元磐田FWジェルソン・ロドリゲス、新天地はトルコに

2023.07.27 00:00 Thu
Getty Images
トルコのスィヴァススポルは26日、ディナモ・キーウからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
PR
2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算55試合16ゴールの数字を残す、身体能力に優れるアタッカー。磐田から完全移籍したディナモ・キーウでは思うように出場機会を得られず、ここまでトルコのアンカラギュジュ、リーグ・アンのトロワ、イスタンブールのエユプスポルにレンタル移籍。
昨シーズンはサウジアラビアのアル・ワフダへレンタルされ、センターFWや左ウィングを主戦場に公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、今年3月9日のアル・イテファク戦以降はベンチ外が続いていた。

PR

ジェルソン・ロドリゲスの関連記事

Jリーグは11日、9月度の「2022明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」を発表した。 「明治安田生命Jリーグ KONAMI月間ベストゴール」は各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰するものとなっている。 明治安田J3はY.S.C.C.横浜のFWロリス・ティネッリが9月25日 2022.10.11 19:25 Tue
トロワは16日、ディナモ・キエフからレンタル中のルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(26)に対して、予防的一時解雇の措置を講じたことを発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算41試合10ゴールの数字を残す、身体能力に 2022.02.17 06:30 Thu
ジュビロ磐田は16日、モルドバのFCシェリフ・ティラスポリからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ポルトガルにルーツを持つロドリゲスは、右ウイングが主戦場。2017-18シーズン途中にオランダのテルスターからシェリフに加入。2018シーズンは、モルドバリーグで 2019.01.16 12:05 Wed
ここまで2選手の補強にとどまっているジュビロ磐田だが、ヨーロッパから新たに選手を獲得する可能性があるようだ。ルクセンブルク『lessentiel』が報じた。 磐田への加入が報じられたのは、ルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(23)。右ウイングを主戦場とするジェルソン・ロドリゲスは、現在はモルドバのシェリ 2019.01.14 20:50 Mon

ディナモ・キーウの関連記事

ピッチ上の働きに関しては、選手以上に多くの目を向けられ、時には批判対象として格好の餌食にもなってしまうレフェリー。ピッチ外でとんでもない事件を起こしていたことがわかった。 ポーランド『TVP World』によると、2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦でVAR(ビデオ・アシスタント・レフェ 2024.10.26 10:10 Sat
ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第3節、ローマvsディナモ・キーウが24日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。 前節、格下エルフスボリに金星を献上し、今季EL初黒星を喫したローマは初勝利を懸けて開幕連敗スタートのディナモ・キーウをホームで迎え撃った。直近のインテル戦を0-1 2024.10.25 03:41 Fri
ディナモ・キーウのウクライナ代表FWヴラディスラフ・ヴァナト(22)に対する欧州5大リーグの関心が高まっているようだ。 近年優秀な人材を次々と輩出するウクライナにおいて、“次はこの男か?”と、にわかに注目が高まっているストライカー、ヴァナト。 ディナモ・キーウの下部組織から武者修行を経て、現在はトップチーム 2024.08.26 19:25 Mon
20日、21日と、チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフ1stレグが行われた。 本大会出場を懸けた残りの7チームを決める戦い。チャンピオンズ・パスとリーグ・パスに分かれて戦いが行われている。 日本人選手では、DF荻原拓也が所属するディナモ・ザグレブがプレーオフから出場。勝ち上がってきたカラバフと対戦し、1 2024.08.23 12:05 Fri
LASKのウクライナ代表DFマクシム・タロロフが、チャンピオンズリーグ(CL)へのストレートインを逃したオーストリア1部の強豪・ザルツブルクについて言及した。 21日、CL本戦出場を懸けた最終舞台「プレーオフ」の1stレグでディナモ・キーウとザルツブルクが対戦予定。ディナモ・キーウのホームゲームとして今回はポーラ 2024.08.21 18:30 Wed

ジェルソン・ロドリゲスの人気記事ランキング

1

元磐田FWジェルソン・ロドリゲス、新天地はトルコに

トルコのスィヴァススポルは26日、ディナモ・キーウからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算55試合16ゴールの数字を残す、身体能力に優れるアタッカー。 磐田から完全移籍したディナモ・キーウでは思うように出場機会を得られず、ここまでトルコのアンカラギュジュ、リーグ・アンのトロワ、イスタンブールのエユプスポルにレンタル移籍。 昨シーズンはサウジアラビアのアル・ワフダへレンタルされ、センターFWや左ウィングを主戦場に公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、今年3月9日のアル・イテファク戦以降はベンチ外が続いていた。 2023.07.27 00:00 Thu

ディナモ・キーウの人気記事ランキング

1

人材輩出ウクライナのNEXTブレイク? インテル注視の22歳ヴァナトにレアル・ソシエダなども関心か

ディナモ・キーウのウクライナ代表FWヴラディスラフ・ヴァナト(22)に対する欧州5大リーグの関心が高まっているようだ。 近年優秀な人材を次々と輩出するウクライナにおいて、“次はこの男か?”と、にわかに注目が高まっているストライカー、ヴァナト。 ディナモ・キーウの下部組織から武者修行を経て、現在はトップチームのエース。過酷な環境下でのプレーを強いられるウクライナ1部において、昨季27試合14得点で得点王だ。 ウクライナ代表では、昨夏の国際親善試合・ドイツ代表戦で初キャップを獲得し、そこから通算7キャップ。初ゴールはお預けとなっているが、ユーロ2024のメンバーに名を連ねた。 ここ最近、インテルがヴァナトに関心を寄せていると伝えられ、同クラブを含めたイタリアの複数クラブが昨季、戦火のウクライナへスカウトを派遣していたことも判明している。 ヴァナトの市場価値は推定1000万ユーロ(約15.9億円)で、ウクライナ『24』によると、スペインからレアル・ソシエダとレアル・ベティスもヴァナトへの関心を高めているとのこと。 ソシエダはロシア代表MFアルセン・ザハリャンが所属しているだけに、「ウクライナ人はソシエダを選ばない」というのが『24』の見立てだが、いま関心が高まっているヴァナトだ。 <span class="paragraph-title">【動画】左利きヴァナトの地を這うミドル...シュートレンジも広い点取り屋</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="uk" dir="ltr">Владислав Ванат красивим дальнім пострілом зрівняв рахунок <a href="https://twitter.com/hashtag/Football?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Football</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UPL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UPL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Goals?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Goals</a> <a href="https://t.co/8VwmeSfJgZ">pic.twitter.com/8VwmeSfJgZ</a></p>&mdash; Телеканал Setanta Sports Ukraine (@SetantaUkraine) <a href="https://twitter.com/SetantaUkraine/status/1654102468832182274?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 19:25 Mon
2

「バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカ」バルサを逆転しラウンド16進出のベンフィカ指揮官が歓喜「これで世界を動かすことができる」

ベンフィカのジョルジェ・ジェズス監督が、逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ベンフィカは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE最終節でディナモ・キエフと対戦した。 グループ3位で最終節に臨んだベンフィカ。勝利を収めればバルセロナを逆転して2位でラウンド16進出の可能性を残していた。 そんな中、16分にロマン・ヤレムチュクが先制ゴールを決めると、22分にもジウベルトが追加点。グループ最下位のディナモ・キエフを寄せ付けず、2-0で勝利を収めた。 2位のバルセロナはバイエルン相手に3-0で敗戦。この結果、逆転して2位に入り、ベンフィカがラウンド16進出となった。 ジェズス監督は、ラウンド16進出に関して喜び、バルセロナが敗退したことも大きいと語った。 「ラウンド16に進むことはどのチームにとっても非常に重要だ。ただ、バルセロナが外れたということは、さらに重要だ。これで世界を動かすことができる」 今シーズンのベンフィカは、予選3回戦から登場。スパルタク・モスクワに連勝すると、プレーオフでPSV相手に1勝1分けで本戦出場。本戦ではバイエルンにこそ連敗したが、バルセロナ、ディナモ・キエフに1勝1分けとして2位通過となった。 「予選とグループステージを数えると、今回のCLで10試合を戦った。素晴らしかった。我々は5つの試合に勝ち、3つ引き分け、2つ負けた。誰に負けたのか? 今世界で最強のチームであるバイエルンだ」 「これでCLに関係する全ての人が、バルセロナが敗退した理由を理解できるだろう。そして、バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカだった。これはクラブにとって、国際的なレベルでとても良いことだ」 13日にはラウンド16の組み合わせ抽選会が行われるが、どこが相手でも強いとコメント。何れにしても、素晴らしい戦いを見せたと語った。 「我々はヨーロッパのトップ16のチームの1つだ。月曜日の抽選を待とう。好みはないが、最強のチームの1つと対戦することはすでに知っている」 「我々は誰であろうと、準々決勝に進むことができると信じる。ベンフィカの選手たちは祝福されるべきであり、彼らはこの資格に値する。スペクタクルなグループステージだった」 2021.12.09 10:45 Thu
3

ボーンマス、ウクライナの次代担う逸材CBザバルニー獲得!

ボーンマスは31日、ディナモ・キーウからウクライナ代表DFイリア・ザバルニー(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年半となる。 母国屈指の名門ディナモ・キーウの下部組織から18歳でトップチームデビューを飾ったザバルニーは、189cmの攻守両面で高いポテンシャルを有する逸材センターバック。 クラブではここまで公式戦84試合に出場し、国内リーグだけでなくヨーロッパの舞台も経験。さらに、20歳の若さながらもウクライナのフル代表ではすでに24キャップを刻んでいる。 なお、ボーンマスは今冬の移籍市場でFWダンゴ・ワタラ、GKダレン・ランドルフ、FWアントワーヌ・セメンヨ、DFマティアス・ビーニャをすでに確保。このデッドライン・デーではサッスオーロMFハメド・トラオレの獲得にも動いている。 2023.02.01 06:29 Wed
4

ピケ、CLでの得点数がDF最多タイに! しかもゴールを決めるとバルサも全勝

バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケがチャンピオンズリーグ(CL)におけるDF最多得点のタイ記録を樹立した。 バルセロナは20日に本拠地で行われたCLグループE第3節でディナモ・キエフと対戦。開幕から2連敗スタートと後がない状況での一戦を1-0の勝利で飾り、グループ突破に望みを繋いだ。 そんな一戦に先発して、無失点に貢献したピケだが、攻撃でも躍動。36分にボックス右でスペイン代表DFジョルディ・アルバからの左クロスに右足ボレーで合わせ、決勝点を記録した。 データ集計サイト『Opta』によると、このゴールはピケにとって、CL通算16ゴール目(マンチェスター・ユナイテッド時代に2得点)。元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏が持つCLのDF史上最多得点記録に並ぶ一発となった。 また、ピケがCLでゴールを決めるのはバルセロナにとっても縁起が良いものであり、同クラブでこれまで実に14試合で得点。そのゴールのすべてがチームの勝利に繋がっているという。 この偉業をバルセロナも取り上げ、現役でピケに続くのは抜群の攻撃センスを誇るパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。ここまで15得点を記録している。 なお、ピケがCLで決めた今回の得点は34歳260日でのゴールとなり、バルセロナ史の同大会最年長得点者に。これまでの記録は元ブラジル代表DFのシルビーニョが持つ34歳241日だった。 2021.10.21 14:25 Thu
5

ウクライナ代表主将FWヤルモレンコがディナモ・キーウに6年ぶり復帰! 2年契約を締結、アル・アインでは33試合12ゴールを記録

ディナモ・キーウは27日、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(33)がアル・アインから完全移籍で加入することを発表した。 背番号は「10」、契約期間は2年間となる。 ヤルモレンコは、ディナモ・キーウの下部組織育ち、2008年7月にファーストチームに昇格すると、2017年8月にドルトムントへ完全移籍するまで在籍した。 その後、2018年7月にウェストハムへと完全移籍。2022年7月からUAEのアル・アインでプレーしていた。 アル・アインでは公式戦33試合で12ゴール6アシストを記録。しっかりと結果を残していた。 ウクライナ代表のキャプテンも務め、ここまで114試合で45ゴールを記録。ディナモ・キーウには6年ぶりの復帰となる。 なお、これまでディナモ・キーウでは公式戦340試合で137ゴール90アシストを記録しているレジェンドだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤルモレンコの帰還を発表するディナモ・キーウ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="uk" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Yxc0nNBbh3">pic.twitter.com/Yxc0nNBbh3</a></p>&mdash; FC Dynamo Kyiv (@DynamoKyiv) <a href="https://twitter.com/DynamoKyiv/status/1673687152956153857?ref_src=twsrc%5Etfw">June 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.27 23:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly