【J1注目プレビュー|第29節:横浜FMvs神戸】勝者が首位、天下分け目の大一番! 強みを出して勝利を掴め

2023.09.29 12:35 Fri
©超ワールドサッカー
【明治安田生命J1リーグ第29節】
2023年9月29日(金)
19:00キックオフ
横浜F・マリノス(2位/54pt) vs ヴィッセル神戸(1位/55pt)
[日産スタジアム]

◆逆転のチャンス、天王山を制したい【横浜F・マリノス】
前節はアウェイでの鹿島アントラーズ戦。リーグ戦3戦未勝利、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で仁川ユナイテッドに惨敗という中で、難しい試合を2-1で制した。

これにより首位との差を守っての直接対決を迎えられた横浜FM。連覇に向けての大一番をホームで迎えることとなる。

一度は首位にたちながらもこのところは取りこぼしが目立った結果2位に転落。しかし、神戸も勝ち点を伸ばせなかったことで、可能性を残したまま天王山を迎えた。
これは連覇に向かえという気運が高まっているとも言えるだろう。逆に言えば、ここで敗れれば連覇が一気に厳しくなるということだ。

ポイントは中盤の攻防。いかにしてコンパクトに保ち、良い攻撃に繋げていけるか。また、守備陣もリーグ得点ランキングトップのFW大迫勇也をどう抑えるかがポイントとなる。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:一森純
DF:松原健、角田涼太朗、エドゥアルド、永戸勝也
MF:山根陸、ナム・テヒ、渡辺皓太
FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル
監督:ケヴィン・マスカット

◆負ければ陥落、力を見せたい【ヴィッセル神戸】

前節はホームにセレッソ大阪を迎えての一戦。1-0と簡単な試合ではなかったが勝利を収めた。

取りこぼしたことで2位以下を突き放せていなかった神戸だが、それでも首位をキープ。ただ、ここの大一番が最も重要となる。

勝ち点差は「1」。前回対戦はホームで敗れているだけに、ダブルをユスしては悲願のJ1優勝も無理ということだろう。

昨シーズンは目の前で優勝を許すという屈辱を味わっており、神戸としては何重にもリベンジを果たしたい思いが強いはずだ。

残留争いしていたチームが復活した今シーズン。その特徴であるアグレッシブさを全面に出したプレーを今節も見せられるか。優勝への思いをピッチ上で見せつけたい。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:前川黛也
DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、初瀬亮
MF:山口蛍、扇原貴宏、佐々木大樹
FW:武藤嘉紀、大迫勇也、汰木康也
監督:吉田孝行
出場停止:井出遥也

関連ニュース

【J1注目プレビュー|第34節:鹿島vs横浜FC】共に失意のシーズン、最後の試合で何に期待を抱かせるか

【明治安田生命J1リーグ第34節】 2023年12月3日(日) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(7位/49pt) vs 横浜FC(18位/29pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆来季に向け何を見せる【鹿島アントラーズ】 シーズン序盤に苦しんだ鹿島は、怒涛の5連勝などもあり場に浮上。優勝争いにも絡みかけたが、早々に転落。気がつけば中位に終わる可能性が高まっている。 今季も無冠となり、常勝軍団と呼ばれたチームにとっては厳しいシーズンが続いているが、このシーズンを土台作りと考えられるようにしなければいけないだろう。 優勝争いをする上では確固たるものをチームが持つ必要があり、それはまだまだ足りなかったという現実を突きつけられたシーズン。特に攻撃面では力不足が否めない。 ゴールを奪う、ゴールを守るというスポーツにおいては、両方のゴール前が全て。そこにいかにこだわっていけるのか。モチベーションの置き所が難しいだけに、ホームでしっかりと勝利を収めて来季に向けたヒントを得られる試合にしたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:松村 優太、佐野海舟、ディエゴ・ピトゥカ、樋口雄太 FW: 師岡 柊生、鈴木優磨 監督:岩政大樹 ◆可能性はゼロではないが…【横浜FC】 前節は1つ上の湘南ベルマーレとの直接対決。勝利すれば順位を入れ替えられる大一番だったが、0-1で敗戦に終わった。 優勝を争っていたヴィッセル神戸、横浜F・マリノスに勝利するなど、残留を掴むために執念を見せていたが、その可能性は限りなくゼロに近い状況だ。 柏レイソルとの勝ち点差は「3」。しかし、得失点差が「12」もあり、サッカーでは逆転できる点差ではない。一番可能性があるとすれば柏が6点差で負け、横浜FCが6点差で勝利するというシナリオ。ただ、2試合もそんなことが起こるはずもなく、横浜FCが12点を取って勝つなど八百長が疑われておかしくない。 現実的に見たら降格はほぼ確実な状況。それでも、応援し、支えてくれたファン・サポーターに対して最後まで全力で戦い抜く姿を見せなければいけない。大量ゴールを目指せば、今の力では大量失点での惨敗が関の山。しっかりと、勝利で終わり、プライドを見せて来季の戦いにつなげたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永井堅梧 DF:岩武克弥、ンドカ・ボニフェイス、吉野恭平 MF:山根永遠、三田 啓貴、井上潮音、林幸多郎 MF:カプリーニ、小川慶治朗 FW:マルセロ・ヒアン 監督:四方田修平 出場停止:ユーリ・ララ 2023.12.03 11:40 Sun

【J1注目プレビュー|第34節:名古屋vs柏】失意の名古屋は来季へ繋げる試合へ、柏は残留確定&天皇杯決勝へ勢いを

【明治安田生命J1リーグ第34節】 2023年12月3日(日) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(5位/51pt) vs 柏レイソル(17位/32pt) [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] ◆最後までトライを続ける【名古屋グランパス】 前節はアウェイでヴィッセル神戸に敗れ、目の前で初優勝を見届けることに。今季は優勝争いをしていた中で、屈辱的な敗戦となった。 明らかに後半戦はおかしかった名古屋。マテウス・カストロの移籍が与えた影響は、数字に表れない部分で大きすぎたと言える。良い攻撃ができなくなれば、当然得点力が低下。加えて堅守にも綻びが出てしまい、気がつけば8敗。早々に優勝戦戦から脱落し、3位以内という目標も前節の敗戦で潰えることとなった。 紆余曲折あったシーズンだったが、長谷川健太監督のトライの答えは見つからないまま最終節を迎えた。その中で、加入以降全部のリーグ戦に出場していた稲垣祥が出場停止という状況。新たな試練を与えたが、これもトライにつながるといえる。しっかりと良い形でシーズンを終えられるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:ランゲラック DF:野上結貴、中谷進之介、藤井陽也 MF:久保藤次郎、森島司、米本拓司、森下龍矢 MF:和泉竜司、永井謙佑 FW:キャスパー・ユンカー 監督:長谷川健太 出場停止:稲垣祥 ◆天皇杯決勝へ良い形を【柏レイソル】 最後の最後まで苦しんだ今シーズン。それでも後半戦は勝利も少なかったが負けも少ない戦いを見せ、少しずつ勝ち点を積み上げていった。 現在は3試合連続ドロー。勝ち切れないという見方もできるが、この勝ち点1の積み上げの重要さを感じられない人はいないだろう。最下位の横浜FCとの勝ち点差は「3」。勝ち点で並ばれる可能性はあるが、得失点差は「12」も離れており、逆転される可能性はほとんどないと言って良い。 ただ、後半戦積み上げた勝ち点「1」が1つでもなければ、今節をどのような気持ちで迎えたのかは想像した方が良い。それは選手たちも感じているだろうが、その積み上げを示す場は、来週に控えている。 現実的に考えて、この試合ではなく目を向けるのは天皇杯決勝。「柏から世界へ」と掲げる中で、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)行きのおまけもついてくる。苦しんだシーズンを笑顔で終えるため、まずはこのリーグ戦最終節でしっかりとパフォーマンスを出していきたい。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:松本健太 DF:片山瑛一、犬飼智也、古賀太陽、:ジエゴ MF:山田雄士、仙頭啓矢、椎橋慧也、マテウス・サヴィオ MF:山田康太 FW:細谷真大 監督:井原正巳 2023.12.03 11:20 Sun

【J1注目プレビュー|第34節:札幌vs浦和】“天才”小野伸二ラストマッチ、3位目指す古巣・浦和が最後の相手

【明治安田生命J1リーグ第34節】 2023年12月3日(日) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(11位/40pt) vs 浦和レッズ(4位/54pt) [札幌ドーム] ◆天才のラストダンス【北海道コンサドーレ札幌】 苦しみ抜いた今シーズン、特に後半戦の失速はチームにとって再考させられるものとなったが、終盤に来て勝ち点を重ねている。 現在3戦無敗。前節はアウェイでのFC東京戦でしっかりと3ゴールを奪って勝利を収めた。 今シーズン最後の試合となるが、注目は現役ラストマッチとなる小野伸二しかいないだろう。44歳のバースデーに現役引退を発表。今季のリーグ戦はケガの影響もあり1度もピッチに立っていないが、最終戦にはどうやら出られるようだ。 相手は古巣の浦和。小野にとって縁の深いクラブが現役最後の試合になるという巡り合わせもなかなかない。相手は3位を目指す立場にいるが、小野との別れは浦和のファン・サポーターも惜しむところだろう。 先発する可能性もあるとされ、最後のピッチで“天才”が何を見せてくれるのか。その目に焼き付けたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK: 菅野 孝憲 DF:田中駿汰、宮澤 裕樹、中村桐耶 MF:浅野 雄也、荒野 拓馬、小野伸二、菅大輝 MF:スパチョーク、青木 亮太 FW:小柏剛 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ ◆ACL2にむけ3位確保目指す【浦和レッズ】 ミッドウィークにはホームでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の武漢三鎮戦を戦い、今季限りで現役を引退するホセ・カンテの理不尽ゴールで勝利を収めた。 まだまだゴールを決められそうな空気を見せながらも、家族とのことを考えて引退を決断したホセ・カンテ。Jリーグはこの試合が最後になるが、クラブ・ワールドカップやACLなど最後までゴールにファンは胸を躍らせそうだ。 その浦和は現在4位。3位に入れば、2024-25シーズンに新設されるACL2に出場できる可能性を残す。もちろん、現在戦っているACLで連覇をすればACLに出られるが簡単な道のりではない。 3位を目指す戦いだが、またしてもケガ人が。左サイドバックの大畑歩夢がACLで負傷交代。さらに、髙橋利樹が相手のラフプレーで脳震とうとなり、起用は不可能。加えて荻原拓也は出場停止となる。 マチェイ・スコルジャ監督も今季限りでの退任が決定しており、Jリーグラストマッチに。苦しい状況ではあるが、勝って3位を確保したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:関根貴大、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、明本考浩 MF:安居海渡、岩尾憲 MF:大久保智明、中島翔哉、小泉佳穂 FW:ホセ・カンテ 監督:マチェイ・スコルジャ 出場停止:荻原拓也 2023.12.03 11:00 Sun

16年ぶりJ1復帰目指す東京ヴェルディに地球の裏側に居るなでしこ戦士からエール! 長谷川唯「全力で応援したい」、植木理子「心から応援」

16年ぶりのJ1昇格を目指す東京ヴェルディに、ブラジルの地からもエールが届いた。 2日、2023J1昇格プレーオフ決勝が国立競技場で行われ、J2・3位の東京Vと4位の清水エスパルスが対戦する。 残り1つの枠を争う決戦。1993年のJリーグ開幕を知る“オリジナル10”の対決となる中、東京Vにエールが送られた。 現在ブラジルで活動中のなでしこジャパン。11月30日にはブラジル女子代表と対戦し3-4で敗戦を喫していた。3日にも試合が予定されている中、日テレ・メニーナ、そしてベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)に所属していたMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)とFW植木理子(ウェストハム)が2日にメディア取材に応じた。 同じ読売ランドでトレーニングを行っており、ユース時代などで知る選手も多い2人。決戦を前にエールを寄せた。 長谷川は「本当にずっとメニーナに居て、ヴェルディのことはずっと応援していて、試合も観に行っていました」と語り、「J1にいたときはメニーナに所属していなかったんですけど、やっぱり所属チームとして応援しているところがあります。今は違うチームですけど、ヴェルディのことは応援しているので、前回のJ1との入れ替え戦も観に行ったりしていて、今日の試合が本当に楽しみで期待も高まっていて、全力で応援したいと思います」とエールを送った。 時差も大きくある中では「夜中に起きたら観たりしようかなと思っているので、(清水)梨紗と他のベレーザ、元ベレーザの選手と応援しています」と地球の反対側からもエールを送るとした。 また、植木も「自分が育ったクラブがまたJ1に戻れるチャンスがあと1勝であるということで、本当に嬉しいことですし、Jリーグ発足当初にJ1で活躍していたヴェルディはテレビでしか観ていないので、J1でヴェルディらしいサッカーを見られるのが楽しみですし、知っている選手もいますし、心から応援しています」とコメント。古巣の男子チームの昇格を願った。 また、長谷川は自身のSNSに動画を投稿。長谷川、植木に加え、ベレーザ出身のDF清水梨紗(ウェストハム)、GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)、FW田中美南(INAC神戸レオネッサ)、MF遠藤純(エンジェル・シティ)、MF宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)と、現在所属しているGK田中桃子、FW藤野あおばとともにヴェルディのチャント「COME ON VERDY」を歌い、エールを送っていた。 試合は2日の14時5分、国立競技場でキックオフを迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】地球の裏側からヴェルディのJ1昇格を願いなでしこ9名が「COME ON VERDY」を熱唱</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C0UYlSOOUbO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C0UYlSOOUbO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C0UYlSOOUbO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.02 09:15 Sat

【J1昇格POプレビュー|決勝:東京Vvs清水】残りは1枚…“オリジナル10”の意地を懸けたJ1行き切符の争奪戦

【2023 J1昇格プレーオフ決勝】 2023年12月2日(土) 14:05キックオフ 東京ヴェルディ(3位/75pt) vs 清水エスパルス(4位/74pt) [国立競技場] Jリーグ30周年を迎えた記念すべきシーズン。J1からJ3までの優勝クラブが決定している中、最後のJ1行きの切符を懸けた戦いは奇しくも30年前を知る“オリジナル10”の両クラブが聖地・国立競技場で行われる。カップ戦なども含めて両者が国立競技場で対戦するのは今回が10度目。最後の対戦は2004年のJ1・2ndステージ第10節で、東京Vが4-0で清水に勝利した試合。これまでの成績は、東京Vが6勝、清水が3勝という状況だ。 ◆15年過ごしたJ2への別れ【東京ヴェルディ】 最後にJ1を戦ったのは2008年。今から15年前のこと。当時を知る選手は今の東京Vには1人もいない。クラブ存続の危機も味わった緑の戦士たちの魂は受け継がれ、Jリーグの開幕戦を戦ってから30年目を迎えた今季、再びその国立競技場で大事な戦いを迎える。 昇格POのジェフユナイテッド千葉戦は、先手を奪い続けて2-1で勝利。危なげない試合運びを見せ、1失点こそ喫したが、順当に決勝へと駒を進めた。 武器はリーグ最少失点を誇る守備陣。立ち上がりこそサイドからの仕掛けに苦労し、ピンチも迎えたが、GKマテウスを中心としたディフェンスラインは堅さを見せた。 城福浩監督は「一番苦しいときに支え続けてくれた人たちを心にとめながら戦わなければいけない」とコメント。ヴェルディの人としての期間は短いが、長年チームを支えてきた関係者、そしてファン・サポーターの想いを背負って、J1への最後の切符を掴みたいところだ。 また、シーズン前には移籍の噂もありながら残留したキャプテンの森田晃樹は「ヴェルディをJ1に上げた男になりたい」と開幕前に決意を語ったが、あと1つで有言実行となる。千葉戦では決勝ゴールを記録。その想いをピッチでぶつけたい。 今季は2戦2敗。それでも国立での対戦成績には分がある。ホームの大観衆を支えに、16年ぶりのJ1の舞台へ華麗に返り咲けるのか注目が集まる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、林尚輝、谷口栄斗、深澤大輝 MF:中原輝、森田晃樹、稲見哲行、齋藤功佑 FW:染野唯月、染野唯月 監督:城福浩 ◆1度は手放した切符を掴み取れるか【清水エスパルス】 失意のJ2降格から1年…あと一歩、手が掛かりかけたJ1の切符を最終節で手放してしまう悲劇から3週間が経過。清水は再びその切符に片手を掛けている。 開幕5戦連続ドロー、その後に連敗と1年での復帰を目指した中で厳しいスタートを切った清水。その中で招へいされた“熱血漢”の秋葉忠宏監督の下、チームは息を吹き返した。 その後も常に順風満帆とはいかなかったが、細かい修正を繰り返し、時には監督が発破をかけてモチベーションを上げていった。J2屈指のタレントが揃った中、夏場から秋にかけては14戦無敗を記録。チームとしての完成度を高めていったが、あと1つ足りなかった。 今シーズンの東京V戦は2連勝。1試合目は秋葉監督のリーグ戦初陣であり、チームのリーグ戦初勝利を記録した試合。そして2試合目はおよそ4カ月前に鈴木唯人(ブレンビー)のゴールで勝利をした試合だ。 今季3度目の対戦。秋葉監督は「2023シーズンの最後にして、最大で最高のビッグマッチ」とこの試合を表現。「最後は執念、執着、どっちがJ1でプレーしたいのか、勝つための野心的なプレーができるかどうかだと思っています」と熱い想いを語った。 また今季は10ゴール10アシストを達成している乾貴士も「チャレンジャー精神でしっかり全てをぶつけて、最後勝って、みんなで笑って昇格したい」と意気込み、大舞台を何度も経験した中で、大事な一戦に懸ける思いは強いはずだ。 泣いても笑ってもラストゲーム。勝たなければ未来は開けない清水が90分をどうマネジメントするのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:大久保択生 DF:原輝綺、高橋祐治、鈴木義宜、 山原怜音 MF:白崎凌兵、ホナウド MF:中山克広、乾貴士、カルリーニョス・ジュニオ FW:チアゴ・サンタナ 監督:秋葉忠宏 2023.12.02 08:30 Sat
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly