【セリエA第25節プレビュー】CLアトレティコ戦控えるインテル、金曜に最下位サレルニターナと対戦
2024.02.16 18:00 Fri
前節はインテルがローマとの打ち合いを制して首位を堅守。2位ユベントスがウディネーゼに敗れて1試合消化の少ないインテルとの勝ち点差が7に広がった。スクデットの行方がほぼ決着した感のある中、チャンピオンズリーグ(CL)アトレティコ・マドリー戦を控えるインテル(勝ち点60)は最下位サレルニターナ(勝ち点13)と金曜に対戦する。
前節ローマ戦ではシーソーゲームの打ち合いを制して勝利をもぎ取ったインテル。善戦してきたローマに苦戦したが、勝ち切ってしまう辺りは流石。前節の敗戦を受けてフィリッポ・インザーギ監督が解任されたことで兄弟対決は直前で実現しないことになったが、主力を温存しつつ最下位チームを下してアトレティコ戦に向かいたい。
セットプレーからの一撃に沈んで痛過ぎる連敗となった2位ユベントス(勝ち点53)は18位ヴェローナ(勝ち点19)と対戦。ウディネーゼ戦ではFWヴラホビッチが負傷欠場となった中、代役FWミリクに幾つか好機があったが、相手GKオコイェの好守に阻まれてシャットアウト負けを喫した。インテルとの首位攻防戦に敗れてバウンスバックとしたい一戦だったが、士気が下がる大きな一敗となってしまった。何とか切り替えて勝利を取り戻せるか。
ナポリとのビッグマッチをウノゼロで制した3位ミラン(勝ち点52)は11位モンツァ(勝ち点30)と対戦。ナポリ戦ではDFテオ・エルナンデスの獅子奮迅の活躍で勝利をもぎ取ったミラン。そして木曜に行われたヨーロッパリーグではスタッド・レンヌ相手にMFロフタス=チークのドッピエッタで3発快勝とした。チーム状態が上向きの中、曲者モンツァを退けて一気に2位奪取となるか。
一方、4バックに戻してミランに善戦したものの、決定力を欠いて敗れた9位ナポリ(勝ち点35)は12位ジェノア(勝ち点29)と対戦。ミラン戦ではFWシメオネの決定機逸も響いて負けてしまったナポリ。主砲オシムヘンの帰国が遅れて今節も欠場予想と厳しいが、不発のシメオネは挽回のチャンスを生かせるか。
インテルに惜敗し、デ・ロッシ体制下、4戦目にして初黒星となった6位ローマ(勝ち点38)は14位フロジノーネ(勝ち点23)と対戦。ただ、内容は良かっただけに手応えは逆に掴めたものと思われる。インテル相手に攻撃的に戦えたことをプラスに敗戦を引きずらず勝利を取り戻せるかに注目だ。
◆セリエA第25節
▽2/16(金)
《27:00》
トリノvsレッチェ
《29:00》
インテルvsサレルニターナ
▽2/17(土)
《23:00》
ナポリvsジェノア
《26:00》
ヴェローナvsユベントス
《28:45》
アタランタvsサッスオーロ
▽2/18(日)
《20:30》
ラツィオvsボローニャ
《23:00》
ウディネーゼvsカリアリ
エンポリvsフィオレンティーナ
《26:00》
フロジノーネvsローマ
《28:45》
モンツァvsミラン
前節ローマ戦ではシーソーゲームの打ち合いを制して勝利をもぎ取ったインテル。善戦してきたローマに苦戦したが、勝ち切ってしまう辺りは流石。前節の敗戦を受けてフィリッポ・インザーギ監督が解任されたことで兄弟対決は直前で実現しないことになったが、主力を温存しつつ最下位チームを下してアトレティコ戦に向かいたい。
セットプレーからの一撃に沈んで痛過ぎる連敗となった2位ユベントス(勝ち点53)は18位ヴェローナ(勝ち点19)と対戦。ウディネーゼ戦ではFWヴラホビッチが負傷欠場となった中、代役FWミリクに幾つか好機があったが、相手GKオコイェの好守に阻まれてシャットアウト負けを喫した。インテルとの首位攻防戦に敗れてバウンスバックとしたい一戦だったが、士気が下がる大きな一敗となってしまった。何とか切り替えて勝利を取り戻せるか。
一方、4バックに戻してミランに善戦したものの、決定力を欠いて敗れた9位ナポリ(勝ち点35)は12位ジェノア(勝ち点29)と対戦。ミラン戦ではFWシメオネの決定機逸も響いて負けてしまったナポリ。主砲オシムヘンの帰国が遅れて今節も欠場予想と厳しいが、不発のシメオネは挽回のチャンスを生かせるか。
FWインモービレにセリエA通算200ゴールが生まれるなどカリアリに3発快勝とした8位ラツィオ(勝ち点37)は4位ボローニャ(勝ち点42)と対戦。水曜に行われたCLバイエルン戦ではインモービレのPK弾でウノゼロ勝利としたラツィオ。良い流れができつつある中、難敵ボローニャとの上位対決を制すことはできるか。
インテルに惜敗し、デ・ロッシ体制下、4戦目にして初黒星となった6位ローマ(勝ち点38)は14位フロジノーネ(勝ち点23)と対戦。ただ、内容は良かっただけに手応えは逆に掴めたものと思われる。インテル相手に攻撃的に戦えたことをプラスに敗戦を引きずらず勝利を取り戻せるかに注目だ。
◆セリエA第25節
▽2/16(金)
《27:00》
トリノvsレッチェ
《29:00》
インテルvsサレルニターナ
▽2/17(土)
《23:00》
ナポリvsジェノア
《26:00》
ヴェローナvsユベントス
《28:45》
アタランタvsサッスオーロ
▽2/18(日)
《20:30》
ラツィオvsボローニャ
《23:00》
ウディネーゼvsカリアリ
エンポリvsフィオレンティーナ
《26:00》
フロジノーネvsローマ
《28:45》
モンツァvsミラン
インテルの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
インテルの人気記事ランキング
1
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed2
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue3
ロドリ弾を守り抜いたシティが悲願の初優勝で3冠達成、インテルは善戦も及ばず《CL》
チャンピオンズリーグ(CL)決勝、マンチェスター・シティvsインテルが10日にイスタンブールで行われ、1-0でシティが勝利した。 準決勝で前回王者レアル・マドリーを下したシティと、ミランとのダービーを制してファイナルに勝ち上がったインテルによる決勝。 初優勝が懸かるシティは攻撃時、ハーランドを最前線に、2列目に右からベルナルド・シウバ、ギュンドアン、デ・ブライネ、グリーリッシュと並べる[3-2-4-1]で臨んだ。 一方、13季ぶり4度目の優勝が懸かるインテルはラウタロとジェコの2トップ、中盤アンカーにブロゾビッチを配す[3-5-2]で臨んだ。 戦前の予想通り、シティがボールを動かし、インテルが構えてカウンターを狙う展開で立ち上がっていく。 インテルが良い形でボールを奪って攻撃に繋げる序盤となった中、26分にはGKエデルソンのパスミスを突いたバレッラがロングシュートを狙って牽制した。 思うような入りとならなかったシティだったが27分に決定機。デ・ブライネのスルーパスを引き出したハーランドがボックス左に抜け出してシュート。だが、GKオナナの好守に阻まれた。 ここからギアが上がりかけたシティだったがアクシデント。2年前の決勝でも負傷交代となったデ・ブライネが右ハムストリングを痛めて36分にプレー続行不可能に。代わってフォーデンが投入された。ハーフタイムにかけてはシティが押し込むも攻めきれず、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も同様の展開で立ち上がっていく。そんな中57分、インテルは足を吊ったジェコがプレー続行不可能となってルカクを投入する。そのインテルは58分、ベルナルド・シウバのバックパスのミスをカットしたラウタロがボックス左からシュート。だが、GKエデルソンが凌いだ。 すると68分、シティがゴールをこじ開ける。アカンジのスルーパスでボックス右のスペースを突いたベルナルド・シウバがマイナスに折り返す。DFにディフレクトしたルーズボールをロドリがダイレクトで叩き込んだ。 失点したインテルは71分に同点の絶好機。ダンフリースが頭で繋いだパスをゴール前のディマルコがヘディング。ループで狙ったシュートはバーに当たった。 助かったシティは77分に追加点のチャンス。フォーデンが見事なターンで前を向いてボックス内へ。シュートに持ち込んだが、GKオナナのセーブに阻まれた。 88分には再びインテルにビッグチャンスが訪れるも、ゴセンスのヘディングでのパスをゴール前のルカクが頭で合わせたシュートはGKエデルソンの足にブロックされた。 さらに追加タイムのピンチでも守護神エデルソンがゴセンスのヘディングシュートを好守で凌いだシティが1-0で逃げ切り。悲願のCL初優勝を成し遂げるとともに、プレミアリーグ、FAカップ優勝に続く今季3冠達成とした。 2023.06.11 05:56 Sun4
バレンシア、ビッグクラブが関心の逸材DFガシオロフスキと2027年まで契約延長
バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu5
