“韓国のマジシャン”ナム・テヒがアル・ドゥハイルを退団、横浜FM移籍の噂が出ている元韓国代表

2023.07.31 18:30 Mon
Getty Images
カタールのアル・ドゥハイルは30日、元韓国代表MFナム・テヒ(32)の退団を発表した。

ナム・テヒはフランスのヴァランシエンヌでプロキャリアをスタート。2012年1月にカタールのレフウィヤ(現:アル・ドゥハイル)に加入。2019年7月にアル・サッドに完全移籍すると、2021年7月に復帰していた。
カタールでのキャリアが長く、アル・ドゥハイルでは公式戦通算271試合で102ゴール74アシストを記録。カタール・スターズリーグでは230試合で95ゴール62アシストを記録していた。

また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもアル・サッド、アル・ドゥハイルの両クラブで出場しており、80試合で14ゴール22アシストを記録している。

韓国代表としても53試合に出場し7ゴールのナム・テヒは、横浜F・マリノスへの移籍が噂されており、実現すれば補強が必要な中盤の底上げに大きな実力者が加入することとなる。

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5月15日は“Jリーグの日”だが、14日は“けん玉の日”ということで、横浜F・マリノスの選手たちがけん玉に挑戦。意外な才能が発揮された。 今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝まで勝ち上がり、アル・アイン(UAE)との1stレグで見事逆転勝利した横浜FM。Jリーグでは試合消化が少ない影響もあり13位という状況だ。 その横浜FMは、“けん玉の日”に合わせて選手たちがチャレンジする様子をアップ。エウベル、ヤン・マテウス、ナム・テヒの外国人3人に加え、加藤蓮、吉尾海夏、松原健の6人がチャレンジした。 エウベルやナム・テヒは難しさのあまり苦笑い。一方で、ヤン・マテウスは見事に剣先に入れる器用ぶりを見せた。 一方で日本人3選手は、加藤が見事に成功したものの、吉尾は初めてやったとのことで、「えぐい(笑)」と周りに言われてしまうプレーぶりを見せた。 その中でも驚きを与えたのは松原。華麗なけん玉捌きを見せると「ファンタジスタ」と呼ばれるほど。ファンも選手たちのけん玉の腕前に大盛り上がりだ。 「マツケン、さすがです」 「ケニーなんでそんな出来るの??」 「ファンタジスタマツケン」 「さすがすぎる」 「マツケンスゲ~」 「最後ファンタジスタ出てくるのウケる」 サッカー選手なので足が使えれば十分ではあるが、意外な才能を見せつけた松原には注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】選手たちのけん玉の腕前は!? ファンタジスタが現れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C68J9iKJNMD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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