ホッフェンハイムで活躍した元ドイツ代表MFルディが現役引退
2023.09.27 23:30 Wed
元ドイツ代表MFセバスティアン・ルディ(33)が27日、現役引退を発表した。ホッフェンハイムの公式サイトで明かしている。
シュツットガルトでプロデビューを飾ったルディは、2010年夏に移籍したホッフェンハイムで不動のセントラルMFとして活躍。その活躍を受けて2017年1月にはバイエルンに移籍。
ただ、バイエルンではポジションを掴めず、1年半で退団。その後はシャルケに移籍し、2020年10月にホッフェンハイムに復帰していた。
ホッフェンハイムでは通算327試合に出場して17ゴール47アシストを記録。昨季はブンデスリーガ22試合に出場していたが、契約満了により退団していた。
また、2014年5月にデビューしたドイツ代表では29試合に出場。2018年ロシア・ワールドカップのメンバーに選出され、スウェーデン代表戦に出場していた。
シュツットガルトでプロデビューを飾ったルディは、2010年夏に移籍したホッフェンハイムで不動のセントラルMFとして活躍。その活躍を受けて2017年1月にはバイエルンに移籍。
ただ、バイエルンではポジションを掴めず、1年半で退団。その後はシャルケに移籍し、2020年10月にホッフェンハイムに復帰していた。
また、2014年5月にデビューしたドイツ代表では29試合に出場。2018年ロシア・ワールドカップのメンバーに選出され、スウェーデン代表戦に出場していた。
セバスティアン・ルディの関連記事
ホッフェンハイムの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
|
セバスティアン・ルディの人気記事ランキング
1
ロッベンが得意の位置から決めたアンストッパブルな強烈ミドル【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はフローニンヘンの元オランダ代表FWアリエン・ロッベンがバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ロッベンが得意の位置から叩き込んだゴラッソ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1UUIyQ1FsbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2009年夏にレアル・マドリーからバイエルンに加入したロッベンは、世界屈指のウインガーとしてバイエルン攻撃陣の一角を長年に渡り担い、チームを多くのタイトル獲得に導いた。 絶対的な縦への速さと、分かっていても止められない切れ味抜群のカットインとミドルシュートで得点を量産したロッベンだが、2018年2月6日に行われたDFBポカール準々決勝のパーダーボルン戦では、得意の位置からゴールを決めている。 4-0とバイエルン大量リードで迎えた86分、ロッベンが右サイドにドリブルで攻め入ると、相手からのタックルを受けながらも大外のMFコランタン・トリソにパスを送る。トリソがドリブルでボールを運び、中央のMFセバスティアン・ルディにパスを送ると、ルディがダイレクトでボールをロッベンに落とす。 このパスをペナルティーアーク内の絶好の位置で受けたロッベンが左足で強烈なシュートを放つと、左上の完璧なコースに美しいゴールが決まった。 試合を決めたバイエルンはさらに1点を加え、6-0の大勝を収めている。 2020.11.26 19:00 Thuホッフェンハイムの人気記事ランキング
1
元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍
元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun2
オーストリア王者シュトゥルム・グラーツのイルザー監督がホッフェンハイムの新監督に就任! 長期契約を締結
ホッフェンハイムは15日、シュトゥルム・グラーツを率いるクリスティアン・イルザー監督(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は長期とだけ明かしている。 10試合を終えてたブンデスリーガで2勝2分け5敗の15位と低迷するホッフェンハイムは、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月19日のボーフム戦を最後に公式戦で5試合勝利がなく、11日に2023年2月からチームを率いたペッレグリノ・マタラッツォ監督の解任を発表していた。 新監督に就任したイルザー監督は、指揮官を引き受けた理由について公式サイトで以下のように語った。 「この決断にはいくつかの決め手があった。まず、僕が移籍を決断した決め手となったのは、ホッフェンハイムというクラブが、素晴らしい可能性を秘めたクラブであること。ホッフェンハイム国際的な舞台でも戦っているクラブであり、アンドレアス・シッカーSDのような信頼できる人物と再び仕事ができるという特別な機会もある。激動の数日間を経て、私は新たな挑戦を本当に楽しみにしているし、選手やスタッフと親交を深めるのが待ちきれない」 これまでハートベルク、ヴォルフスベルガー、オーストリア・ウィーンなど母国オーストリアのクラブで指導者キャリアを積み重ねてきたイルザー監督。 直近では2020年7月からシュトゥルム・グラーツで監督を務めると、2021-22、2022-23シーズンでチームを2位に導く手腕を発揮。2022-23シーズンには5年ぶりのオーストリアカップ優勝を果たし、シーズン最優秀監督賞を受賞した。 さらに2023-24シーズンには、最終節までもつれた優勝争いを制してクラブに13年ぶり4度目のオーストリア・ブンデスリーガのタイトルもたらすと、オーストリアカップも連覇し、1998-99年シーズン以来の国内2冠を達成した。 今季はオーストリア・ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋となった中、CLでは4連敗と厳しい状況となっているが、リーグ戦では13試合で9勝2分け2敗で首位に立っている。 2024.11.16 07:30 Sat3
ホッフェンハイム、オーストリア代表MFバウムガルトナーと2025年まで契約延長
ホッフェンハイムは5日、オーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(21)との契約を2025年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入した攻撃的MFのバウムガルトナーは、2019年5月にトップチームデビュー。昨季より主力に定着し、ブンデスリーガ26試合の出場で7ゴール4アシストを記録していた。 そして今季もここまでブンデスリーガ22試合の出場で4ゴール5アシストを、ヨーロッパリーグでは8試合の出場で3ゴール2アシストを記録し、主力として活躍している。 昨年9月にはオーストリア代表デビューも果たしていた。 2021.03.06 00:45 Sat4
ホッフェンハイム退団のグリリッチュ、新天地はイタリアか
ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュ(26)のフィオレンティーナ移籍が目前に迫っているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2017年夏にブレーメンからホッフェンハイムに加入したグリリッチュは、主力の守備的MFとして1年目から公式戦29試合に出場。2年目以降も主力てして安定したパフォーマンスを続け、在籍5年間で公式戦151試合に出場し8ゴール11アシストを記録。2018-19シーズンに初出場となったチャンピオンズリーグでクラブ初得点者として歴史に名を刻んだ。 しかし、契約最終年となった今季は新型コロナウイルス感染や筋肉系のケガで出場機会を減らし、公式戦18試合の出場にとどまると、5月に現行契約の満了を持って退団することを正式に発表していた。 今夏でフリーとなるグリリッチュには、アーセナルやドルトムント、セビージャ、ベティスらが関心を示していたが、フィオレンティーナ行きが最有力に挙がっているという。 『フットボール・イタリア』によれば、グリリッチュの代理人を務めるクリスティアン・ベレイト氏が、自身の公式『インスタグラム』のストーリーにアルノ川を挟んだフィレンツェの青空を撮影した写真を公開。ヴィオラへの移籍を示唆する投稿を行った。 オーストリア代表として33キャップを誇るグリリッチュだが、現在は筋肉系のケガに悩まされており、メディカルチェックに遅れが生じる可能性がある。 2022.06.12 07:30 Sun5
