ユナイテッドが今季アウェイ初勝利で公式戦連敗ストップ! ブルーノ圧巻ボレー弾で善戦バーンリーに競り勝つ【プレミアリーグ】
2023.09.24 06:02 Sun
プレミアリーグ第6節、バーンリーvsマンチェスター・ユナイテッドが23日にターフ・ムーアで行われ、アウェイのユナイテッドが0-1で勝利した。
公式戦3試合連続3失点以上を喫しての3連敗と苦境のユナイテッドは、宿敵シティのレジェンドであるコンパニが率いるバーンリー相手に、連敗ストップと今季初のアウェイ勝利を目指した。
リーグ前節はブライトンにホームで1-3の完敗を喫し、得意のホームで初黒星を喫すると、チャンピオンズリーグ(CL)初戦のバイエルン戦では試合最終盤のカゼミロの2ゴールで意地を見せたものの、新守護神オナナの先制点献上に絡む失策を含む守備の脆さを露呈し、3-4の敗戦となった。
その敗戦から中2日の一戦に向けては先発3人を変更。マルティネスとペリストリに代えて、いずれも初先発となるエバンスとハンニバルを抜擢。また、エリクセンに代えてマクトミネイをカゼミロの相棒に据えた。
互いに後方からショートパスを繋いで攻撃を組み立てようとするも、序盤は相手のプレスに手を焼き効果的にボールを前進させられない。そういった中、7分にはユナイテッドがショートカウンターの形からボックス左でラッシュフォードのラストパスを受けたブルーノ・フェルナンデスがシュートに持ち込むが、ここはGKトラッフォードの好守に遭う。
序盤以降はホームチームのペースが続いたが、先にゴールネットを揺らしたのはアウェイチーム。25分、右CKの場面でレギロンの正確な左足クロスをゴール前で競り勝ったエバンスが頭で流し込む。だが、北アイルランド代表DFの11年ぶりの復帰ゴールかに思われたこの場面ではオフサイドポジションのホイルンドがGKトラッフォードのプレーに制限を与えたと判断され、オンフィールド・レビューの末にゴールが取り消しとなった。
前半半ばから終盤にかけては再び拮抗した展開に。引き続きバーンリーがボールの主導権を握るものの、ユナイテッドも得意のカウンターで応戦。互いに幾度かボックス付近で仕掛ける場面を創出したが、決定機まであと一歩という場面が目立つ。
それでも、0-0での折り返しが濃厚かに思われたハーフタイム直前にスコアが動く。前半アディショナルタイム1分、ハーフウェイラインを越えた辺りに侵入したエバンスがボックス右に走り込むB・フェルナンデスへ絶妙な左足のフィードを供給。ポルトガル代表MFは後方からのボールを圧巻の右足ダイレクトで合わせ、ゴール左隅に突き刺した。
赤い悪魔のスキッパーの鮮烈な一撃によってアウェイチームの1点リードで折り返した試合は後半も拮抗した展開が続く。
前半同様にボールを握るバーンリーに対して、ユナイテッドは割り切ってボールを持たせながらロングカウンターで追加点を狙いにいく。ただ、両者共に狙いとする仕掛けを見せるものの、最後の精度や連携がうまくいかず。後半は決定機はおろかシュート数が増えていかない。
何とか膠着状態を脱したいコンパニ監督は70分過ぎに3枚替えを敢行。ベルゲ、ジェイ・ロドリゲス、ブルーノ・ラーセンと前線を中心にタイプの異なるフレッシュな選手をピッチに送り出す。
一方、過密日程で全体の運動量は落ち始めたが、均衡したゲームバランスを崩したくない思惑と、ベンチに控える選手の質的に動きづらいユナイテッドベンチはなかなか動かず。ただ、レギロンの負傷を受けてヴァランを最初の交代カードとして切る。さらに、守勢の試合終盤にはエバンスを下げてアムラバトをデビューさせ、新加入のモロッコ代表MFは左サイドバックに入った。
その後、試合は最少得点差のまま4分が加えられたアディショナルタイムに突入。最後の最後に相手陣内の深い位置でFKを得たバーンリーはGKトラッフォードまで攻撃参加を見せたラストプレーでベンソンがフィニッシュまで持ち込んだが、このシュートはGKオナナが正面でがっちりとキャッチした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、バーンリー相手に苦しみながらも今季アウェイ初勝利を手にしたユナイテッドが公式戦連敗を「3」でストップした。
公式戦3試合連続3失点以上を喫しての3連敗と苦境のユナイテッドは、宿敵シティのレジェンドであるコンパニが率いるバーンリー相手に、連敗ストップと今季初のアウェイ勝利を目指した。
リーグ前節はブライトンにホームで1-3の完敗を喫し、得意のホームで初黒星を喫すると、チャンピオンズリーグ(CL)初戦のバイエルン戦では試合最終盤のカゼミロの2ゴールで意地を見せたものの、新守護神オナナの先制点献上に絡む失策を含む守備の脆さを露呈し、3-4の敗戦となった。
互いに後方からショートパスを繋いで攻撃を組み立てようとするも、序盤は相手のプレスに手を焼き効果的にボールを前進させられない。そういった中、7分にはユナイテッドがショートカウンターの形からボックス左でラッシュフォードのラストパスを受けたブルーノ・フェルナンデスがシュートに持ち込むが、ここはGKトラッフォードの好守に遭う。
一方、ボールの主導権を握ることに成功したバーンリーは要所で相手のプレッシャーを剥がすと、10分には右サイドでポケットを取ったロバーツのクロス、17分にはラムジーのスルーパスからアムドゥニに続けてビッグチャンス。だが、最初のヘディングシュートはGKオナナのビッグセーブ、ボックス左に抜け出しての左足シュートは右ポストに阻まれる。また、直後の20分には負傷したグズムンドソンがプレー続行不可能となり、トレゾールの緊急投入を余儀なくされる。
序盤以降はホームチームのペースが続いたが、先にゴールネットを揺らしたのはアウェイチーム。25分、右CKの場面でレギロンの正確な左足クロスをゴール前で競り勝ったエバンスが頭で流し込む。だが、北アイルランド代表DFの11年ぶりの復帰ゴールかに思われたこの場面ではオフサイドポジションのホイルンドがGKトラッフォードのプレーに制限を与えたと判断され、オンフィールド・レビューの末にゴールが取り消しとなった。
前半半ばから終盤にかけては再び拮抗した展開に。引き続きバーンリーがボールの主導権を握るものの、ユナイテッドも得意のカウンターで応戦。互いに幾度かボックス付近で仕掛ける場面を創出したが、決定機まであと一歩という場面が目立つ。
それでも、0-0での折り返しが濃厚かに思われたハーフタイム直前にスコアが動く。前半アディショナルタイム1分、ハーフウェイラインを越えた辺りに侵入したエバンスがボックス右に走り込むB・フェルナンデスへ絶妙な左足のフィードを供給。ポルトガル代表MFは後方からのボールを圧巻の右足ダイレクトで合わせ、ゴール左隅に突き刺した。
赤い悪魔のスキッパーの鮮烈な一撃によってアウェイチームの1点リードで折り返した試合は後半も拮抗した展開が続く。
前半同様にボールを握るバーンリーに対して、ユナイテッドは割り切ってボールを持たせながらロングカウンターで追加点を狙いにいく。ただ、両者共に狙いとする仕掛けを見せるものの、最後の精度や連携がうまくいかず。後半は決定機はおろかシュート数が増えていかない。
何とか膠着状態を脱したいコンパニ監督は70分過ぎに3枚替えを敢行。ベルゲ、ジェイ・ロドリゲス、ブルーノ・ラーセンと前線を中心にタイプの異なるフレッシュな選手をピッチに送り出す。
一方、過密日程で全体の運動量は落ち始めたが、均衡したゲームバランスを崩したくない思惑と、ベンチに控える選手の質的に動きづらいユナイテッドベンチはなかなか動かず。ただ、レギロンの負傷を受けてヴァランを最初の交代カードとして切る。さらに、守勢の試合終盤にはエバンスを下げてアムラバトをデビューさせ、新加入のモロッコ代表MFは左サイドバックに入った。
その後、試合は最少得点差のまま4分が加えられたアディショナルタイムに突入。最後の最後に相手陣内の深い位置でFKを得たバーンリーはGKトラッフォードまで攻撃参加を見せたラストプレーでベンソンがフィニッシュまで持ち込んだが、このシュートはGKオナナが正面でがっちりとキャッチした。
そして、この直後に試合はタイムアップを迎え、バーンリー相手に苦しみながらも今季アウェイ初勝利を手にしたユナイテッドが公式戦連敗を「3」でストップした。
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
マンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu2
元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任
元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu3
ユナイテッドの組織改革続く! 新TDにサウサンプトンからウィルコックスFDを招へい
マンチェスター・ユナイテッドが新たなテクニカルディレクター(TD)を招へいした。 ユナイテッドは19日、ジェイソン・ウィルコックス氏(52)のTD就任を発表。今後、ウィルコックス氏はフットボール部門の技術分野に携わっていくという。同氏は昨夏からサウサンプトンのフットボールディレクターとして活躍。かつてはマンチェスター・シティでアカデミーディレクターなどを歴任した。 ユナイテッドでは共同オーナーに就任したジム・ラトクリフ氏のもと、組織改革の動きがあり、シティを束ねるシティ・フットボール・グループ(CFG)から最高執行責任者(COO)のオマル・ベラダ氏を新たな最高経営責任者(CEO)として引き抜きに成功済み。ウィルコックス氏はそれに続く入閣となった。 昨夏にウィルコックス氏を招へいしたばかりのサウサンプトン側もユナイテッド側と不本意ながらの合意を明らかに。納得のいく補償金を受け取るという。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、即時のユナイテッド行きとなり、夏の移籍市場にも関わっていく模様だ。 なお、ユナイテッドは新スポーツディレクター(SD)として、ニューカッスル・ユナイテッドからダン・アシュワース氏の招へいにも乗り出しており、ロマーノ氏いわく、こちらも話し合いが続いているそうだ。 2024.04.20 11:20 Sat4
新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ
マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue5
