鹿島アントラーズは30日、FW徳田誉とMF下田栄祐が負傷したことを発表した。
鹿島によれば、徳田はU-20日本代表スペイン遠征中に行われたU-20アメリカ代表戦で右足を負傷。一方の下田は、20日に行われた練習中に左足を負傷したとのことだ。
その後の検査の結果、徳田は右足関節内果骨折、下田は左第五中足骨骨折と
2025.03.30 12:30 Sun
【J1注目プレビュー|第13節:鹿島vs名古屋】30年前は5-0で鹿島圧勝、上位を争う両者のスペシャルマッチ
2023.05.14 08:15 Sun
【明治安田生命J1リーグ第13節】
2023年5月14日(日)
13:30キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/19pt) vs 名古屋グランパス(3位/23pt)
[国立競技場]
◆圧巻4連勝、「5」に伸ばして首位争いに加わる【鹿島アントラーズ】
4連敗と苦しみ続けていた鹿島だったが、気がつけば4連勝で上位に迫ることに。大復調を見せている。
GWは3連勝でフィニッシュ。4試合連続クリーンシート、4連勝は勢いに乗れない方がおかしいというものだ。
『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』として国立競技場で行われるこの試合。30年前の第1節ではジーコ、アルシンドの活躍で5-0と鹿島が圧勝を収めた。そこから積み上げたタイトルは「20」。ただ、近年はタイトルから遠ざかり、栄光の日々が懐かしくなってきた。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:早川友基
DF:広瀬陸斗、植田直通、関川郁万、安西幸輝
MF:名古新太郎、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ、仲間隼斗
FW:垣田裕暉、鈴木優磨
監督:岩政大樹
◆欲しいのは勝利、首位戦線生き残りへ【名古屋グランパス】
前節はホームにガンバ大阪を迎えた一戦。相手の攻撃に苦しめられる場面もあったが、持ち味である守備陣が奮闘。結果、1-0でしっかりと勝利を収めることに成功した。
3連続ドローと勝ち点を落としていた中での4試合ぶり勝利。9戦無敗、今季わずか1敗と安定した戦いを見せている。
その名古屋だが、30年前に屈辱の開幕戦を迎えた中、その後は国内の3タイトルを獲得。J2降格も経験し、残留争いを何度か経験した中で、「お荷物」クラブから、タイトルを争う力のあるチームに成長した。
相手は4連勝の鹿島だが、臆することはない。いつも通り、前線からのタイトでアグレッシブな守備、ボール奪取からのカウンター。自分たちの持ち味を出して勝っていくことが大事になる。
中盤を制し、焦れずに戦い、しっかりと仕留める。鹿島も得意としている戦い方だが、名古屋のここ最近の強かさを大一番で出し切れるか。30年越しの一戦は大きなターニングポイントになるかもしれない。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:ランゲラック
DF:野上結貴、中谷進之介、藤井陽也
MF:森下龍矢、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司
FW:マテウス・カストロ
FW:キャスパー・ユンカー、永井謙佑
監督:長谷川健太
2023年5月14日(日)
13:30キックオフ
鹿島アントラーズ(5位/19pt) vs 名古屋グランパス(3位/23pt)
[国立競技場]
◆圧巻4連勝、「5」に伸ばして首位争いに加わる【鹿島アントラーズ】
4連敗と苦しみ続けていた鹿島だったが、気がつけば4連勝で上位に迫ることに。大復調を見せている。
『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』として国立競技場で行われるこの試合。30年前の第1節ではジーコ、アルシンドの活躍で5-0と鹿島が圧勝を収めた。そこから積み上げたタイトルは「20」。ただ、近年はタイトルから遠ざかり、栄光の日々が懐かしくなってきた。
苦しみを知り、新たな形を模索する過渡期にあるチームを支えることができるのか。一触即発状態になっていたサポーターも、そこからの奮起は認めざるを得ない状況。このまま特別な試合も制し、一気に強い鹿島を取り戻したい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:早川友基
DF:広瀬陸斗、植田直通、関川郁万、安西幸輝
MF:名古新太郎、樋口雄太、ディエゴ・ピトゥカ、仲間隼斗
FW:垣田裕暉、鈴木優磨
監督:岩政大樹
◆欲しいのは勝利、首位戦線生き残りへ【名古屋グランパス】
前節はホームにガンバ大阪を迎えた一戦。相手の攻撃に苦しめられる場面もあったが、持ち味である守備陣が奮闘。結果、1-0でしっかりと勝利を収めることに成功した。
3連続ドローと勝ち点を落としていた中での4試合ぶり勝利。9戦無敗、今季わずか1敗と安定した戦いを見せている。
その名古屋だが、30年前に屈辱の開幕戦を迎えた中、その後は国内の3タイトルを獲得。J2降格も経験し、残留争いを何度か経験した中で、「お荷物」クラブから、タイトルを争う力のあるチームに成長した。
相手は4連勝の鹿島だが、臆することはない。いつも通り、前線からのタイトでアグレッシブな守備、ボール奪取からのカウンター。自分たちの持ち味を出して勝っていくことが大事になる。
中盤を制し、焦れずに戦い、しっかりと仕留める。鹿島も得意としている戦い方だが、名古屋のここ最近の強かさを大一番で出し切れるか。30年越しの一戦は大きなターニングポイントになるかもしれない。
★予想スタメン[3-4-2-1]
GK:ランゲラック
DF:野上結貴、中谷進之介、藤井陽也
MF:森下龍矢、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司
FW:マテウス・カストロ
FW:キャスパー・ユンカー、永井謙佑
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