J2通算256試合出場の34歳DF若狭大志、仙台を2年で退団「この街が大好きになりました」
2023.12.19 13:30 Tue
ベガルタ仙台は19日、DF若狭大志(34)の契約満了および退団を発表した。
若狭は埼玉県出身で、2012年に大分トリニータでJデビュー後、大分で4年間、ジェフユナイテッド千葉で2年間、東京ヴェルディで4年間プレー。2022年に仙台入りした。
昨季はJ2リーグで26試合1得点、今季は20試合0得点という数字を残していたが、2年で杜の都を去ることに。Jリーグにおける通算成績はJ1リーグで18試合2得点、J2リーグで256試合8得点となっている。
退団にあたり、仙台の公式サイトでコメントを綴っている。
「今年でベガルタ仙台を離れることになりました。チームをJ1に戻すという目標のもと、2年間全力で取り組んできましたが、達成することができず申し訳なく思います」
「東北の中だったら仙台は雪が積もらないと言われて、仙台へ向かった初日、駅を出ると真っ白な景色だったのは今でも忘れません。2年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。また会いましょう!」
若狭は埼玉県出身で、2012年に大分トリニータでJデビュー後、大分で4年間、ジェフユナイテッド千葉で2年間、東京ヴェルディで4年間プレー。2022年に仙台入りした。
退団にあたり、仙台の公式サイトでコメントを綴っている。
「今年でベガルタ仙台を離れることになりました。チームをJ1に戻すという目標のもと、2年間全力で取り組んできましたが、達成することができず申し訳なく思います」
「来年こそ、このクラブに関わる全てのみなさまが笑顔でシーズンを終えられることを心から願っています。最後になりますが、僕も家族も東北での生活は初めてで不安だらけでしたが、人は優しく、自然あり、温泉あり、食事は何を食べてもおいしい、この街が大好きになりました!」
「東北の中だったら仙台は雪が積もらないと言われて、仙台へ向かった初日、駅を出ると真っ白な景色だったのは今でも忘れません。2年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。また会いましょう!」
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