元三笘薫の同僚が伊東純也と同僚に!スタッド・ランスがサン=ジロワーズの10番・テウマを完全移籍で獲得
2023.07.08 13:35 Sat
スタッド・ランスは7日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからマルタ代表MFテディ・テウマ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2027年夏までの4年契約で、そのうちの1年はオプションとなる。
テウマは2019年1月からサン=ジロワーズでプレー。ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫ともプレーし、多くのゴールをアシストした。
左利きの中盤のゲームメーカーで、狭い局面でのボールコントロールやゴールにつながる鋭いパスを武器に、サン=ジロワーズでは164試合で31ゴール44アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも82試合で16ゴール24アシストを記録していた。
また、マルタ代表としても31試合に出場し3ゴールを記録している。
「スタッド・ランスは歴史のあるクラブで、ここに加入できることは僕にとって誇りだ。試合のプロジェクトは魅力的であり、みんなの前でユニフォームを着られるのが待ちきれない」
契約期間は2027年夏までの4年契約で、そのうちの1年はオプションとなる。
テウマは2019年1月からサン=ジロワーズでプレー。ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫ともプレーし、多くのゴールをアシストした。
また、マルタ代表としても31試合に出場し3ゴールを記録している。
スタッド・ランスでは日本代表MF伊東純也とチームメイトに。背番号「10」を背負うテウマはクラブを通じてコメントしている。
「スタッド・ランスは歴史のあるクラブで、ここに加入できることは僕にとって誇りだ。試合のプロジェクトは魅力的であり、みんなの前でユニフォームを着られるのが待ちきれない」
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「日本人離れ」「めちゃくちゃうまい」伊東純也が代表4アシストに続いてリーグ戦でもアシスト! ピンポイントクロスをファンも称賛「どんどんすごくなる」
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也がクラブでもアシストを記録した。 26日、リーグ・アン第13節でスタッド・ランスはスタッド・レンヌとアウェイで対戦した。 伊東は右ウイングで先発出場。すると1-0で迎えた前半アディショナルタイムに躍動する。 左CKを担当した伊東は、ショートコーナーを選択。テディ・テウマにパスを出すと、モハメド・ダラミーとの3人でパス交換をして崩しに行く。 すると伊東はボックス内左から右足でクロス。これをウマル・ディアキテが完璧なヘッドで合わせたが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。 しかし、VARチェックの結果オフサイドはなし、ディアキテのゴールが認められ、伊藤にもアシストが記録された。 細かいパスワークと正確なクロスを見せた伊東には、「プレーセンスとかリズムが日本人離れ」、「伊東が消えてる試合って無い」、「どんどんすごくなっていく」、「めちゃくちゃうまい」、「速いだけじゃない」と称賛のコメントを寄せている。 日本代表の活動では、シリア代表戦で圧巻の4アシストを記録しており、クラブに戻ってもしっかり結果を残す伊東には感服だ。 なお、試合は3-1で敗れている。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表で4アシストの伊東純也がリーグ・アンでもピンポイントクロスでアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-NabRZ_sgZI";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.27 10:45 Mon3
中村敬斗が「めっちゃでかくなってた」後輩とのマッチアップ楽しむ…“中堅”と語る24歳の決意も
スタッド・ランスのFW中村敬斗が後輩とのマッチアップにも注目集まったFC町田ゼルビア戦を振り返った。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><br/><a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/item/000000004423?utm_source=uscr&utm_medium=display&utm_campaign=reims_book&argument=GFU4CUZu&dmai=ldec65" target="_blank">【特典あり】スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024 公式ガイドブック<br/>伊東&中村の両面ポスター付き</a><br/></div> 現在、ジャパンツアー中のランスは7月31日、町田GIONスタジアムで行われた『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』で町田と対戦し、2-0の勝利を収めた。 同試合に左ウイングで先発出場した中村は69分に交代でピッチを去るまで積極果敢な仕掛けやクロスで攻撃を牽引し、チームの来日3試合目での初勝利に貢献した。 また、この試合では三菱養和ユースの1年後輩で、国士舘大学から今季加入したDF望月ヘンリー海輝と高校時代以来となるマッチアップも果たした。 その注目のマッチアップでは鋭い切り返しで完全に振り切り、際どいクロスを供給するなど先輩としての貫録を示した中村は、「楽しかったですね。なんか懐かしい感じがしました」と数年ぶりの後輩との対戦を素直に喜んだ。 ただ、高校1年時の望月のサイズは不明であるものの、現在は192cm/81kgの超大型サイドバックとして注目を集める後輩に関して「同じチームで紅白戦でやっていた感じで覚えているんですけど、めっちゃでかくなっていました。(笑) でかかったので、フランスのリーグでやっているようなイメージでした」と、その成長に驚きを感じている。 また、「めっちゃ覚醒したんだなと。何か養和の時は右バックをやっていたイメージがありますけど、僕は高2でプロに行ってしまったので、よくわからないですけど、高1から(試合に)ガンガン絡んでいたというイメージではなかった。たぶん、高1、高2、高3でだんだん試合に出て、大学行ってゼルビアという感じですよね」と大卒1年目でのJ1首位チームの主力という活躍も嬉しい驚きだったようだ。 同様にこの試合ではガンバ大阪、日本代表で共に戦ってきたGK谷晃生とも対峙する形となった。 「シュートは今日枠に入ってなかったので、もろに対決みたいな感じではなかった」と少し悔しそうに振り返る中村だが、「やっぱりさすがのセーブも何本もありましたし、結構入りそうだったシーンもあったので、僕らは結構セーブされたという感じ。晃生とは代表でも6月に一緒にやっているので、そんなに久々という感覚ではなかったですけど、ガンバでもずっと一緒にやっていたので」と、同い年の相手守護神の活躍を称えた。 中村個人のパフォーマンスに関しては直近2試合やこの試合の前半では攻撃の核を担うMF伊東純也の右サイドに比べ、やや停滞感が否めなかったが、後半はDFセルヒオ・アキエメ、MFテディ・テウマとの距離感もよく左サイドを起点とした攻撃が機能していた。 その点について中村はルカ・エルスネル監督を含めここ数日間の戦術面の修正がうまく嵌った結果だと語る。 「結構、僕らも修正しました。あまり僕自身も前までは『中に入って受けてくれ』と言われていましたけど、それが前の試合ではうまく嵌らなかったので、『もうちょっと張っていいよ』みたいな感じだったので、もっと張った方がボールも受けやすいですし、サイドハーフとしてはやりやすかった。うまく10番のテウマ選手とサイドバックの18番のアキエメ選手と絡めたので、よかったです。体のコンディションも切れてきたので、先週よりも間違いなくよくなっています」 ただ、「やっぱり連携という部分、体のコンディションとボールの試合勘はもっとよくなると思っていますけど、まずはもっと左サイドのサイドバックとテウマ選手と試合に出るであろう選手と連携していくというのはもうちょっと高めたい。テウマ選手とアキエメ選手とは今日うまくトライアングルができていて、次はもっともっとやっていきたい」と、昨季からチームとして得点力に課題を抱えるなか、伸びしろを残す左サイドの活性化を追求している。 7月28日に24歳の誕生日を迎えたランスの背番号17は、この試合でも多くの10代選手がピッチに立ったなかで、中堅という年齢に差し掛かっており、来る新シーズンに向け、25試合4ゴール1アシストの数字にとどまった昨季以上の数字を残すと共に、よりチームの勝敗を左右するような存在になりたいと強い決意を示した。 「(昨季の)4点は間違いなく上回らないといけない。正直少ないので。もちろんスタメンでコンスタントに試合に出なければいけないです。競争もありますけど、早めに点を取っていきたい。あまり目標高くは好きではないので、目標はまず4点を超えられればいいなという感じです」 「僕はもういま中堅ぐらいですかね。もう24になっちゃったんだなと、正直あまり嬉しい気持ちではないですね。中堅に足を踏み入れた感じがして、24~28ぐらいまでが中堅。そこからがベテランな感じで、23が別に若手とは思ってないですけど、どちらかというとまだ若い感じがしていました。ただ、24は中堅になってくるので。よりもっと個人として結果も出したいですし、個人にフォーカスすることも大事ですけど、もっとチームのことを考えて、チームの勝利にというところももっともっと追求していきたいというか、チームを勝たせられる選手になりたいです」 2024.08.01 06:15 Thuスタッド・ランスの人気記事ランキング
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「コミュニケーションを取っていた」7カ月ぶりに日本代表復帰の伊東純也は離脱中も森保一監督と連絡、前回の最終予選は4戦連発も「やるべきことをやっただけ」
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2週間のジャパンツアーを行うスタッド・ランス、費用は「ヤスダ・グループ」が全額負担!? 3年25.6億円のスポンサー契約も
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中村敬斗ら不在のランス、残留懸けた最終節で伊東純也の強行起用も「100%の状態でなくとも貢献を期待」
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