「試合の激しさを物語る…」“三笘カメラ”が捉えたバチバチの1対1映像が反響!左足のソックスには穴が空く

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のプレーに注目が集まっている。10月26日に、ヨーロッパリーグ(EL)グループB 第3節でホームにアヤックスを迎えたブライトン。 EL初参戦となった今シーズン。3戦目のこの試合でも三笘は先発出場を果たし、チームは2-0で勝利。絶不調のアヤックスを下してEL初勝利を収めた。
三笘は得意のドリブルをこの試合でも披露。先制点のシーンでは、ボックス内への動き出しでスルーパスを引き出し、自らシュート。GKにセーブされたがそのこぼれ球をジョアン・ペドロが押し込んでいた。

三笘のアヤックス戦のプレーをピッチレベルから捉えた迫力の映像を、ELを放送している『WOWOW』が公開。公式X(旧ツイッター)でも対峙した相手DFFアントン・ガーエイとの1対1を中心に公開されている。

三笘にフォーカスした“三笘カメラ”ともいえる映像。『WOWOW』も「DFガーエイとのバチバチの1対1 左ひざのソックスに空いた穴が試合の激しさを物語る...」と伝え、ファンからも「音楽と歓声とプレーが合わさってかっこよすぎてとろけました」、「重低音の歓声が迫力を増している」、「重低音の歓声が迫力を増している」とコメントが寄せられている。アヤックス戦に続き、10月29日のフルアム戦にもフル出場した三笘。公式戦6試合連続フル出場と、故障者が相次ぐチーム状況の中で奮闘している。