町田と遠藤の日本人対決は町田のサン=ジロワーズに軍配! 若手主体リバプールに金星も2位通過はトゥールーズに譲る【EL】
2023.12.15 04:49 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のグループE最終節、ユニオン・サン=ジロワーズvsリバプールが14日にコンスタン・ヴァンデン・ストックスタディオンで行われ、ホームのサン=ジロワーズが2-1で勝利した。
なお、サン=ジロワーズのDF町田浩樹はフル出場、リバプールのMF遠藤航は前半のみのプレーとなった。
前節、LASKリンツを破って最終節を前に首位通過を確定させたリバプール。今週末にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを控えるなか、敵地でのグループ最終戦では直近のクリスタル・パレス戦から遠藤とクアンサーを除く先発9人を変更。ガクポやコナテ、エリオット、カーティス・ジョーンズら主力クラスに加え、ゴードン、チャンバースら若手が抜擢された。
一方、3位のサン=ジロワーズは逆転での2位通過、最下位での敗退の可能性も有するなか、格上撃破を狙った。町田はこの重要な一戦で3バックの左に入った。
両チームのモチベーションが色濃く反映される試合の立ち上がりに。勝利且つ、大量得点が求められるサン=ジロワーズは、2トップと両ウイングバックを起点に推進力のある鋭い仕掛けから幾度も相手ボックス内に侵入。その流れから積極的に足を振っていく。さらに、12分には相手陣内右サイドで得たFKからボックス中央に走り込んだ町田がヘディングシュートを放つが、これは惜しくも枠の左に外れる。
前半半ばを過ぎても攻勢が続くサン=ジロワーズは32分、ハーフウェイライン付近での球際の攻防を制してニルソンのスルーパスに反応したアムーラが完璧に背後へ抜け出すと、最後はボックス内でGKケレハーを強引に交わして無人のゴールへシュートを突き刺した。
一方、守勢を耐え切れずにビハインドを背負ったリバプールだったが、最初のCKからのファーストシュートで同点に追いつく。40分、右CKの場面でキッカーのカーティス・ジョーンズが中央に入れたボールをクアンサーがうまく足元で収めると、すかさず右足の鋭いシュートをゴールネットに突き刺し、トップチーム初ゴールを記録した。
試合内容を考えれば受け入れがたい展開となったホームチームだったが、前半のうちに勝ち越しゴールを奪う。43分、最後尾からの縦パスで左サイドのスペースに抜け出したアムーラがワンタッチでハーフスペースにボールを流すと、これに反応したプエルタスがボックス手前から鋭い右足のシュートをニア下に突き刺した。
迎えた後半、リバプールは週末のユナイテッド戦を睨んでコナテと遠藤を下げてジョー・ゴメス、グラフェンベルフをハーフタイム明けに同時投入。遠藤はチーム同様に攻守両面で良さを出せず、消化不良の形で町田との日本人対決を終える形となった。
後半も試合展開に大きな変化はなくサン=ジロワーズが攻勢を継続。幾度かの決定機を経た62分にはスローインの流れからプエルタスが見事なミドルシュートでゴールネットを揺らすが、ここは起点となったプレーでの味方のハンドが取られてゴールは認められず。
VARに救われて3失点目を回避したリバプールは直後にドーク、チャンバースを下げてヌニェス、スカンロンを同時投入。だが、この交代も流れを変える一手とはならず。
一方、引き続き大量得点を狙うサン=ジロワーズは70分にアムーラの正確な左クロスからニルソンのヘディングシュート、直後には再びカウンターからボックス付近まで運んだアムーラのミドルシュートでゴールに迫るが、GKケレハーの好守に阻まれる。
その後は一進一退の攻防が続いたが、最後まで集中力を切らさなかったサン=ジロワーズが格上相手に2-1の金星を挙げた。だが、トゥールズを逆転することは叶わず、3位でカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメントプレーオフに回ることになった。
一方、控えと若手主体で臨んだリバプールはグループステージ2敗目を喫したが、主力を休ませて週末のユナイテッド戦に臨むことになった。
また、同日行われたLASKリンツvsトゥールーズは、アウェイのトゥールーズが1-2で勝利した。
この結果、2位確定のトゥールーズはEL決勝トーナメントプレーオフに回り、最下位のLASKの敗退が決定した。
なお、サン=ジロワーズのDF町田浩樹はフル出場、リバプールのMF遠藤航は前半のみのプレーとなった。
前節、LASKリンツを破って最終節を前に首位通過を確定させたリバプール。今週末にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを控えるなか、敵地でのグループ最終戦では直近のクリスタル・パレス戦から遠藤とクアンサーを除く先発9人を変更。ガクポやコナテ、エリオット、カーティス・ジョーンズら主力クラスに加え、ゴードン、チャンバースら若手が抜擢された。
両チームのモチベーションが色濃く反映される試合の立ち上がりに。勝利且つ、大量得点が求められるサン=ジロワーズは、2トップと両ウイングバックを起点に推進力のある鋭い仕掛けから幾度も相手ボックス内に侵入。その流れから積極的に足を振っていく。さらに、12分には相手陣内右サイドで得たFKからボックス中央に走り込んだ町田がヘディングシュートを放つが、これは惜しくも枠の左に外れる。
なかなか守勢を撥ね返せないリバプールに対して、以降もアムーラのスピードを活かした攻撃が機能するサン=ジロワーズ。21分にはアマニのスルーパスに抜け出したニルソンがボックス右でGKと一対一の絶好機を迎えるが、股間を狙ったシュートはGKケレハーのビッグセーブに阻まれた。
前半半ばを過ぎても攻勢が続くサン=ジロワーズは32分、ハーフウェイライン付近での球際の攻防を制してニルソンのスルーパスに反応したアムーラが完璧に背後へ抜け出すと、最後はボックス内でGKケレハーを強引に交わして無人のゴールへシュートを突き刺した。
一方、守勢を耐え切れずにビハインドを背負ったリバプールだったが、最初のCKからのファーストシュートで同点に追いつく。40分、右CKの場面でキッカーのカーティス・ジョーンズが中央に入れたボールをクアンサーがうまく足元で収めると、すかさず右足の鋭いシュートをゴールネットに突き刺し、トップチーム初ゴールを記録した。
試合内容を考えれば受け入れがたい展開となったホームチームだったが、前半のうちに勝ち越しゴールを奪う。43分、最後尾からの縦パスで左サイドのスペースに抜け出したアムーラがワンタッチでハーフスペースにボールを流すと、これに反応したプエルタスがボックス手前から鋭い右足のシュートをニア下に突き刺した。
迎えた後半、リバプールは週末のユナイテッド戦を睨んでコナテと遠藤を下げてジョー・ゴメス、グラフェンベルフをハーフタイム明けに同時投入。遠藤はチーム同様に攻守両面で良さを出せず、消化不良の形で町田との日本人対決を終える形となった。
後半も試合展開に大きな変化はなくサン=ジロワーズが攻勢を継続。幾度かの決定機を経た62分にはスローインの流れからプエルタスが見事なミドルシュートでゴールネットを揺らすが、ここは起点となったプレーでの味方のハンドが取られてゴールは認められず。
VARに救われて3失点目を回避したリバプールは直後にドーク、チャンバースを下げてヌニェス、スカンロンを同時投入。だが、この交代も流れを変える一手とはならず。
一方、引き続き大量得点を狙うサン=ジロワーズは70分にアムーラの正確な左クロスからニルソンのヘディングシュート、直後には再びカウンターからボックス付近まで運んだアムーラのミドルシュートでゴールに迫るが、GKケレハーの好守に阻まれる。
その後は一進一退の攻防が続いたが、最後まで集中力を切らさなかったサン=ジロワーズが格上相手に2-1の金星を挙げた。だが、トゥールズを逆転することは叶わず、3位でカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメントプレーオフに回ることになった。
一方、控えと若手主体で臨んだリバプールはグループステージ2敗目を喫したが、主力を休ませて週末のユナイテッド戦に臨むことになった。
また、同日行われたLASKリンツvsトゥールーズは、アウェイのトゥールーズが1-2で勝利した。
この結果、2位確定のトゥールーズはEL決勝トーナメントプレーオフに回り、最下位のLASKの敗退が決定した。
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途中出場の三笘が圧巻のハットトリックで10人のチームを逆転勝利に導く!《ジュピラー・プロ・リーグ》
三笘薫の所属するユニオン・サン=ジロワーズは16日、ジュピラー・プロ・リーグ第11節でセランと対戦し4-2で勝利した。三笘は後半開始からプレーし、57分、77分、90分にゴールを挙げハットトリックを達成した。 前節のセルクル・ブルージュ戦でバウンスバックに成功した4位のユニオンだが、この試合では31分、35分と立て続けに失点を許す。 さらに前半終了間際の45分には、ラザール・アマニが2枚目のイエローカードで退場。数的不利となり前半を終えた。 数的不利で2点を追うことになったユニオンは、後半開始からニューコープを下げて三笘を投入。すると三笘が圧巻のパフォーマンスを披露する。 まずは55分、テウマのパスをボックス左で受けた三笘が緩やかな仕掛けゴール右隅へコントロールショットを流し込み、リーグ戦初ゴールを記録。 反撃の狼煙を上げたユニオンは、66分にバンゼイルのゴールで同点に追いつくと、76分にはペナルティアーク内でボールを受けたバンゼイルのラストパスから再び三笘が決め、逆転に成功。 さらにユニオンは90分、自陣からのこぼれ球をテウマが繋ぐと、左サイド駆け上がっていた三笘がドリブル開始。斜めに切り込むドリブルでマークについたDFをボックス手前で振り切ると、そのままゴール右手前まで持ち上がり、ゴール左へシュートを流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-2でタイムアップ。三笘のリーグ初ゴールを含むハットトリックでユニオンが逆転勝利を飾っている。 ユニオン・サン=ジロワーズ 4-2 セラン 【ユニオン・サン=ジロワーズ】 三笘薫(後10,後31,後45) バンゼイル(後21) 【セラン】 ジャロウ(前31) ミカウタゼ(前35) <span class="paragraph-title">【動画】これが三笘薫だ! 途中出場からのハットトリックを全てチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVGwQ4tqbcB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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元三笘薫の同僚が伊東純也と同僚に!スタッド・ランスがサン=ジロワーズの10番・テウマを完全移籍で獲得
スタッド・ランスは7日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからマルタ代表MFテディ・テウマ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年契約で、そのうちの1年はオプションとなる。 テウマは2019年1月からサン=ジロワーズでプレー。ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫ともプレーし、多くのゴールをアシストした。 左利きの中盤のゲームメーカーで、狭い局面でのボールコントロールやゴールにつながる鋭いパスを武器に、サン=ジロワーズでは164試合で31ゴール44アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも82試合で16ゴール24アシストを記録していた。 また、マルタ代表としても31試合に出場し3ゴールを記録している。 スタッド・ランスでは日本代表MF伊東純也とチームメイトに。背番号「10」を背負うテウマはクラブを通じてコメントしている。 「スタッド・ランスは歴史のあるクラブで、ここに加入できることは僕にとって誇りだ。試合のプロジェクトは魅力的であり、みんなの前でユニフォームを着られるのが待ちきれない」 2023.07.08 13:35 Sat4
【ECLプレーオフ プレビュー】日本人9選手が参戦! ベスト16進出懸けた初戦
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝トーナメントのプレーオフ1stレグが15日に開催される。ECLグループステージ2位通過8チームと、ヨーロッパリーグ(EL)の3位敗退8チームで争われるプレーオフ初戦の展望を、注目カードを中心に紹介。 ◆ECLプレーオフ1stレグ ▽2/15(木) 《26:45》 シュトゥルム・グラーツ vs スロバン・ブラチスラヴァ サン=ジロワーズ vs フランクフルト オリンピアコス vs フェレンツヴァーロシュ モルデ vs レギア・ワルシャワ 《29:00》 セルヴェット vs ルドゴレツ ベティス vs ディナモ・ザグレブ アヤックス vs ボデ/グリムト マッカビ・ハイファ vs ヘント ◆日本人9選手が参戦…町田vs長谷部も <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240214_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今回のプレーオフではDF町田浩樹、MF長谷部誠、DF森下龍矢、DF常本佳吾、MF金子拓郎、DF荻原拓也、GKシュミット・ダニエル、DF渡辺剛、MF横田大祐の日本人9選手が参戦する。なお、今冬セルヴェットに加入したFW西村拓真は登録外となっている。 その日本人選手所属クラブにおいて最注目カードは、町田所属のユニオン・サン=ジロワーズと長谷部所属のフランクフルトが対峙する日本人対決だ。 リバプール、トゥールーズと同居したELグループステージで無念の3位敗退となったサン=ジロワーズ。ただ、町田自身はリバプールに金星を挙げた一戦で好パフォーマンスを披露するなど、ジュピラー・プロ・リーグで首位を快走するチームの主力として安定したプレーを見せており、今回のフランクフルト戦でもその活躍が期待されるところだ。 一方、先月半ばに40歳を迎えた長谷部は今季ここまで公式戦9試合に出場しているものの、ブンデスリーガとECLグループステージでは先発1試合のみと、純粋な戦力よりも指導者としての比率が高まる、ここまでの戦いとなっている。したがって、ピッチ上での日本人対決実現の可能性は低いが、ベルギー首位チームとドイツ6位のチームによる直接対決は拮抗した好勝負が期待されるところだ。 森下の欧州デビューが期待されるレギア・ワルシャワは、ノルウェーの強豪モルデと対戦。今冬に名古屋グランパスからポーランドの名門に加入した26歳は今月9日に行われたルフ・ホジューフ戦で新天地デビューを飾っており、今回のプレーオフ初戦では途中出場が濃厚もECLデビューを期待したい。 常本を擁するスイスのセルヴェットは、UEFAコンペティションの常連であるブルガリアの強豪ルドゴレツと対戦する。3位敗退となったELではローマ相手にも堂々たるパフォーマンスを見せた常本としては臆する部分はなく、持ち味である一対一の守備に加えて、磨きをかける攻撃参加でゴールに絡む仕事も期待したいところだ。 金子に加え、今冬に浦和レッズから荻原が加入したディナモ・ザグレブは、スペインの強豪レアル・ベティスに挑む。昨夏加入のクロアチア名門で右ウイングの主力に定着した金子はECLグループステージで1ゴール1アシストの数字を残しており、実績やタレントの質では格上と言えるベティス戦では今後のステップアップを視野にインパクトを残したい。荻原に関しては直近のリーグ戦2試合連続でスタメン起用と新天地で好スタートを切っており、ベティス戦との初戦で欧州デビューも期待される。 シュミット・ダニエル、渡辺、横田と最多3選手が在籍するヘントは、イスラエルのマッカビ・ハイファと対戦。この試合では絶対的な主軸を担う渡辺の起用は確実だが、横田は加入直後のヒザの負傷によって欠場が確定。リーグ戦では継続起用のシュミット・ダニエルもECLデビューの可能性は高い。 その他のカードでは昨季セビージャをEL制覇に導いたメンディリバル新監督を招へいしたオリンピアコス、ファント・シップ新監督の招へいで窮地を脱し、新加入ヘンダーソンのプレーにも注目集まるアヤックスという強豪の戦いも要注目だ。 2024.02.15 18:30 Thu5
