ベシクタシュのモロッコ代表DFサイスがアル・サッドに完全移籍、冬にはJリーグ入りの噂も
2023.07.24 22:10 Mon
アル・サッドは24日、ベシクタシュのモロッコ代表DFロマン・サイス(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2025年夏までの2年間となる。
サイスは、クレルモンでキャリアをスタートさせると、ル・アブール、アンジェとフランスでプレー。2016年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍すると、2022-23シーズンからベシクタシュでプレーしていた。
プレミアリーグで110試合9ゴール1アシスト、リーグ・アンで35試合2ゴール2アシスト、リーグ・ドゥで109試合4ゴール6アシスト経験豊富なCB。初挑戦のスュペル・リグでは25試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
また、モロッコ代表のキャプテンとしてカタール・ワールドカップ(W杯)で躍動。準決勝までの6試合に出場し、ベスト4入りに大きく貢献するなど、75試合で2ゴールを記録している。
契約期間は2025年夏までの2年間となる。
サイスは、クレルモンでキャリアをスタートさせると、ル・アブール、アンジェとフランスでプレー。2016年8月にウォルバーハンプトンへと完全移籍すると、2022-23シーズンからベシクタシュでプレーしていた。
また、モロッコ代表のキャプテンとしてカタール・ワールドカップ(W杯)で躍動。準決勝までの6試合に出場し、ベスト4入りに大きく貢献するなど、75試合で2ゴールを記録している。
冬にはJリーグ行きの噂も浮上した中、カタール行きとなった。
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元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(40)が“最後の望み”を表明した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 年齢を重ねるごとに輝きを増していった“アウトサイドの魔術師”リカルド・クアレスマ。10代で頭角を現すもバルセロナ、インテル、チェルシーへの移籍がことごとく失敗し、26歳でトルコ1部のベシクタシュへ移籍した2010-11シーズン以降は欧州5大リーグから完全にフェードアウトする。 それでもトルコに中東UAE、母国ポルトガルで地道にプレーし、精神面でも落ち着きを覚えていった、かつての“気まぐれな天才”。駆け出しの時代にポルトガル代表を長らく背負っていくと期待されたファンタジスタは、30歳を過ぎてようやくA代表の主力に定着し、2018年、ロシアW杯で34歳にしてワールドカップ初出場となった。 観る者を魅了するそのプレーぶりについてはもはや説明不要だが、2021-22シーズンにヴィトーリアを契約満了となって以降は無所属が続き引退状態に。しかしこの度、「まだ現役を終えていない」として声明。とりわけ深い愛着を持つクラブで最後にプレーしたいと表明した。 「何が起こるか見てみよう。僕のプロフットボーラーキャリアはまだ終わっていない。ベシクタシュ…それは僕のクラブであり、僕が最も愛するクラブ。何度も言ってきたように家族もそこで幸せだった。ベシクタシュで現役を終える可能性は間違いなくある」 クアレスマは2010年夏〜2013年冬、2015年夏〜2019年夏と、過去に2度ベシクタシュへ加入しており、クラブ通算227試合38得点77アシストという数字を誇る。今なおSNS投稿の大半がベシクタシュ時代を懐かしむものとなっており、流暢なトルコ語でサポーターへビデオメッセージを送ることも珍しくない。 無所属となってからは母国ポルトガルでフットサル大会へ参加するなどし、最近の映像を見る限りアスリート体型をキープし、コンディションもそれなりに整っていそうなクアレスマ。男40歳、どうしても最後にベシクタシュでプレーしたいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】無所属ながらもテクニック健在の40歳クアレスマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2YA7fyt9In/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ricardo Quaresma(@ricardoquaresmaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.22 17:45 Mon2
監督業復帰のスールシャール氏、補強リクエスト第1弾はマンチェスター・U時代の教え子に
ベシクタシュのオーレ・グンナー・スールシャール新監督が、就任後最初の補強に元マンチェスター・ユナイテッド選手を指名したという。 古巣ユナイテッドの指揮官職を退任して3年2カ月、トルコ1部のベシクタシュに新天地を求めた“童顔の殺し屋”スールシャール氏。 首位と勝ち点20差の5位と低迷する同国強豪を託されたなか、現在は冬の移籍市場…指導と同時にスカッド強化にも関与しているようで、さっそく補強のリクエストを出したのだという。 イギリス『デイリー・メール』などによると、レンジャーズから元ウェールズ代表FWトム・ローレンス(31)の獲得を希望とのこと。 ローレンスはレンジャーズとの契約が今季までとなっているなか、昨秋の負傷を境に復帰後もメンバー外。意図的な“ローレンス外し”とされ、今冬の売却退団も囁かれている。 また、同選手はユナイテッドの下部組織出身で、ユース時代(〜2010)のコーチはスールシャール氏。トップチームでは共闘せずも、今回、15年の時を経て、師が弟子を求めた格好だ。 2025.01.19 15:00 Sun3
カリウス、ピッチ内では苦境もプライベートは充実! “世界3番目のセクシー美女”と交際発覚
リバプールからベシクタシュにレンタル移籍中のドイツ人GKロリス・カリウス(25)だが、プライベートでは充実した日々を送っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦、レアル・マドリー戦での目を覆いたくなるミスによって大きく評価を落としたカリウスは心機一転を図り、昨夏にベシクタシュにレンタル移籍。だが、イスタンブールの地でも幾つか信じ難いミスを犯し、熱狂的なサポーターから厳しい非難を受けるなど、キャリアにおける困難な時期を脱することができずにいる。 しかし、プライベートではドイツ屈指の美女を射止めるなど充実した日々を過ごしているようだ。 『マルカ』が伝えるところによれば、現在ウインターブレーク中のカリウスは先日にアメリカのマイアミで休暇を過ごした際、ドイツ人女優のソフィア・トマラさん(29)とビーチで過ごす様子をパパラッチによって撮影され、交際が発覚した。 ドイツ国内で有名な女優シモーネ・トマラさんの娘であるソフィアさんは、ベルリン出身で女優業やモデル、司会業をしている。2010年にはイギリスの男性向けの月刊生活情報誌『FHM』の選出する『世界で最もセクシーな女性100人』のランキングで3位にも輝いた美女だ。 カリウスとの交際の経緯は不明だが、ソフィアさんはタトゥー愛好家で知られており、同じくタトゥーを愛するカリウスとは趣味嗜好が共通しているのかもしれない。 2019.01.05 00:11 Sat4
K・ボアテング妻が性事情暴露の過去を回想 「1日に10回交じり合ったからって…」
ベシクタシュに所属する元ガーナ代表MFケビン=プリンス・ボアテングの妻が8年前の発言を振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 2011-12シーズンをミランで過ごしたボアテングは公式戦27試合(9得点6アシスト)に出場したが、ケガによる離脱も多く、批判の的に。その際、モデルであり、恋人だったメリッサ・サッタさんがケガがちな理由として「週に10回ぐらい交じり合っているから」と述べ、物議を醸した。 その仰天発言から数年が経ち、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じたサッタさん。自身の発言を振り返り、「フットボール界だと、発言に注意を払わないとならないわ。夜の営みに関しては特にね」と語った。 しかし、当時の発言に対する自らの考えは変わっておらず、「1日に10回交じり合ったからといって、私が男狂いってわけじゃないわ」と改めて自己弁護した。 なお、ボアテングとは2011年に出会い、4年前に入籍。6歳になる男の子がおり、現在は第二子を妊娠している。 2020.05.05 11:20 Tue5