ力で時間を作って前向きな味方を活かした 92 エル・シャーラウィ 6.0 献身的な守備でアンヘリーニョをサポートしたが、後半序盤の決定機は決め切りたかった (→スピナッツォーラ 5.5) 投入直後は3バックの左、以降はウイングバックでプレー。堅実に守備の役目をこなした 監督 デ・ロッシ 6.5 監督として初のデルビーで見事に勝利。会心の出来ではなかったが、短い準備期間で相手をよく分析して長所を出させなかった ▽ラツィオ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240407_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 35 マンダス 5.5 失点はノーチャンス。それ以外の局面では危なげないプレーを見せた DF 15 カザーレ 6.0 後半はルカクの対応に苦慮したが、試合を通しては相手アタッカー陣に決定的な仕事は許さず 13 ロマニョーリ 5.5 古巣対戦も前半のみの出場に。守備は無難にこなしたが、慣れない3バックの中央で配球の仕事はいまひとつだった (→パトリック 5.5) 展開的に守備は無難にこなしたが、攻撃面ではもう一工夫ほしかった 34 マリオ・ヒラ 6.0 チームは悔しい敗戦も守備では幅広いエリアをカバーしつつ、果敢な攻撃参加でアクセントも付けた MF 77 マルシッチ 5.5 後半半ば以降は攻撃の起点としてよい形も作ったが、全体的にはアンヘリーニョらにうまく封じ込まれた (→ルカ・ペッレグリーニ 5.5) 古巣対戦で意気込んだが、全体的にプレーが雑だった 8 ゲンドゥージ 6.0 試合を通して高いプレー強度を維持し、後半は再三右のスペースに飛び出して攻撃の起点となった 5 ベシーノ 5.5 前半半ばまでは上々のパフォーマンスだったが、早いタイミングでカードをもらった影響もあって以降は攻守にトーンダウン 7 フェリペ・アンデルソン 5.0 左右のウイングバックでプレーも、守備強度や立ち位置の問題で思うようなプレーを見せられず FW 18 イサクセン 5.5 献身的に前からボールを追いつつ、前半序盤はチャンスメークで見せ場を作ったが、徐々にトーンダウン (→ペドロ 5.5) 因縁の古巣対戦。気迫は見せたが、入れ込み過ぎて不用意なカードももらった 17 インモービレ 5.0 立ち上がりに惜しいシュートはあったが、以降は攻守両面で強度が足りず。悔しい前半のみの出場に (→カステジャノス 5.5) チーム唯一の枠内シュートを記録したが、なかなか相手守備陣の脅威になれなかった 6 鎌田大地 6.0 デルビー初先発。攻撃では味方と立ち位置が重なる場面や脅威を与えるプレーは見せられなかったが、守備面の貢献度は素晴らしかった 監督 トゥドール 5.5 試合への入りと後半半ばに盛り返した点は評価したいが、引かれた相手を崩す部分の課題や一部選手の起用法など試行錯誤の印象 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ジョレンテ(ローマ) 決勝点とクリーンシートに貢献したマンチーニの活躍も素晴らしかったが、ディバラと共に流れを変える仕事を担ったスペイン人DFをMOTMに選出。読みを利かせた守備に加え、持ち味である戦術眼、ビルドアップ能力を遺憾なく発揮した。 ローマ 1-0 ラツィオ 【ローマ】 マンチーニ(前42) 2024.04.07 03:05 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly