ルカクが公式戦2戦連発! ローマがモルドバ王者に辛勝で白星発進【EL】
2023.09.22 04:35 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のグループG第1節、シェリフvsローマが21日にシェリフ・スタジアムで行われ、アウェイのローマが1-2で勝利した。
昨シーズンの決勝でセビージャに惜敗し、準優勝に終わったローマ。悲願達成を期す今シーズンのEL初戦ではモルドバのシェリフと対戦した。
直近のセリエAでエンポリ相手に7-0の圧勝で今季初白星を挙げたジャッロロッシは、先発5人を変更。3バックとレナト・サンチェス、クリスタンテ、ルカクを除く選手を入れ替え、GKスヴィラールやカルスドルプらを起用し、ルカクの相棒にエル・シャーラウィを据えた。なお、モウリーニョ監督は4試合のベンチ入り禁止処分によって不在に。
ビッグクラブ相手のホームゲームでモチベーション高いシェリフに対して、ELアウェイゲーム特有の緩さや重さが顕著なローマ。立ち上がりからボールを握るものの、自陣でコンパクトなブロックを築く相手の堅守を前にリズムを生み出せない。
その後はボールを持ちながらも攻めあぐねるローマ、回数こそ少ないものの効果的にカウンターを仕掛けるシェリフという構図に。
前半半ばから終盤にかけても苦戦が続くローマ。35分にはタラルの右クロスにゴール前で反応したエンゴムに決定的なダイレクトシュートを許すが、これは右ポストに救われる。その後、エル・シャーラウィの際どいシュートなどやや攻撃で良い形が出始めると、意外な形から先制点を奪い切る。
前半アディショナルタイム4分、相手陣内中央で得たFKの場面でキッカーのパレデスがボックス内へボールを送り込むと、ゴール前の混戦で相手にディフレクトしたボールがGKの反応の逆を突く形でゴール右に吸い込まれた。
幸運な形で先制に成功したローマはバランス重視の戦い方で後半に入る。立ち上がりは危なげなく相手陣内でボールを動かしていたが、早い時間帯に追いつかれる。57分、シェリフのセットプレーからゴール前で混戦を作られると、クリアし切れない状況の中でトバルにルーズボールを蹴り込まれた。
これで再び前に出ていかざるを得なくなったジャッロロッシは、61分に3枚替えを敢行。ザレフスキとエル・シャーラウィ、アワールを下げてスピナッツォーラ、ディバラ、ボーヴェをピッチに送り出す。
すると、この選手交代が早いタイミングでの勝ち越しゴールをもたらした。65分、相手陣内右サイドでボールを持ったディバラが内側に切り込みながらルカク、クリスタンテとパス交換。そのままゴール前に潜っていったアルゼンチン代表にラストパスは届かずも、ボックス右でDFに囲まれながらも強引に仕掛けたルカクの左足シュートがゴール左隅に決まった。
ルカクの公式戦2試合連続ゴールで勝ち越しに成功したローマは、ここから気を引き締め直して全体の強度を上げていく。そして、中盤でうまくフィルターをかけながら要所を締める守備で相手に決定機を与えず。また、攻撃ではディバラの投入で新たに収まりどころができたことで、中盤の選手も積極的に飛び出して厚みを与える。ただ、途中投入のベロッティらがトドメの3点目を奪い切れず。
そのため、試合終盤にはリスクを冒して前に出るホームチームの攻撃に冷や汗をかかされる場面もあったが、何とかリードを守り抜いた。この結果、敵地で辛勝の昨季ファイナリストが白星スタートを飾った。
昨シーズンの決勝でセビージャに惜敗し、準優勝に終わったローマ。悲願達成を期す今シーズンのEL初戦ではモルドバのシェリフと対戦した。
直近のセリエAでエンポリ相手に7-0の圧勝で今季初白星を挙げたジャッロロッシは、先発5人を変更。3バックとレナト・サンチェス、クリスタンテ、ルカクを除く選手を入れ替え、GKスヴィラールやカルスドルプらを起用し、ルカクの相棒にエル・シャーラウィを据えた。なお、モウリーニョ監督は4試合のベンチ入り禁止処分によって不在に。
その後はボールを持ちながらも攻めあぐねるローマ、回数こそ少ないものの効果的にカウンターを仕掛けるシェリフという構図に。
全体の動きの量の少なさに加え、ルカクの収まりも今一つなアウェイチーム。さらに、前半半ば過ぎにはレナト・サンチェスがプレー続行不可能となり、パレデスのスクランブル投入を余儀なくされる。
前半半ばから終盤にかけても苦戦が続くローマ。35分にはタラルの右クロスにゴール前で反応したエンゴムに決定的なダイレクトシュートを許すが、これは右ポストに救われる。その後、エル・シャーラウィの際どいシュートなどやや攻撃で良い形が出始めると、意外な形から先制点を奪い切る。
前半アディショナルタイム4分、相手陣内中央で得たFKの場面でキッカーのパレデスがボックス内へボールを送り込むと、ゴール前の混戦で相手にディフレクトしたボールがGKの反応の逆を突く形でゴール右に吸い込まれた。
幸運な形で先制に成功したローマはバランス重視の戦い方で後半に入る。立ち上がりは危なげなく相手陣内でボールを動かしていたが、早い時間帯に追いつかれる。57分、シェリフのセットプレーからゴール前で混戦を作られると、クリアし切れない状況の中でトバルにルーズボールを蹴り込まれた。
これで再び前に出ていかざるを得なくなったジャッロロッシは、61分に3枚替えを敢行。ザレフスキとエル・シャーラウィ、アワールを下げてスピナッツォーラ、ディバラ、ボーヴェをピッチに送り出す。
すると、この選手交代が早いタイミングでの勝ち越しゴールをもたらした。65分、相手陣内右サイドでボールを持ったディバラが内側に切り込みながらルカク、クリスタンテとパス交換。そのままゴール前に潜っていったアルゼンチン代表にラストパスは届かずも、ボックス右でDFに囲まれながらも強引に仕掛けたルカクの左足シュートがゴール左隅に決まった。
ルカクの公式戦2試合連続ゴールで勝ち越しに成功したローマは、ここから気を引き締め直して全体の強度を上げていく。そして、中盤でうまくフィルターをかけながら要所を締める守備で相手に決定機を与えず。また、攻撃ではディバラの投入で新たに収まりどころができたことで、中盤の選手も積極的に飛び出して厚みを与える。ただ、途中投入のベロッティらがトドメの3点目を奪い切れず。
そのため、試合終盤にはリスクを冒して前に出るホームチームの攻撃に冷や汗をかかされる場面もあったが、何とかリードを守り抜いた。この結果、敵地で辛勝の昨季ファイナリストが白星スタートを飾った。
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