【日本代表プレビュー】スタメン踏襲も攻撃陣の入れ替えを予想、テスト継続でウルグアイ戦後半の流れを出せるか/vsコロンビア代表
2023.03.28 11:45 Tue
◆予想スタメン[4-2-3-1]
GK:シュミット・ダニエル
DF:菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、町田浩樹
MF:遠藤航、守田英正
MF:伊東純也、西村拓真、三笘薫
FW:上田綺世
監督:森保一
2試合目となる中で、「基本的にはウルグアイ戦のメンバーが中心になる」と森保監督は明言。その中で出場が確定している選手もいる。
GKに関しては「できれば経験が浅い選手に均等にチャンスを与えてあげたいという気持ちはある」と語りながらも、「明日に関してはダン(シュミット・ダニエル)を連続で」とシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)を起用することを明言した。
足元の技術は長けており、ビルドアップにしっかりと参加することを考えれば納得の人選。ウルグアイ戦はほとんどピンチもなかったこともあり、この試合でも攻守両面での出来を見たいところだ。
最終ラインはほとんど変わらないと予想。菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)は続けての先発、初招集の町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が左サイドバックで起用されると予想する。伊藤は新たなビルドアップの形でなかなか効果的なプレーはできたとは言えず、鹿島時代にも左サイドバックでプレーした経験がある町田を予想。ビルドアップのやり方だけを考えれば、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)にも期待したいところだ。
また、ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が続けて起用されると予想。田中碧(デュッセルドルフ)が守田に代わって起用される可能性はあるが、ウルグアイ戦に続いて途中出場と予想する。
そして2列目は右から伊東純也(スタッド・ランス)、西村拓真(横浜F・マリノス)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と予想。久保建英(レアル・ソシエダ)に関しては、コンディションが問題とのことで、先発はとりあえずないと森保監督が明言している。
鎌田大地(フランクフルト)が先発する可能性は十分あるが、ウルグアイ戦の後半の良い流れをそのまま試してみても良いのではないだろうか。
そして1トップは上田綺世(セルクル・ブルージュ)を予想する。これも動き出しなどを含めた特徴を考慮してのもの。浅野拓磨(ボーフム)は、今回試しているビルドアップの方法では生きないことはウルグアイ戦を見ても明白。また、三笘と何度か被るなどしており、前線からのハイプレスということを除けば、上田を起用してビルドアップの出口をしっかり作る形を見たいところだ。
大阪で行われる第2戦。ウルグアイ相手に悔しい思いをしたチームはコロンビアを下してW杯後初勝利なるか。コロンビア戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。
©️CWS Brains,LTD.
GK:シュミット・ダニエル
DF:菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、町田浩樹
MF:遠藤航、守田英正
MF:伊東純也、西村拓真、三笘薫
FW:上田綺世
監督:森保一
2試合目となる中で、「基本的にはウルグアイ戦のメンバーが中心になる」と森保監督は明言。その中で出場が確定している選手もいる。
GKに関しては「できれば経験が浅い選手に均等にチャンスを与えてあげたいという気持ちはある」と語りながらも、「明日に関してはダン(シュミット・ダニエル)を連続で」とシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)を起用することを明言した。
足元の技術は長けており、ビルドアップにしっかりと参加することを考えれば納得の人選。ウルグアイ戦はほとんどピンチもなかったこともあり、この試合でも攻守両面での出来を見たいところだ。
最終ラインはほとんど変わらないと予想。菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)は続けての先発、初招集の町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が左サイドバックで起用されると予想する。伊藤は新たなビルドアップの形でなかなか効果的なプレーはできたとは言えず、鹿島時代にも左サイドバックでプレーした経験がある町田を予想。ビルドアップのやり方だけを考えれば、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)にも期待したいところだ。
また、ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が続けて起用されると予想。田中碧(デュッセルドルフ)が守田に代わって起用される可能性はあるが、ウルグアイ戦に続いて途中出場と予想する。
そして2列目は右から伊東純也(スタッド・ランス)、西村拓真(横浜F・マリノス)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と予想。久保建英(レアル・ソシエダ)に関しては、コンディションが問題とのことで、先発はとりあえずないと森保監督が明言している。
鎌田大地(フランクフルト)が先発する可能性は十分あるが、ウルグアイ戦の後半の良い流れをそのまま試してみても良いのではないだろうか。
そして1トップは上田綺世(セルクル・ブルージュ)を予想する。これも動き出しなどを含めた特徴を考慮してのもの。浅野拓磨(ボーフム)は、今回試しているビルドアップの方法では生きないことはウルグアイ戦を見ても明白。また、三笘と何度か被るなどしており、前線からのハイプレスということを除けば、上田を起用してビルドアップの出口をしっかり作る形を見たいところだ。
大阪で行われる第2戦。ウルグアイ相手に悔しい思いをしたチームはコロンビアを下してW杯後初勝利なるか。コロンビア戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。
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