日本代表が19位に浮上、10位台は2012年以来…1位はアルゼンチンがキープ! 最新FIFAランクが発表

2023.09.21 21:17 Thu
Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。

9月はインターナショナル・マッチウィークがあり、欧州ではユーロ予選が行われ、南米では2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選がスタート。親善試合を含めて159試合が行われた。
日本代表は欧州遠征を行い、ドイツ代表、トルコ代表を相手に4ゴールずつを奪っての連勝。その結果、20位から1つ上がり19位に浮上。10位台になったのは、2012年1月以来の出来事となった。

また、1位はカタールW杯王者であり、南米予選も連勝スタートとなったアルゼンチン代表が守ることに。トップ10はポルトガル代表が9位から8位に、8位のイタリア代表が9位に入れ替わったのみ。その他も大きな変動はなかった。

◆全体上位 ()内=前回順位
1.アルゼンチン(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ベルギー(5)
6.クロアチア(6)
7.オランダ(7)
8.ポルトガル(9↑)
9.イタリア(8↓)
10.スペイン(10)
11.アメリカ(11)
12.メキシコ(12)
13.モロッコ(14↑)
13.スイス(12↓)
15.ドイツ(15)
16.コロンビア(17↑)
17.ウルグアイ(16↓)
18.デンマーク(19↑)
19.日本(20↑)
20.セネガル(18↓)
◆アジア上位
19.日本(20↑)
21.イラン(22↑)
26.韓国(28↑)
27.オーストラリア(27)
57.サウジアラビア(53↓)
61.カタール(58↓)
69.イラク(70↑)
70.UAE(72↑)
73.オマーン(73)
75.ウズベキスタン(74↓)

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