最下位ブレイズに痛恨ドローのブライトンはリーグ6戦未勝利…後半投入の三笘が攻撃活性化もダフード愚行退場響く【プレミアリーグ】

2023.11.13 01:05 Mon
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プレミアリーグ第12節、ブライトンvsシェフィールド・ユナイテッドが12日にアメックス・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は後半からプレーした。

7位のブライトンは前節、エバートンと1-1のドローに終わってリーグ5戦未勝利に。今節では最下位に低迷するブレイズ相手にリーグ戦6試合ぶりの白星を目指した。

直近のヨーロッパリーグ(EL)では泥沼のアヤックス相手に2-0の快勝を収めたが、ダンク、ミルナー、エストゥピニャンの主力3選手が相次いで負傷。同試合の勝利を素直に喜べない形となった。引き続き厳しい台所事情で臨んだこの試合では先発6人を変更。招集外の負傷者に加え、三笘やジョアン・ペドロらをベンチスタートとし、アンス・ファティを1トップに配するなど試行錯誤のメンバー構成となった。
キックオフ直後はビルドアップの局面でバタついたブライトンだが、4分にはダフードのスルーパスに抜け出したファティが最初の枠内シュートでゴールに迫る。すると、直後の6分には左サイドから果敢にドリブルで斜めに切り込んだアディングラがDF2枚を振り切り、中央のブオナノッテに預けてボックス内に侵入。このパス交換でさらにDF3枚を越えたコートジボワール代表FWがGKとの一対一を見事に制し、ゴール左隅に右足のシュートを流し込んだ。

三笘に代わって左ウイングに入った21歳若武者の鮮烈なプレーで開始早々にリードを手にしたシーガルズは、以降は危なげなくボールを動かしながらラインが揃わない相手守備の背後やギャップを突いてチャンスを創出。15分には再び中央で背後へ抜けたファティに決定機が訪れるが、ここはGKフォダリンガムの好守に阻まれる。
早い時間帯の追加点こそ奪えなかったものの、ボールを握り倒して相手陣内でハーフコートゲームを継続するホームチーム。徐々に守備を整えてきたアウェイチームを前に流れの中では決定機まで持ち込めないが、セットプレーの二次攻撃からブオナノッテが右サイドネットを叩く際どい場面も作り出す。

さらに、前半終了間際には再びセットプレーの二次攻撃からギルモアがやや不規則な回転がかかったミドルシュートでGKフォダリンガムを脅かしたが、ここは見事なセーブに阻まれて前半の内に2点目を奪い切ることはできなかった。

迎えた後半、デ・ゼルビ監督はララナとブオナノッテを下げて三笘、ジョアン・ペドロをハーフタイム明けに投入。この交代でアディングラが右サイド、ファティがトップ下にポジションを移した。

立ち上がりには三笘のボックス内での仕掛け、ジョアン・ペドロのミドルシュートと途中出場の主力が早速存在感を発揮する。61分にはボックス手前でファティからパスを受けた三笘が鋭い縦への仕掛けでボックス左に侵入し、ニア下を狙った左足シュートを放つ。だが、これはGKフォダリンガムの好守に阻まれる。

後半も主導権を握って再三チャンスを作りながらも2点目が遠いブライトン。すると、後半半ばには試合の流れに大きな影響を与えるアクシデントが発生。69分、ギルモアへハードなタックルを見舞ったオズボーンに対して、ダフードがボールと関係ないところで踏みつける愚行を犯し、これを間近で見ていた主審は迷わずレッドカードを掲示した。

これで数的不利を背負うことになったデ・ゼルビ監督は、直後にファティとギルモアを下げてフェルトマン、バレバとフレッシュな選手を投入。だが、74分にはボックス右に抜け出したボーグルにシュート性の高速グラウンダークロスを入れられると、クリアを試みたDFウェブスターのオウンゴールに繋がり、同点に追いつかれた。

ここから試合は数的優位のブレイズが押し込む流れとなるが、ブライトンも最後の局面では身体を張った守備で何とか2失点目は許さない。

また、勝ち点1を意識しつつも三笘やアディングラといった突破力のあるアタッカーを起点としたカウンターでワンチャンスを狙う。その狙い通りに幾度か深い位置まで運んでセットプレーを獲得したが、ダンクらの不在も響いて決め切ることはできず。

結局、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、再三の決定機逸とダフードの愚行退場が響いたブライトンはリーグ6戦未勝利と苦境が続く。

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ブライトンがパラグアイ代表の18歳エンシソを獲得 26年6月までの4年契約

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは17日、クラブ・リベルタからパラグアイ代表FWフリオ・エンシソ(18)の獲得を発表した。契約は2026年6月までの4年。今月末に始まるプレシーズンから1stチームに合流する予定だという。 グレアム・ポッター監督は「彼は初めて母国を離れる青年。新たな環境に慣れ、ここブライトン&ホーヴに馴染めるようサポートする。我々は彼の成長と共闘を楽しみにしている。彼なら、既存の攻撃オプションを補完してくれるはず」と期待を口にした。 エンシソは母国で新たな才能として、期待感を高める注目株。多彩なドリブルスキルをもってゴールをこじ開ける力も磨きをかけ、今季のクラブ・リベルタではここまでの国内リーグ戦14試合に出場して11得点3アシストだった。 代表キャリアにおいても2021年6月にパラグアイA代表でデビュー済み。日本代表とも対戦した6月の代表ウィークではケガで合流が見送られたが、カタール・ワールドカップ南米予選の4試合でプレーしたほか、コパ・アメリカ2021でも2試合に出場している。 なお、イギリス『The Athletic』によると、ボーナス込みで950万ポンド(約15億7000万円)の移籍金額でブライトン入りのようだ。 2022.06.17 19:10 Fri
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「悪意はないと思う」指揮官は愚行退場のMFを擁護、3試合出場停止に異議申し立てを検討…一方で解説者は揃って苦言「狂気の瞬間」「ただの小心者」

ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの退場について、エディ・ハウ監督がコメント。異議申し立てするだろうと語った。 2日、FAカップ5回戦でニューカッスルはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫も出場したこの試合は、延長戦にもつれ込むと、ダニー・ウェルベックがゴール。ブライトンが1-2で勝利を収め、準々決勝に駒を進めていた。 ここでの敗退となったニューカッスルだが、83分にアクシデント。ニューカッスルの攻撃の中、ボックス内で競り合ったゴードンがDFヤン・ポール・ファン・ヘッケの頭を押す形で倒していた。 プレー自体はオフサイドだったが、この行為に対して主審は迷わずレッドカード。暴力行為としてみなされると3試合の出場停止となり、16日に予定されているリバプールとのカラバオカップ(EFLカップ)決勝にも出られないこととなる。 試合後、ハウ監督はゴードンの退場について言及。改めて映像を見直し、問題があれば異議申し立てすると明言した。 「もちろんだ。事件を分析し、控訴の根拠があると感じたら、ためらわずにそうする」 「それを見る必要がある。作業を終えてそれを見るまで、私はここに座ってそれについて正直な意見を述べることはできない」 「しかし、私はその選手を知っているので、そこに悪意はないことは分かっている」 明らかに手を使っているが、これがどういった裁定になるかは不明。ただ、今シーズンの公式戦34試合で9ゴール6アシストを記録しているゴードンを欠くことは、大きな痛手となる。 ハウ監督はゴードンについて「彼は一生懸命プレーする。私は彼に一生懸命プレーしてもらいたいと思っているが、現時点でそこに問題があるとは思わない」とコメント。「彼の普段の姿とはかなりかけ離れていると思う。試合中、物事がうまくいかないことで少しフラストレーションを感じているのかもしれないが、アンソニーがプレーしている時にそういった光景を見ることは私にとっては珍しいことだ」と擁護した。 一方で、イギリス『BBC』では元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏が「オフサイドの笛は既に鳴っていた。彼は明らかに聞こえていたので、狂気の瞬間だ」とコメント。「笛が鳴り止むと、彼は暴れただけになる」と理解できないとした。 また、元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も「ただの小心者」と厳しい言葉を放ち、「アンソニー・ゴードンはPKをもらえなかったことを悔やんでいた。彼の愚かさだ。あそこに行けないと分かっていて、両手でファン・ヘッケにぶつかっていった。私にはフラストレーションが溜まっているように見えた。彼は力任せにブライトンのDFを押した」と、理解できない行動だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】監督は擁護、解説者は苦言…一発退場したゴードンの愚行</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EDbxretpfAU";var video_start = 134;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 19:10 Mon

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