久保建英所属のソシエダ、37歳ダビド・シルバとの契約延長を目指す!
2023.03.27 16:30 Mon
レアル・ソシエダが元スペイン代表MFダビド・シルバ(37)との契約延長を目指しているようだ。
新興勢力時代のマンチェスター・シティをプレミアリーグ屈指の強豪に押し上げ、2020年8月のソシエダ入りでスペインに舞い戻ったダビド・シルバ。今年1月に37歳の誕生日を迎えたが、今季もここまで負傷離脱もありながら、公式戦25試合で2得点6アシストの数字を残す。
同僚の久保建英からも信頼を寄せられるそんな司令塔だが、今季が契約最終年。その契約もあと数カ月のところまできているが、スペイン『アス』によると、ソシエダはもう1シーズンの共闘を望んでおり、現時点で双方の意思からして、契約更新が見通される状況だという。
今のところは何の合意もなく、交渉や調印の日取りも決まっていないが、選手本人は今季のプレーぶりや、チーム状況に対する満足感があり、プライベートでも家族ともども快適な生活を送っている様子。その良好な関係ぶりから、クラブも落ち着いて決断を待つ姿勢のようだ。
ソシエダから来季も頼られつつ、引退がちらつく年齢とあってケガをせず、楽しくプレーしたいとの思いが胸の中にあるというダビド・シルバだが、果たして。
新興勢力時代のマンチェスター・シティをプレミアリーグ屈指の強豪に押し上げ、2020年8月のソシエダ入りでスペインに舞い戻ったダビド・シルバ。今年1月に37歳の誕生日を迎えたが、今季もここまで負傷離脱もありながら、公式戦25試合で2得点6アシストの数字を残す。
同僚の久保建英からも信頼を寄せられるそんな司令塔だが、今季が契約最終年。その契約もあと数カ月のところまできているが、スペイン『アス』によると、ソシエダはもう1シーズンの共闘を望んでおり、現時点で双方の意思からして、契約更新が見通される状況だという。
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