堂安アシストのフライブルクが吉田欠場のシャルケに4発快勝、暫定3位浮上《ブンデスリーガ》

2023.04.24 00:28 Mon
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フライブルクは23日、ブンデスリーガ第29節でシャルケをホームに迎え、4-0で快勝した。フライブルクのMF堂安律は73分までプレー。シャルケのDF吉田麻也とMF上月壮一郎は欠場している。
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5位フライブルク(勝ち点50)は前節、ブレーメンに逆転勝利として4試合ぶりの白星を飾り、チャンピオンズリーグ出場権争いに食らいついた中、堂安がフラットな[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。前節に続き吉田が負傷欠場の17位シャルケ(勝ち点24)に対し、フライブルクは6分、左クロスに合わせたグレゴリッチュが決定的なヘディングシュート。GKにセーブされたルーズボールを堂安が詰めるも、ここもGKシュウォローに阻まれた。
それでも1分後に先制点を奪いきる。堂安のスルーパスを受けたグレゴリッチュがボックス左に侵入し、シュートを決めきった。

さらに13分、堂安のスルーパスに抜け出したグリフォがボックス右から決定的なシュートを放つも左ポストに嫌われた。
これ以降は自陣に引いたフライブルクがシャルケに自由を与えず時間を進めていく。

そんな中34分、グリフォのカットインシュートで追加点に迫ったフライブルクは1分後にリードを広げる。左サイドからのキューブラーのアーリークロスをグレゴリッチュがうまくヘディングで逸らしてゴール右へ流し込んだ。

フライブルクが2点をリードして迎えた後半、52分にフライブルクに決定的な3点目。堂安のクサビのパスを受けたグレゴリッチュがラストパス。受けたボックス内のホーラーがシュートを決めきった。

その後、73分に堂安がお役御免となった中、82分にCKの流れからギンターが4点目を挙げたフライブルクが圧勝。このあと試合を行うライプツィヒ、ウニオン・ベルリンをかわして暫定3位に浮上している。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松本歩夢/ayumu matsumoto(@a.m6711)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.29 10:50 Thu

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