ザッカーニPK弾のラツィオが最終盤に3選手退場のローマダービー制す! 準決勝はユーベorフロジノーネ【コッパ・イタリア】
2024.01.11 04:16 Thu
コッパ・イタリア準々決勝、ラツィオvsローマが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-0で勝利したラツィオが準決勝進出を決めた。なお、ラツィオのMF鎌田大地はベンチ入りも出場機会はなかった。
前ラウンドでジェノアに競り勝ってベスト8進出を果たしたラツィオ。目下リーグ3連勝と復調の気配を示すサッリのチームは、宿敵撃破での4強入りを目指した。2-1で勝利したウディネーゼ戦からは先発6人を変更。発熱の守護神プロベデルに新天地デビューのGKマンダスが起用されたほか、鎌田やマリオ・ヒラ、イサクセンに代わってベシーノ、ロマニョーリ、フェリペ・アンデルソンら主力が復帰した。
一方、クレモネーゼ相手に昨季のリベンジを果たして8強入りを決めたローマ。ユベントス、アタランタとの上位対決を1分け1敗で終えたモウリーニョのチームは、週末にセリエAのミラン戦を控えるなか、今回の一戦で先発2人を変更。軽傷を抱えるジョレンテ、ペッレグリーニに代えて先発デビューのハイセンとパレデスが起用された。
ベスト4進出が懸かる今季2度目のデルビー・デッラ・カピターレ。互いに前から強く圧力をかけることはなく様子見の入りを見せる。そのなかで相手のビルドアップのミスを利用し、ルカク、カステジャノスと最前線に入るストライカーが早い時間帯にファーストシュートを記録した。
ここからよりオープンな展開が期待されたが、0-0のドローに終わったリーグ前回対戦同様に試合は徐々にスローダウン。互いにディフェンスラインでボールを持てるものの、中盤から前のエリアでは効果的に循環させられず。中盤での潰し合いが目立つ。
ローマはディバラに代えてペッレグリーニを後半頭から投入。これに対してラツィオは同じメンバーで試合に入った。
すると、開始早々に右サイドを突破したフェリペ・アンデルソンの浮き球のクロスからラツィオにビッグチャンス。ゴール前で競り勝ったベシーノがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKルイ・パトリシオの好守に遭う。
だが、このプレーで得た右CKの流れでボックス内でカステジャノスとDFハイセンが交錯。オンフィールド・レビューの結果、ハイセンのファウルとの判定でホームチームがPKを獲得。これをキッカーのザッカーニがきっちり決めて51分の先制点とした。
均衡が破れたことで試合はここからオープンな展開に。その流れでラツィオは続けて鋭いカウンターを仕掛け、ボックスの内と外でベシーノが決定的なシュートを放つ。だが、これはGKルイ・パトリシオのファインセーブなどに阻まれて畳みかける追加点とはならず。
流れを変えたいローマは57分にカルスドルプ、ザレフスキを下げてアズムン、スピナッツォーラを同時投入。ボーヴェを右ウイングバックに配置換えするなど、より攻撃的な布陣で同点ゴールを目指す。一方のラツィオは67分に3枚替えを敢行。ラッツァーリ、カタルディ、ザッカーニを下げてルカ・ペッレグリーニ、ロベッラ、ペドロを投入した。
以降はローマが相手陣内でのプレータイムを増やすものの、中央を締める相手の守備に手を焼いてなかなかフィニッシュまで持ち込めない。これを受け、モウリーニョ監督はエル・シャーラウィ、ベロッティを続けて投入。ペッレグリーニを含め5人のアタッカーを同時起用するファイヤーフォーメーションでゴールをこじ開けにかかる。87分にはボックス内でのアズムンの粘りからベロッティが左足のボレーシュートを枠に飛ばすが、これはGKマンダスの好守に阻まれた。
7分が加えられた後半アディショナルタイムは攻めるローマ、守るラツィオという構図の下で拮抗した展開に。その中で途中投入のペドロが続けざまのカードで退場となると、試合終了間際には数的優位のローマに再びの決定機。だが、ボックス内でのルカクの豪快なバイシクルシュートは枠を捉え切れず。
その後、後半のタイムアップ前後にアズムン、マンチーニが続けて一発退場となるデルビーらしい終幕となったなか、競り勝ったラツィオが準決勝への切符を手にした。
なお、これで4強入りのラツィオはユベントスvsフロジノーネの勝者と準決勝を戦う予定だ。
前ラウンドでジェノアに競り勝ってベスト8進出を果たしたラツィオ。目下リーグ3連勝と復調の気配を示すサッリのチームは、宿敵撃破での4強入りを目指した。2-1で勝利したウディネーゼ戦からは先発6人を変更。発熱の守護神プロベデルに新天地デビューのGKマンダスが起用されたほか、鎌田やマリオ・ヒラ、イサクセンに代わってベシーノ、ロマニョーリ、フェリペ・アンデルソンら主力が復帰した。
一方、クレモネーゼ相手に昨季のリベンジを果たして8強入りを決めたローマ。ユベントス、アタランタとの上位対決を1分け1敗で終えたモウリーニョのチームは、週末にセリエAのミラン戦を控えるなか、今回の一戦で先発2人を変更。軽傷を抱えるジョレンテ、ペッレグリーニに代えて先発デビューのハイセンとパレデスが起用された。
ここからよりオープンな展開が期待されたが、0-0のドローに終わったリーグ前回対戦同様に試合は徐々にスローダウン。互いにディフェンスラインでボールを持てるものの、中盤から前のエリアでは効果的に循環させられず。中盤での潰し合いが目立つ。
前半半ばから終盤にかけても睨み合いが続くクローズな展開に。その流れでローマはディバラの創造性、ラツィオは幾度かショートカウンターで良い形を作り出したが、互いにほぼゴールに迫るシーンを作れぬままハーフタイムを迎えた。
ローマはディバラに代えてペッレグリーニを後半頭から投入。これに対してラツィオは同じメンバーで試合に入った。
すると、開始早々に右サイドを突破したフェリペ・アンデルソンの浮き球のクロスからラツィオにビッグチャンス。ゴール前で競り勝ったベシーノがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKルイ・パトリシオの好守に遭う。
だが、このプレーで得た右CKの流れでボックス内でカステジャノスとDFハイセンが交錯。オンフィールド・レビューの結果、ハイセンのファウルとの判定でホームチームがPKを獲得。これをキッカーのザッカーニがきっちり決めて51分の先制点とした。
均衡が破れたことで試合はここからオープンな展開に。その流れでラツィオは続けて鋭いカウンターを仕掛け、ボックスの内と外でベシーノが決定的なシュートを放つ。だが、これはGKルイ・パトリシオのファインセーブなどに阻まれて畳みかける追加点とはならず。
流れを変えたいローマは57分にカルスドルプ、ザレフスキを下げてアズムン、スピナッツォーラを同時投入。ボーヴェを右ウイングバックに配置換えするなど、より攻撃的な布陣で同点ゴールを目指す。一方のラツィオは67分に3枚替えを敢行。ラッツァーリ、カタルディ、ザッカーニを下げてルカ・ペッレグリーニ、ロベッラ、ペドロを投入した。
以降はローマが相手陣内でのプレータイムを増やすものの、中央を締める相手の守備に手を焼いてなかなかフィニッシュまで持ち込めない。これを受け、モウリーニョ監督はエル・シャーラウィ、ベロッティを続けて投入。ペッレグリーニを含め5人のアタッカーを同時起用するファイヤーフォーメーションでゴールをこじ開けにかかる。87分にはボックス内でのアズムンの粘りからベロッティが左足のボレーシュートを枠に飛ばすが、これはGKマンダスの好守に阻まれた。
7分が加えられた後半アディショナルタイムは攻めるローマ、守るラツィオという構図の下で拮抗した展開に。その中で途中投入のペドロが続けざまのカードで退場となると、試合終了間際には数的優位のローマに再びの決定機。だが、ボックス内でのルカクの豪快なバイシクルシュートは枠を捉え切れず。
その後、後半のタイムアップ前後にアズムン、マンチーニが続けて一発退場となるデルビーらしい終幕となったなか、競り勝ったラツィオが準決勝への切符を手にした。
なお、これで4強入りのラツィオはユベントスvsフロジノーネの勝者と準決勝を戦う予定だ。
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元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏(50)の息子がセリエD(イタリア4部)のレアル・カザルヌオーヴォに加入した。 現役時代にナポリやパルマ、ユベントス、レアル・マドリーで活躍し、イタリア代表のワールドカップ制覇に貢献した2006年にはDFとしては異例のバロンドールも受賞したカンナバーロ氏。 現役引退後は広州恒大(現:広州足球倶楽部)や中国代表、アル・ナスル、母国のベネヴェントなどで指揮官を歴任した。 その偉大な父を持ち、広州足球倶楽部やラツィオの下部組織でプレーしていたのが、DFアンドレア・カンナバーロ(18)。父と同じセンターバックを主戦場とする185cmのDFは、生まれ故郷のナポリにあるセリエDクラブでシニアレベルでのキャリアをスタートすることになった。 <span class="paragraph-title">【写真】見た目は完全に父ファビオの風格</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxaCONIsIgj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxaCONIsIgj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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カルチョを彩った“鬼才”ズデネク・ゼーマン氏、昨年10月に続く脳卒中で緊急搬送…現在は右腕片麻痺に言語障害も
ズデネク・ゼーマン氏(77)が脳卒中で緊急搬送。容態は安定しているとのことだ。 チェコスロバキアが生んだ鬼才、ズデネク・ゼーマン氏。プロサッカー選手歴を持たぬ指揮官として、30代の頃からイタリアサッカーに身を置き、のちにトッププレーヤーとなる無名の若者を掘り起こしたいくつもの功績が眩しい。 氏は2023-24シーズンにセリエC・ぺスカーラを指揮も、2023年12月に一過性脳虚血発作に見舞われ、当初はすぐに現場復帰もほどなくして辞任。以来、現場に戻れていない。 昨年10月には再び軽度の一過性脳虚血発作を起こし、脳卒中の診断が。この時に右腕の片麻痺も患い、自宅での療養生活が続いていた。 チェコ『iDNES』によると、2月27日、ゼーマン氏は再び脳卒中を起こして搬送され、イタリア・ローマ市内の病院に入院。病院関係者いわく、現在のゼーマン氏は脳循環障害に伴う言語障害も患っているという。 幸いにも容態は安定し、意識もあるとのことだが、集中治療室での治療が続き、これからさらなる検査へ。ゼーマン氏の周辺は不安な日々を過ごしているようだ。 2025.03.02 18:30 Sun5
