たった1人でスーパーゴール4連発!スアレスが10年前に与えた衝撃に再脚光「忘れられない」「最強のストライカーだった」

2023.12.05 19:15 Tue
リバプール時代にはノリッジ・シティ相手にゴールを量産していたルイス・スアレス
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リバプール時代にはノリッジ・シティ相手にゴールを量産していたルイス・スアレス
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、今から10年前に与えた衝撃が再び脚光を浴びている。2022シーズン限りで母国ウルグアイのナシオナルを退団し、2023シーズンはブラジルのグレミオでプレーしているスアレス。2020年に手術した右ヒザの慢性的な痛みに悩まされる中、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで32試合15ゴールを記録している。
そのスアレスがワールドクラスへと上り詰めたのが、2011年から2014年までプレーしたリバプール時代だ。ゴールを量産していたアヤックスから2011年の1月に加入すると、問題行動で出場停止になることも幾度かあったが、プレミアリーグでもゴールを量産し続け、チームをリーグ優勝あと一歩のところまで導いた。

その中でも、大きなインパクトがあったのが2013年の12月4日に行われたプレミアリーグ第14節のノリッジ・シティ戦での活躍だ。

そのノリッジ戦では、敵陣中央からGKの頭上を抜く度肝を抜く先制ゴールをマークすると、CKにボレーで合わせる2点目、ボールを浮かせる絶妙なタッチで相手をかわしてから叩き込んだ3点目、さらには直接FKと、どれも素晴らしい4ゴール。さらにはアシストまでマークしていた。
リバプールの公式SNSで改めてこの時のプレーが公開されると、10年前とはいえ色褪せないスアレスの輝きには、「これほどのパフォーマンスは見たことがない」、「忘れられない」、「最強のストライカーだった」、「今見てもやばいな」と称賛の言葉が送られ、大きな反響を呼んでいる。

このシーズンのスアレスは、嚙みつき事件により序盤戦を出場停止で欠場していたものの、リーグ戦で31ゴールをマーク。得点王にも輝くなど、まさにワールドクラスの活躍を披露していた。


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メッシ 大好きなマテ茶のストローは7万円超えの特別仕様

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとってマテ茶は欠かせないもの。 南米のソウルドリンクとして知られるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が高いマテ茶は、アルゼンチン代表選手たちの間でも愛飲されている。 メッシもカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝後のインタビューで「妻と一緒にマテ茶を飲みながら、ゆっくりと優勝の喜びを味わいたい」と語っていたほどのお気に入りだ。 マテ茶は茶漉しがついた専用のストローを差し込んで飲むのだが、メッシはストローも特別なものを使っているようだ。 アルゼンチン『TN』によると、メッシはウルグアイのフェデリコ・ブレシアーニさんにストローの制作を直接依頼。ブレシアーニさんがW杯優勝の記念に特別なものを作ったという。 「直接連絡してきたんだ。彼は、自分用のものと家族に贈る用のものをと言ってきました。W杯の開催期間中だった。そして、決勝のタイミングで、この機会にボンビージャ(ストロー)を作ってあげようと思いついんだ」 「ボンビージャは銀と金でできていて、600ドル(約77000円)もする。土台に18金 、飲み口の部分に9金をミックスして、W杯トロフィーと星の刻印には18金を採用した。この特別な瞬間を祝い、楽しむために作られデザインされた私たちの宝石だ」 「ボンビージャの裏に何を書いたかは、私たちと家族だけが知っている」 また、メッシとブレシアーニさんを巡り合わせのは、バルセロナ時代のマテ茶仲間であるグレミオのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだったという。 「ルイス・スアレスのおかげで、彼は私たちと知り合った。何年か前に私たちが作った最初のマテ茶を彼に渡した。他の選手同様に謙虚な姿勢に感心させられたんだ。その写真を彼のインスタグラムにアップされたのが、なんだか誇らしかった」 カタールで悲願のW杯優勝を果たしたメッシ。歓喜のマテ茶はさぞ美味しかったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これが7万円超えのマテ茶ストロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El mate de Leo Messi. <a href="https://t.co/cv2dKlcUIq">pic.twitter.com/cv2dKlcUIq</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1611807657525919744?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】メッシがベッドでマテ茶を嗜む姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 21:15 Fri
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インテル・マイアミのD・ゴメスがブライトン移籍か? U-23パラグアイ代表でパリ五輪参戦

インテル・マイアミのパラグアイ代表MFディエゴ・ゴメス(21)がブライトン移籍に向けて交渉を行っているようだ。『ESPN』が伝えている。 母国の名門クラブ・リベルタでプロキャリアをスタートしたディエゴ・ゴメスは、2023年1月にインテル・マイアミへ完全移籍。185cmのセントラルMFは、ここまで公式戦28試合5ゴール4アシストの数字を残している。 キック精度やプレス回避、パスセンスのレベルも高いが、クラブではセルヒオ・ブスケッツやリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとテクニック、戦術眼は超一流も運動量の部分に陰りがあるスーパースターのために攻守両面で献身的にプレー。ときにウイングでも起用されるなど推進力にも優れる万能型だ。 すでにパラグアイのA代表でもプレーし、パリ・オリンピックではU-23チームの一員として参戦する21歳は、現地時間17日に行われたトロントFC戦後に「代理人がここのクラブ(マイアミ)とブライトンと交渉中だ」、「ヨーロッパに飛び込みたいと思ってここに来たし、それが実現することを願っているよ」と語り、シーガルズ行きを熱望した。 2024.07.19 14:30 Fri
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「もっとお金を払って(笑)」ジエゴ・コスタが冗談混じりに意気込み、スアレスの後釜としての期待には「比較することはできない」

グレミオに加入した元スペイン代表FWジエゴ・コスタが、ユーモアたっぷりに意気込みを語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 8日、グレミオはジエゴ・コスタの獲得を発表。ブラジル出身ながらスペイン代表としても2度のワールドカップに出場するなど活躍したジエゴ・コスタは、アトレティコ・マドリーやチェルシーなどヨーロッパでプレー。2023年夏にボタフォゴFRに加入していた。 35歳でグレミオに加入することとなったジエゴ・コスタは、記者会見に登場。昨シーズン限りで退団したウルグアイ代表FWルイス・スアレスとの比較は避けられないこととなる。 かつてアトレティコでチームメイトでもあった2人。ジエゴ・コスタは比較を好まないものの、冗談混じりにコメント。グレミオというクラブが非常に良いストライカーが集まるクラブだとした。 「スアレスよりもゴールを決めたら、もっとお金を払ってもらわないとね(笑)」 「負担ではないよ。グレミオは、スアレスだけでなく、素晴らしいアタッカーもいる。トップアタッカーを擁するという点では、美しい歴史もある。偉大な選手たちがここに来る動機にもなる」 「クラブに多くの成功を収めたストライカーの歴史があるとき、それは祝福のようなもので、何かが起こるためにそのクラブに行くことになる」 「僕たちはスアレスがどれだけ偉大であるかを知っている。比較することはできない。彼はここで素晴らしいシーズンを過ごしたんだ」 自身にとっては母国で3クラブ目のプレーとなる中、改めてクラブの偉大さについても言及した。 「僕たちはグレミオの偉大さを知っている。ここに居たいということに、何の疑いもなかった。ブラジルのサッカーにおいて、多くの歴史を持つクラブだ」 2024.02.16 16:55 Fri
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アジア杯敗退国の目線は2026W杯へ 豪代表の主力ストライカーは軒並み30代...20代2人は3部と2部の控えFW

オーストラリア代表FWブルーノ・フォルナローリ(36)が代表キャリア続行を希望している。 アジアカップ2023でベスト8敗退のオーストラリア代表。ここからは2026ワールドカップ(W杯)出場を目指してアジア予選に注力していくわけだが、豪『news.com.au』はあるストライカーにスポットを当てる。 それがフォルナローリ。Aリーグ・メンの強豪メルボルン・ビクトリーでエースに君臨し、2023-24シーズンはアジア杯までに10試合13ゴール…リーグ通算では165試合101ゴールという同国屈指の点取り屋だ。 そのキャリアを振り返ると、ルイス・スアレスと少年時代から親友の36歳はウルグアイ出身で、母国ナシオナル、欧州はサンプドリア、パナシナイコスなどを経て、2015年夏にオーストラリアへ。2022年3月の日本代表戦で34歳にしてA代表デビューを飾った帰化選手だ。 カタールW杯メンバーからは落選し、アジア杯2023で約2年ぶりのサプライズ招集となったが、敗退後、「またこのチームに戻ってきたい…選ばれればベストを尽くすし、選ばれるためにもメルボルンで全力を尽くす」と代表キャリア続行希望を明言。アジア杯2023全5試合出場、通算7キャップも、代表初ゴールはお預けとなっている。 焦点を”2026W杯へ”という点に戻そう。 豪代表はフォルナローリがアジア杯2023にサプライズ招集された一方、Aリーグ・メン歴代最多得点者のストライカー、FWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)がまさかの落選。しかし、グラハム・アーノルド監督の[4-2-3-1]or[4-1-2-3]でワントップの1番手を担うは一貫してFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)だ。 今大会のストライカー陣を序列順に表記すると、33歳デューク、36歳フォルナローリ、25歳FWクシニ・イェンギ(ポーツマス)、24歳FWジョン・アイルデール(SVヴェーエン・ヴィースバーデン)といったところ。次回の代表活動からは30歳マクラーレンもここに舞い戻ってくるだろう。 そう、豪代表のストライカー陣はベテラン中心となっており、20代のイェンギとアイルデールはそれぞれ今大会2試合0ゴール・出場なし(ベンチ外3試合)とインパクトを残せず。所属クラブもそれぞれイングランド3部・ドイツ2部でどちらも途中出場中心…3部と2部の控えFWなのだ。 イェンギについてはフォルナローリが「いずれ豪代表で“9番”を背負う」とコメントも、『news.com.au』は「イングランド3部でプレーする選手に対して十分すぎるほどの価値観」と辛辣。イェンギは元々サイドハーフが本職で、左でのプレーが評価されて昨夏イングランドへ渡った選手だ。 Aリーグ・メン23-24の得点ランキングに目を移すと、13ゴールの1位フォルナローリに続くオーストラリア人ストライカーは、10ゴールの元U-23豪代表FWアポストロス・スタマテロプロス(24)、9ゴールの元豪代表FWアダム・タガート(30)。元セレッソ大阪のタガートは1年半招集されておらず、声がかかるとしたらスタマテロプロスのほうか。 過去と比較しても仕方のないことだが、やはりマーク・ビドゥカ氏、ティム・ケーヒル氏、ジョン・アロイージ氏に脂が乗っていた2004〜2007年ごろをピークに、オーストラリア代表はストライカーの人選に苦戦している状況だ。 2024.02.06 16:05 Tue

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「6番の選手を獲得した方が良い」遠藤航の過去の発言が話題に、プレシーズン初戦で先発外れ新指揮官の下再びポジション争いからスタート「チームが強くなるなら大賛成」

アルネ・スロット監督を新たに迎えたリバプール。日本代表MF遠藤航にとっては、再びポジション争いからスタートすることになりそうだ。 ユルゲン・クロップ体制が終焉を迎え、新シーズンから新たなスタートを切るリバプール。そのチームの肝であるポジションの1つが遠藤もプレーするアンカーだ。 すでに始動しているチームだが、ユーロ2024、コパ・アメリカ2024に参加した選手も多く、不在の選手も多数いる状況。その中で、19日にはトレーニングマッチでチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドと対戦した。 中盤でプレーするアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターが不在の中、遠藤はベンチからスタート。アンカーのポジションに入ったのは、MFカーティス・ジョーンズだった。 遠藤も33分にハンガリー代表MFドミニク・ソボスライとの交代でピッチに立ち、プレー機会は与えられたが、先発を外れたという事実は残る状況に。アルネ・スロット監督がアンカーに求める役割がクロップ監督とは異なることを示しているとも言われている。 イギリス『リバプール・エコー』によると、昨シーズンは遠藤がアンカーとして20試合に先発出場し、マク・アリスターは17試合に出場した中、より遠藤が下がる位置でプレーし、マク・アリスターをインサイドに上げることでチームのプレーが改善していった。 しかし、スロット監督はアンカーにマク・アリスターを置くことを好む可能性があるとしている。ダブルボランチになるのであれば、なおさら攻撃的な性能を持つマク・アリスターがチョイスされると予想している。 一方で、遠藤もすでにそのポジションについては『ABEMAスポーツタイム』で言及。「6番の選手は獲得した方が良いと思う」とコメント。「最終的にチームが強くなるのであれば、僕は大賛成です。競争は起こることだし、僕は再び自分のポジションを勝ち取らなければなりません」と語っていた。 シュツットガルトから電撃的に加入した昨夏も、当初は懐疑的な目を向けられ、年齢と共にかく特に疑問符をつけられていたが、最終的にはポジションを確保。ピッチ上のパフォーマンスで黙らせることに成功した遠藤。リバプールも補強に動いていることは間違いないが、誰が来ても遠藤はピッチ上で自分のポジションを掴むことに努めることになりそうだ。 2024.07.22 14:45 Mon
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プレミアリーグは今季から『U-NEXT』が全試合独占配信!2030-31シーズンまでの7年間のパートナーシップ基本契約を締結

『U-NEXT』は23日、プレミアリーグの配信権獲得を発表した。2024-25シーズンから2030-31シーズンまで7年間にわたるパートナーシップ基本契約を締結。日本国内で全試合を独占配信することとなった。また、FAカップも独占配信する。 23日、2023-24シーズンまでプレミアリーグを配信していた『SPOTV NOW』が2024-25シーズンの配信を行わないことを公式に発表。プレミアリーグのファンは、今シーズンをどこで楽しむのか騒ぎとなっていた中、正式に配信先が決定した。 世界最高峰のサッカーリーグの1つであり、世界中に多くのファンを持つプレミアリーグ。昨シーズンはアーセナルのDF冨安健洋、リバプールの遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、ルートン・タウンのDF橋岡大樹がプレー。今シーズンは橋岡のルートンが降格したものの、クリスタル・パレスにMF鎌田大地、サウサンプトンにDF菅原由勢が加入し、現時点で5名がプレーするリーグとなっている。 7年間という長期契約により、試合のライブ配信のみならず周辺コンテンツの拡充など、サービスを広げていくという。 開幕を前に、パートナーシップを機に、「U-NEXT」では8月9日(金)14時からサッカーコンテンツに特化した「U-NEXTサッカーパック」を月額2600円(税込)で提供開始。プレミアリーグ以外にも、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW浅野拓磨(マジョルカ)がプレーするラ・リーガも全試合をライブ配信で楽しめることとなる。 なお、「U-NEXT」の月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、さらにお得にご利用が可能となる。 その他にも、「U-NEXT」のサッカーコンテンツをホテルや商業施設、スポーツバーなどに提供し、日本のサッカーファンはもちろん、海外からのインバウンドニーズにも応えてい区とのこと。店舗・施設向けのDX化を推進する株式会社USEN、ホテル向けのDX化を推進する株式会社アルメックスなど、U-NEXT HOLDINGSのグループシナジーを生かし、スポーツ観戦の喜びを共有・共感できる空間作りをサポートしていくという。 プレミアリーグのチーフメディアオフィサーであるポール・モルナー氏が今回の基本契約締結を受けてコメントしている。 「我々プレミアリーグは、今回U-NEXTとの2030-31シーズンまで、長期にわたるパートナーシップの締結をお知らせできることを大変嬉しく思っております。U-NEXTは日本市場をリードするエンターテインメント・コンテンツプラットフォームであり、プレミアリーグの独占配信権がU-NEXTのスポーツライブ配信の中心となることに、心を躍らせております」 「これにより、日本のファンの皆様は今後7シーズンもの長期にわたり、プレミアリーグの全試合をU-NEXTでお楽しみいただけます。斬新で革新的なアプローチにより、U-NEXTはプレミアリーグにとっての素晴らしい拠点になると確信しています。リーグやクラブ、そして今まさに増えつつある日本人選手たちの魅力を共に発信していけることを楽しみにしています」 また、「U-NEXT」の堤天心 代表取締役社長もコメントしている。 「この度、世界最高峰のプロサッカーリーグであるプレミアリーグとU-NEXTは、7年間にわたる長期基本契約を締結いたしました。シーズン終了の日まで目を離すことができない高いコンペティションレベル、伝統と革新を兼ね合わせた各クラブを支える世界一とも言うべきサポーター文化、世界トップスターの選手と監督が展開する圧倒的なパフォーマンスとインテンシティ、そして世界最高峰レベルに挑戦する日本人選手たちの心踊る活躍、その全てを全試合独占配信という形で皆様にお届けできることを、一人のサッカーファンとしても、大変嬉しく思っています」 「全試合のライブ配信、周辺情報の発信のみならず、クラブや選手のバックグランドストーリーなど関連コンテンツも充実させてまいりますので、ぜひご期待ください」 2024.07.23 20:05 Tue
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「何かが起こるとは期待できない」突如浮上した久保建英のリバプール移籍、ロマーノ氏のチームは完全否定「具体的な計画は何もなく話し合いも行われていない」

にわかに移籍の噂が浮上しているレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)だが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏の周辺では全くそのような話はないという。 ソシエダの中心選手としてプレーする久保。2シーズンを過ごし、公式戦85試合で16ゴール14アシストを記録している。 右ウイングを主戦場に、カットインからのシュートや縦への仕掛け、セットプレーでのキッカーなど多くの役割と努めている一方で、昨シーズン終盤はケガの影響もあり精彩を欠いていた部分もあった。 シーズン終了前の5月に来日して東京ヴェルディと対戦すると、25日には再び来日してガンバ大阪との対戦が控えている。 そんな中、突如として出てきたのがリバプールへの移籍。日本のメディアが「交渉はすでに最終段階に入っている」と主張し、リバプールは6000万ユーロ(約102億4500万円)の契約解除金を支払うつもりがあると伝えた。 この情報はスペインでも拡散され、日本の情報をもとに久保の移籍が話題となっている中、ロマーノ氏が運営するメディア『デイリー・ブリーフィング』で、ラ・リーガとセリエAの移籍情報に詳しいマッテオ・モレット氏が久保の状況について報道を否定した。 「レアル・ソシエダのスター選手、久保建英は冬の移籍期間中にリバプールへの移籍が噂されていたが、今週リバプールが6000万ユーロの契約解除金を行使する可能性があるという新たな報道が浮上した」 「これについて私が知っている情報では、具体的な計画は何もなく、移籍について久保と何らかの話し合いが行われているとも聞いていない」 「これは再び話題になった古い話であり、私が聞いた話では、ここ数時間、ここ数日で久保に差し迫った何かが起こるとは期待できない」 過去にリバプールが久保に関心を寄せていたという話はあったものの、現時点で久保の獲得に動いているという話はないという完全否定。とはいえ、一度は注目を浴びたこともあり、何が起こるか分からないのが移籍市場。見守っていくしかないだろう。 2024.07.23 09:45 Tue
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遠藤航も参加! リバプールのアメリカ遠征メンバー28名が発表

リバプールは23日、アメリカツアーに臨むメンバー28名を発表した。 ユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が新たに就任したリバプール。黄金期を築いた長期政権後のシーズンは難しい傾向がある中で、どのようなシーズンになるか注目だ。 メンバーには日本代表MF遠藤航も含まれているほか、エジプト代表FWモハメド・サラーやハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンらが入っている。 一方で、コパ・アメリカ2024に参加していたアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターやウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、コロンビア代表FWルイス・ディアスなどはメンバー入りしていない。 リバプールは26日にレアル・ベティスと対戦。その後、31日にアーセナル、8月3日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 ◆アメリカツアー メンバー GK クィービーン・ケレハー マルセロ・ピタルガ ヴィテツラフ・ヤロシュ ハーヴィー・デイビス DF コンスタンティノス・ツィミカス アンドリュー・ロバートソン ルーク・チャンバース ナット・フィリップス アマラ・ナッロ セップ・ファン・デン・ベルフ ジャレル・クアンサー コナー・ブラッドリー オーウェン・ベック MF 遠藤航 ドミニク・ソボスライ カーティス・ジョーンズ ハーヴェイ・エリオット ファビオ・カルバーリョ ステファン・バイチェティッチ ジェームズ・マコーネル タイラー・モートン ルカ・スティーブンソン トレイ・ニョニ FW モハメド・サラー カイデ・ゴードン ベン・ドーク ルイス・クーマス ハーヴェイ・ブレア 2024.07.23 22:40 Tue
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レバークーゼンがマティプとフリー加入交渉を進める…他から複数アプローチありも強い関心

元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(32)にブンデスリーガ王者入りでドイツ復帰の可能性だ。 リバプールでの8シーズンを経て、今夏に新天地探しのマティプ。昨季もケガに苦しめられた1年だったが、実績申し分なしのセンターバックだ。 そんなマティプを巡り、最近ではレバークーゼンの興味が取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、交渉が進むという。 リバプールを去ってからというもの、複数のアプローチを受けるというマティプだが、レバークーゼンがなかでも特に関心を抱いているそうだ。 レバークーゼンではドイツ代表DFヨナタン・ター(28)にバイエルンをはじめ、複数クラブが関心。そのター流失を見越して、マティプでの穴埋めが噂される。 マティプがレバークーゼン行きとなれば、シャルケ時代以来となる9シーズンぶりのブンデス復帰。ブンデスでは通算194試合の出場数を誇る。 2024.07.20 16:35 Sat

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