アルバレス&ハーランド弾のシティが連敗ストップ! 三笘薫フル出場のブライトンは後半盛り返すも今季3敗目…【プレミアリーグ】
2023.10.22 01:15 Sun
プレミアリーグ第9節、マンチェスター・シティvsブライトンが21日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-1で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場した。
3位のシティと、6位のブライトンが共にリーグ3戦ぶりの白星を懸けて激突する上位対決。
シティは前節、大得意としていたアーセナル相手にペップ体制ではリーグ戦初となる黒星。これにより、2018年12月以来となる5年ぶりのリーグ連敗となった。チャンピオンズリーグ(CL)のヤング・ボーイズ戦を挟み、次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、難敵相手のホームゲームで連敗ストップを狙った。アーセナル戦から先発5人を変更。GKにオルテガを起用したほか、ルベン・ディアスとアケに代えてストーンズとアカンジをセンターバックで起用。コバチッチとリコ・ルイスに代えて3試合停止明けのロドリとドクが復帰した。
一方、ブライトンは前節、リバプールとホームで2-2のドロー。アストン・ビラ戦での1-6の大敗を払しょくするには至らなかったが、過密日程によるパフォーマンスの低下はありながら格上相手に最低限の引き分けに持ち込んだ。難所エティハドでの一戦では先発3人を変更。GKにスティールを起用したほか、フェルトマンとファーガソンに代えてミルナー、ウェルベックを起用。体調不良を理由に日本代表の招集を辞退した三笘は無事戦列に復帰している。
共に[4-2-3-1]の布陣でスタートし、ボールの主導権争いに注目が集まった中、試合は早い時間帯に動く。7分、立ち上がりから左サイドで果敢な仕掛けを見せていたドクがグロスを相手に縦に仕掛けてゴールライン際から角度を付けたプルバック。これをボックス中央に走り込んだアルバレスが左足ダイレクトで合わせた。
一方、先制後も優勢に試合を進めるシティズンズは19分、相手陣内右サイドで窮屈な状態でボールを受けたバレバに圧力をかけてボールロストを誘うと、ペナルティアーク付近までドリブルで運んだハーランドが強烈な左足のシュートをゴール右下隅に突き刺し、リーグ3試合ぶりのゴールとした。
効果的な攻めで2点のリードを手にしたシティは、より余裕を持ったボール回しでテンポを作りつつ、守備の局面でもやや不安定な相手のビルドアップに強い制限をかけて自由を与えない。アタッキングサードでは引き続きドクが個的優位性を維持し、幾度となく突破を成功させたが、ダンクを中心に最後のところで身体を張ったシーガルズを前に3点目を奪うには至らなかった。
攻守に圧倒されたブライトンは、ミルナーを下げてフェルトマンを右サイドバックに投入。ハーフタイムにまずは守備のテコ入れを図った。
互いに修正を施したことで、後半はほぼイーブンの展開で推移していく。シティは要所を締める守備でほぼピンチを許さない一方、攻撃では前半躍動したドクの左サイドをうまくケアされる場面も増えて決定機を作れない。
より膠着状態を脱したいアウェイチームは66分、ジョアン・ペドロとバレバを下げてアンス・ファティとギルモアを同時投入。すると、ここから試合の流れが変わる。まずは69分、ファティのスルーパスで完璧に背後を取った三笘がボックス付近でGKと一対一の決定機を迎えるが、やや慌てて放ったチップキック気味のシュートは好守に阻まれる。さらに、直後の右CKではファーの三笘に再びチャンスもヘディングシュートは枠の左に外れた。
それでも、直後の73分にはエリア外に大きく飛び出したGKスティール不在のゴールを狙ってアルバレスが放ったロングシュートをDFダンクが冷静にカバー。すかさずカウンターを狙ってファティに縦パスを通し、左サイドのスペースに走り込む三笘がここからドリブル突破。ボックス左でDFに囲まれながらも冷静に折り返すと、ゴール前でDFアカンジが触ってコースが変わったところをファティが右足のシュートを左隅に流し込んだ。
三笘も絡んだゴールによって反撃の狼煙を上げたブライトンはここから攻勢を強めていく。これに対して、やや流れが悪いシティはドクとストーンズを下げてグリーリッシュ、ルベン・ディアスと経験豊富な選手の投入で試合をクローズにかかる。
一進一退となった後半最終盤の攻防ではマーチが右足を負傷し担架でピッチを後にするアクシデントが発生すると、シティもファティへのファウルでアカンジが2枚目のカードをもらって退場となるアクシデントが発生。
残された時間は短いものの、三笘のドリブルやセットプレーを起点に後半アディショナルタイムは完全にブライトン攻勢の時間が続くが、シティも連敗ストップへ粘りを見せた。
この結果、上位対決に競り勝ったシティがリーグ連敗をストップし、CLを挟んで行われるマンチェスター・ダービーへ弾みを付けた。一方、後半に見事な盛り返しを見せたものの、王者に屈したブライトンは今季3敗目となった。
3位のシティと、6位のブライトンが共にリーグ3戦ぶりの白星を懸けて激突する上位対決。
シティは前節、大得意としていたアーセナル相手にペップ体制ではリーグ戦初となる黒星。これにより、2018年12月以来となる5年ぶりのリーグ連敗となった。チャンピオンズリーグ(CL)のヤング・ボーイズ戦を挟み、次節にマンチェスター・ダービーを控えるなか、難敵相手のホームゲームで連敗ストップを狙った。アーセナル戦から先発5人を変更。GKにオルテガを起用したほか、ルベン・ディアスとアケに代えてストーンズとアカンジをセンターバックで起用。コバチッチとリコ・ルイスに代えて3試合停止明けのロドリとドクが復帰した。
共に[4-2-3-1]の布陣でスタートし、ボールの主導権争いに注目が集まった中、試合は早い時間帯に動く。7分、立ち上がりから左サイドで果敢な仕掛けを見せていたドクがグロスを相手に縦に仕掛けてゴールライン際から角度を付けたプルバック。これをボックス中央に走り込んだアルバレスが左足ダイレクトで合わせた。
敵地でいきなりビハインドを背負ったブライトンは、直後の12分にボックス左で複数のDFを相手に仕掛けた三笘が左足のシュート。だが、これはパワー不足でGKオルテガに難なくキャッチされる。すると、この直後には足を痛めたウェルベックがプレー続行不可能となり、ファーガソンが16分にスクランブル投入された。
一方、先制後も優勢に試合を進めるシティズンズは19分、相手陣内右サイドで窮屈な状態でボールを受けたバレバに圧力をかけてボールロストを誘うと、ペナルティアーク付近までドリブルで運んだハーランドが強烈な左足のシュートをゴール右下隅に突き刺し、リーグ3試合ぶりのゴールとした。
効果的な攻めで2点のリードを手にしたシティは、より余裕を持ったボール回しでテンポを作りつつ、守備の局面でもやや不安定な相手のビルドアップに強い制限をかけて自由を与えない。アタッキングサードでは引き続きドクが個的優位性を維持し、幾度となく突破を成功させたが、ダンクを中心に最後のところで身体を張ったシーガルズを前に3点目を奪うには至らなかった。
攻守に圧倒されたブライトンは、ミルナーを下げてフェルトマンを右サイドバックに投入。ハーフタイムにまずは守備のテコ入れを図った。
互いに修正を施したことで、後半はほぼイーブンの展開で推移していく。シティは要所を締める守備でほぼピンチを許さない一方、攻撃では前半躍動したドクの左サイドをうまくケアされる場面も増えて決定機を作れない。
より膠着状態を脱したいアウェイチームは66分、ジョアン・ペドロとバレバを下げてアンス・ファティとギルモアを同時投入。すると、ここから試合の流れが変わる。まずは69分、ファティのスルーパスで完璧に背後を取った三笘がボックス付近でGKと一対一の決定機を迎えるが、やや慌てて放ったチップキック気味のシュートは好守に阻まれる。さらに、直後の右CKではファーの三笘に再びチャンスもヘディングシュートは枠の左に外れた。
それでも、直後の73分にはエリア外に大きく飛び出したGKスティール不在のゴールを狙ってアルバレスが放ったロングシュートをDFダンクが冷静にカバー。すかさずカウンターを狙ってファティに縦パスを通し、左サイドのスペースに走り込む三笘がここからドリブル突破。ボックス左でDFに囲まれながらも冷静に折り返すと、ゴール前でDFアカンジが触ってコースが変わったところをファティが右足のシュートを左隅に流し込んだ。
三笘も絡んだゴールによって反撃の狼煙を上げたブライトンはここから攻勢を強めていく。これに対して、やや流れが悪いシティはドクとストーンズを下げてグリーリッシュ、ルベン・ディアスと経験豊富な選手の投入で試合をクローズにかかる。
一進一退となった後半最終盤の攻防ではマーチが右足を負傷し担架でピッチを後にするアクシデントが発生すると、シティもファティへのファウルでアカンジが2枚目のカードをもらって退場となるアクシデントが発生。
残された時間は短いものの、三笘のドリブルやセットプレーを起点に後半アディショナルタイムは完全にブライトン攻勢の時間が続くが、シティも連敗ストップへ粘りを見せた。
この結果、上位対決に競り勝ったシティがリーグ連敗をストップし、CLを挟んで行われるマンチェスター・ダービーへ弾みを付けた。一方、後半に見事な盛り返しを見せたものの、王者に屈したブライトンは今季3敗目となった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmUBXOWyUe8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">萩原利久(@rikuhagiwara_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.07 21:15 Tue3
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri5