アーセナルがワイ1G1AのRCランスに逆転負けで今季初黒星…左右SBでフル出場の冨安健洋は初ゴールに迫る【CL】
2023.10.04 06:05 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のグループB第2節、RCランスvsアーセナルが3日にスタッド・ボラルト=デレリスで行われ、ホームのランスが2-1で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はフル出場した。PSVとのグループ初戦を4-0の完勝で飾り、7シーズンぶりのCLの舞台で最高のスタートを切ったアーセナル。連勝を狙う今節は、初戦でセビージャと引き分けたRCランスのホームに乗り込んだ。
直近のボーンマス戦をハヴァーツの初ゴールなどで4-0と快勝したアルテタのチームは、週末のリーグ戦でマンチェスター・シティとのビッグマッチを控える中で先発2人を変更。ホワイトとエンケティアに代えて冨安とトロサールをそれぞれ同じポジションで起用した。なお、冨安はこれがCL初先発となった。
立ち上がりからアーセナルがボールを保持するが、最初の決定機はランスに訪れる。4分、左CKの流れでゴール前の混戦が生まれると、ダンソが左足を振り抜くが、これはわずかに枠の右へ外れた。
一方、序盤はしっかりと自陣でセットする相手の[5-4-1]のブロックの前でボールを動かすにとどまり、なかなかフィニッシュまで持ち込めないアーセナル。だが、相手のミスを突いてゴールをこじ開ける。
ジェズスの2試合連続ゴールによってファーストチャンスをモノにしたガナーズ。以降は失点後の相手の出方を窺いつつ、ボールを動かしながら2点目を狙っていく。20分にはジンチェンコのラストパスに抜け出したハヴァーツがボックス左からニア下を狙ったシュートを放つが、これはGKサンバの好守に遭う。
危なげなく試合を進めるアーセナルだったが、こちらもミスから失点を喫することに。23分、GKラヤから右の冨安を狙ったミドルレンジのパスをマチャドにインターセプトされる。マチャドがすかさず前線のワイにクロスを入れると、これを胸トラップしたワイがボックス左へ走り込むトマソンに落とす。そして、さきほど失点に絡んだトマソンが見事な右足のダイレクトシュートで右隅に流し込んだ。
守護神ラヤのミスで追いつかれたアーセナルはさらにアクシデントに見舞われる。ふくらはぎか筋肉系の問題か、サカがピッチに座り込んでしまうと、34分にファビオ・ヴィエイラのスクランブル投入を余儀なくされた。
その後は再びボールを握って押し込む時間帯が続いたが、エースの負傷交代も響いて引いた相手の守備に手を焼くアルテタのチームは、セットプレー以外でフィニッシュまで持ち込めない手詰まりの場面が目立つ中で前半を終えることになった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、先にチャンスを作ったのはアーセナル。49分、高い位置でのボール奪取からハヴァーツのラストパスに反応したトロサールがボックス左から右足のシュートを放つが、これはGKサンバとDFの好守に阻まれる。
後半の入りはアーセナル優位だったが、時間の経過と共にランスが押し返して試合はイーブンな展開に。64分にはカウンターからボックス右のトマソンのプルバックに反応したサメドが枠のわずか右に外れる際どいシュートを放つと、アーセナルも66分にはウーデゴールの左CKに反応した冨安が中央に走り込んで強烈な左足ダイレクトボレーを枠に飛ばすが、これはGKサンバのビッグセーブに阻まれる。
互いに決定機を作り合って試合がオープンな展開になり始めると、この直後にスコアが動く。69分、右サイドのスペースに飛び出したフランコフスキが正確な右足のクロスを入れると、中央でうまくフリーとなったワイが抑えの利いた右足のボレーシュートをゴール左隅に流し込んだ。
まさかの逆転を許したアーセナルは直後に3枚替えを敢行。ジンチェンコとトロサール、ハヴァ―ツを下げてホワイト、スミス・ロウ、ネルソンを投入。この交代で冨安は右サイドから左サイドバックにポジションを移す。
さらに、80分にはウーデゴールを下げてストライカーのエンケティアを送り出し、[4-4-2]に近い並びで前がかる。85分にはスミス・ロウが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKサンバにはじき出される。さらに、89分にはボックス内でネルソンが鋭いシュートを枠に飛ばしたが、今度は相手DFの決死のゴールカバーに阻まれた。
その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムにはGKラヤも攻撃参加する決死の猛攻を仕掛けたアーセナルだったが、最後までゴールをこじ開けることはできなかった。
この結果、RCランスに今大会初勝利を献上したアーセナルは、今季の公式戦初黒星を喫し、サカの負傷を含めて週末のシティ戦に不安を残す形となった。
直近のボーンマス戦をハヴァーツの初ゴールなどで4-0と快勝したアルテタのチームは、週末のリーグ戦でマンチェスター・シティとのビッグマッチを控える中で先発2人を変更。ホワイトとエンケティアに代えて冨安とトロサールをそれぞれ同じポジションで起用した。なお、冨安はこれがCL初先発となった。
一方、序盤はしっかりと自陣でセットする相手の[5-4-1]のブロックの前でボールを動かすにとどまり、なかなかフィニッシュまで持ち込めないアーセナル。だが、相手のミスを突いてゴールをこじ開ける。
14分、トマソンの不用意なバックパスを相手陣内右サイドでカットしたサカがペナルティアーク付近のガブリエウ・ジェズスへ斜めのラストパス。そのまま右に運んだブラジル代表FWがゴール左下隅へ丁寧なシュートを流し込んだ。
ジェズスの2試合連続ゴールによってファーストチャンスをモノにしたガナーズ。以降は失点後の相手の出方を窺いつつ、ボールを動かしながら2点目を狙っていく。20分にはジンチェンコのラストパスに抜け出したハヴァーツがボックス左からニア下を狙ったシュートを放つが、これはGKサンバの好守に遭う。
危なげなく試合を進めるアーセナルだったが、こちらもミスから失点を喫することに。23分、GKラヤから右の冨安を狙ったミドルレンジのパスをマチャドにインターセプトされる。マチャドがすかさず前線のワイにクロスを入れると、これを胸トラップしたワイがボックス左へ走り込むトマソンに落とす。そして、さきほど失点に絡んだトマソンが見事な右足のダイレクトシュートで右隅に流し込んだ。
守護神ラヤのミスで追いつかれたアーセナルはさらにアクシデントに見舞われる。ふくらはぎか筋肉系の問題か、サカがピッチに座り込んでしまうと、34分にファビオ・ヴィエイラのスクランブル投入を余儀なくされた。
その後は再びボールを握って押し込む時間帯が続いたが、エースの負傷交代も響いて引いた相手の守備に手を焼くアルテタのチームは、セットプレー以外でフィニッシュまで持ち込めない手詰まりの場面が目立つ中で前半を終えることになった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、先にチャンスを作ったのはアーセナル。49分、高い位置でのボール奪取からハヴァーツのラストパスに反応したトロサールがボックス左から右足のシュートを放つが、これはGKサンバとDFの好守に阻まれる。
後半の入りはアーセナル優位だったが、時間の経過と共にランスが押し返して試合はイーブンな展開に。64分にはカウンターからボックス右のトマソンのプルバックに反応したサメドが枠のわずか右に外れる際どいシュートを放つと、アーセナルも66分にはウーデゴールの左CKに反応した冨安が中央に走り込んで強烈な左足ダイレクトボレーを枠に飛ばすが、これはGKサンバのビッグセーブに阻まれる。
互いに決定機を作り合って試合がオープンな展開になり始めると、この直後にスコアが動く。69分、右サイドのスペースに飛び出したフランコフスキが正確な右足のクロスを入れると、中央でうまくフリーとなったワイが抑えの利いた右足のボレーシュートをゴール左隅に流し込んだ。
まさかの逆転を許したアーセナルは直後に3枚替えを敢行。ジンチェンコとトロサール、ハヴァ―ツを下げてホワイト、スミス・ロウ、ネルソンを投入。この交代で冨安は右サイドから左サイドバックにポジションを移す。
さらに、80分にはウーデゴールを下げてストライカーのエンケティアを送り出し、[4-4-2]に近い並びで前がかる。85分にはスミス・ロウが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKサンバにはじき出される。さらに、89分にはボックス内でネルソンが鋭いシュートを枠に飛ばしたが、今度は相手DFの決死のゴールカバーに阻まれた。
その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムにはGKラヤも攻撃参加する決死の猛攻を仕掛けたアーセナルだったが、最後までゴールをこじ開けることはできなかった。
この結果、RCランスに今大会初勝利を献上したアーセナルは、今季の公式戦初黒星を喫し、サカの負傷を含めて週末のシティ戦に不安を残す形となった。
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