PSGが格下ブレストに薄氷勝利…ザイール=エメリ鮮烈弾にムバッペ2発も一時2点差追いつかれる【リーグ・アン】

2023.10.29 23:06 Sun
Getty Images
リーグ・アン第10節、スタッド・ブレストvsパリ・サンジェルマン(PSG)が29日にスタッド・フランシス・ル・ブレで行われ、アウェイのPSGが2-3で勝利した。

リーグ2連勝中のPSGは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のミラン戦でも3-0の完勝。良い流れで今回のアウェイゲームを迎えた。ルイス・エンリケ監督はミラン戦から先発5人を変更。マルキーニョスとウガルテ、ヴィティーニャ、デンベレ、コロ・ムアニに代えてダニーロ、イ・ガンイン、バルコラ、ファビアン・ルイス、ゴンサロ・ラモスを起用。4人のアタッカーを前線に配した実質[4-2-4]の攻撃的な布陣で臨んだ。

立ち上がりから相手を押し込んでイ・ガンイン、バルコラ、ザイール=エメリと連続でシュートを浴びせかけたアウェイチーム。その一方で、守護神ドンナルンマを中心に課題のビルドアップのミスから続けてショートカウンターで決定機を作られるなど、バタつく場面も。
それでも、攻勢を続けるPSGは16分、左のハーフスペースから果敢に仕掛けたバルコラが中央に運んでペナルティアーク手前右のザイール=エメリに繋ぐと、短い縦への運びから見事な右足のミドルシュートをゴール左上隅に突き刺し、今季初ゴールとした。

先制後はブレストの反撃に晒されて何度かピンチを迎えるが、相手を引き込む形になったことで、得意の高速カウンターが発動。28分、自陣中央でのザイール=エメリのボール奪取から引き取ったイ・ガンインが背後のスペースへ完璧なミドルスルーパスを通す。これで背後へ抜け出したムバッペがそのままボックス内に持ち込んでDFのシュートブロックをかいくぐる右足のグラウンダーシュートをニア下に突き刺した。
この2点目で余裕の展開となったPSGだが、超攻撃的な布陣の弊害か、以降も切り替えの鈍さや守備の拙さが目につく。すると、前半終了間際の43分にはララの右サイド深くからの正確なクロスをゴール前のムニエに頭で合わせられ、点差を縮められて前半を終えた。

後半に気を引き締め直して臨みたいパリの巨人だったが、立ち上がりの52分にはデル・カスティージョの右CKをニアに飛び込んできたル・ドゥアロンに巧みなフリックヘッドでファーポストに流し込まれ、いきなり同点ゴールを決められる。

ここから慌てて勝ち越しゴールを奪いに行く展開のなか、ムバッペやファビアン・ルイスのミドルレンジのシュートでチャンスを窺う。さらに、63分にはゴンサロ・ラモス、バルコラを下げてコロ・ムアニ、デンベレとフランス代表2選手を同時投入。だが、この交代で流れを引き戻すことはできず、幾度となく相手の鋭いカウンターに晒されてル・ドゥアロンやムニエにボックス内での決定機を与えてしまう。

その後はイ・ガンインを下げてヴィティーニャを投入し、中盤をコントロールしながら勝ち越しゴールを目指すアウェイチーム。流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めずにいたが、84分にはボックス内で仕掛けたコロ・ムアニがDFブラシエのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーのムバッペが左を狙ったシュートはGKビゾットに止められるが、そのこぼれをムバッペが冷静に流し込み、89分の勝ち越しゴールとした。

以降の後半アディショナルタイムはムバッペを下げてムキエレと守備的な選手の投入で逃げ切りに入ったPSGは、何とかこのリードを守り切った。一時2点差を追いつかれる失態も、何とか勝ち切ったPSGがリーグ3連勝を飾った。

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レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」

元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>&mdash; TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed
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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視

パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed

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