ハーツ小田裕太郎が終盤に劇的弾!振り向きざまの見事な反転シュートで逆転勝利もたらす
2024.01.24 17:50 Wed
ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)のU-23日本代表FW小田裕太郎が劇的な決勝点マークし、チームを逆転勝利へ導いた。
アラン・フォレストの横パスをボックス内で相手を背負いながら収めた小田は、守備陣が囲みに来る中で、振り向きざまに左足を一閃。限られたシュートコースから値千金の一撃を沈めた。
小田にとっては、昨年9月16日の第5節アバディーン戦以来となる、リーグ戦17試合ぶりとなる今季3点目。同試合では先発し、先制点を挙げていたが、ハムストリングに違和感を覚え、前半で途中交代。復帰後は途中出場が中心となっていたが、重要な局面で結果を残した。
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23日、スコティッシュ・プレミアシップ第12節延期分のハーツvsダンディーFCがタインカッスル・スタジアムで行われ、ホームのハーツが3-2で勝利を収めた。前半で2点のビハインドから57分に1点を返したハーツは、73分に小田を投入。直後にデクスター・レンビキサのヘディングで追い付き迎えた86分、背番号「11」が起用に応える。小田にとっては、昨年9月16日の第5節アバディーン戦以来となる、リーグ戦17試合ぶりとなる今季3点目。同試合では先発し、先制点を挙げていたが、ハムストリングに違和感を覚え、前半で途中交代。復帰後は途中出場が中心となっていたが、重要な局面で結果を残した。
スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)の公式YouTubeでは、ハイライトのタイトルに「小田祐太郎選手がゴール」と日本語が使用された。「裕」の漢字が異なってはいるが、印象的なゴールであったことは間違いない。
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日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23日本代表メンバーを発表した。 例年であれば、このタイミングでのU-23日本代表チームは活動せず、パリ・オリンピック世代のU-21日本代表が2年後にU-23日本代表となる中、急遽のチーム編成となった。 今回はU-23カンボジア代表と対戦することとなるが、反町康治技術委員長はカンボジア側からのオファーがあったことを明かし、「海外での活動が少なくなっていること、大学サッカーの強化という意味でも必要性を感じ、日本代表U-23を急遽立ち上げて、大学生を中心に参加させてもらおうという形です」と説明した。 また、このチームは17日に「DENSO CUP SOCCER 第20回⼤学⽇韓定期戦」として韓国で全韓国大学選抜と対戦するメンバーが中心となっている。 メンバーには、川崎フロンターレに加入内定のFW山田新(桐蔭横浜大学)や、東京ヴェルディに加入内定のGK飯田雅浩(国士舘大学)、ヴィッセル神戸に加入内定のMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学)、名古屋グランパスに加入内定のMF倍井謙(関西学院大学)、柏レイソルに加入内定のFW落合陸(東京国際大学)、ベガルタ仙台に加入内定で日本代表FWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟であるMFオナイウ情滋(新潟医療福祉大学)らが招集されている。 チームは20日にU-23カンボジア代表と対戦。その後、トレーニングマッチとしてもU-23カンボジア代表と戦うこととなる。 ◆U-23日本代表メンバー GK 1.飯田雅浩(国士舘大学) 12.近藤壱成(法政大学) 21.菅沼一晃(福岡大学) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 3.山﨑大地(順天堂大学) 4.相澤佑哉(駒澤大学) 5.山田裕翔(国士舘大学) 13.三浦颯太(日本体育大学) 16.速水修平(常葉大学) 19.関根大輝(拓殖大学) 23.岡哲平(明治大学) MF 6.オナイウ情滋(新潟医療福祉大学) 7.泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学) 9.寺山翼(順天堂大学) 11.齊藤聖七(流通経済大学) 14.熊澤和希(流通経済大学) 15.倍井謙(関西学院大学) 17.植村洋斗(早稲田大学) 18.水野颯太(桐蔭横浜大学) 22.藤井海和(流通経済大学) FW 8.山田新(桐蔭横浜大学) 10.落合陸(東京国際大学) 24.小森飛絢(新潟医療福祉大学) <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑がカンボジア代表とU-23カンボジア代表を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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日本撃破の韓国、10人を入れ替える苦しい台所事情…ファン・ソンホン監督は選手を称賛「選手たちの素晴らしい努力に感謝したい」
U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節で韓国は日本と対戦。勝利した方が1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2位は開催国のU-23カタール代表との対戦となる試合だった。 試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。 後半に入ってもペースは変わらず。日本は選手交代で活性化させて行った中、75分にCKからキム・ミヌがヘディングで決めて韓国が先制。終盤は日本が押し込んでいくも、0-1で韓国が勝利し、グループ1位通過を決めた。 試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。 「この種の大会ではどのチームと対戦するのも非常に難しい。我々は試合に勝つために本当に最善を尽くした」 「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」 「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」 また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。 「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」 「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】日韓戦は韓国に軍配! 低調な試合もCKで一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMihrmhQQbc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 13:12 Tue4
「凄く思い出に残る大会」副キャプテンとして全6試合に出場、トロフィー手に帰国の松木玖生「応援してくれたお陰で勝てた」
U-23日本代表のMF松木玖生(FC東京)が、見事に優勝を果たしたAFC U23アジアカップから帰国。思いを語った。 パリ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねたAFC U23アジアカップ。「3.5枠」を16カ国で争う中、日本はグループステージを韓国に次ぐ2位で通過した。 準々決勝で開催国のU-23カタール代表を下すと、準決勝ではU-23イラク代表を下してパリ・オリンピック行きが決定。そして3日にはタイトルを懸けてU-23ウズベキスタン代表との決勝を戦い、1-0で勝利。見事アジア王者となった。 世代は下になるが、今大会は副キャプテンに任命され、4試合に先発するなど全6試合に出場した松木。初戦のU-23中国代表戦では貴重なゴールを記録した。 空港ではファン・サポーターの出迎えを受けた中、「カタールにいたときは日本のニュースは全然聞かなかったですけど、こうやって帰ってきて、多くの方々が迎えてくれて、すごく日本は温かいなと感じましたし、色々な方々が応援してくれたお陰で自分たちが勝てたこともあるので、感謝したいなと思います」とコメント。現地でも大きな声援を受けていたが、日本からも応援を受けていたことを感じたという。 海外組はカタールからそれぞれ直接帰国したためにキャプテンの藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が不在だったが、松木はトロフィーを持って到着した。 「今は副キャプテンとして自分と(西尾)隆矢くんしかいなくて、隆矢くんが『持っていって』と言ってくれて、良い経験ができました」と語る松木。青森山田高校時代は多くのトロフィーを獲得したが、プロ入り後はFC東京でもタイトルはなく初のこと。同じ副キャプテンの西尾隆矢(セレッソ大阪)に促されてのことだったとした。 改めて優勝を振り返り「プロでこうやって優勝できたのは初めてですし、凄く思い出に残る大会でした」とコメント。首からは金メダルを下げていたが、パリからも同じメダルをかけて帰国できるのか、期待が高まる。 <span class="paragraph-title">【動画】山田楓喜のクロスを松木玖生がダイレクトで合わせ決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="FV92D6V87DM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.05 12:25 Sun5