ジョルディ・アルバは来季もバルサ残留を希望、クラブは遅延分のサラリー3800万ユーロを削減したい意向…
2023.03.14 22:10 Tue
バルセロナのスペイン代表DFジョルディ・アルバ(33)だが、来シーズンもチームに残る意向のようだ。バルセロナの下部組織育ちのアルバは、ファーストチームに昇格せずにバレンシアの下部組織へと移籍。2008年7月に昇格を果たした。
しかし、2012年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。左サイドバックの主軸として長年プレーしてきた。
ただ、それでもアルバはバルセロナに残る意思があるとのこと。スペイン『スポルト』によれば、2024年夏まで残る契約を全うする気持ちがあるという。
しかし、バルセロナには別の問題が。ジョルディ・アルバに対しては来シーズン3800万ユーロ(約54億7500万円)を支払わなければいけないが、そのうち2000万ユーロ(約28億8300万円)はジョゼップ・マリア・バルトメウ会長時代にコロナ禍での財政難を受けて遅延を受け入れてもらったサラリーとのことだ。
バルセロナは慢性的な財政難に陥っており、さらにサラリーキャップ問題もあるためになるべくコストを抑えたい状況。そのため、アルバにレンタル移籍を促す動きを見せているとも見られている。
それでもアルバは妻が夏に第3子を出産する予定であり、夏はおとなしく過ごしたいと考えているとのこと。そのため、契約が残っているバルセロナに留まることが濃厚のようだ。
しかし、2012年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。左サイドバックの主軸として長年プレーしてきた。
そのアルバだが、今シーズンは出番が減少。公式戦で22試合に出場し1ゴール6アシストにとどまっている。
ただ、それでもアルバはバルセロナに残る意思があるとのこと。スペイン『スポルト』によれば、2024年夏まで残る契約を全うする気持ちがあるという。
しかし、バルセロナには別の問題が。ジョルディ・アルバに対しては来シーズン3800万ユーロ(約54億7500万円)を支払わなければいけないが、そのうち2000万ユーロ(約28億8300万円)はジョゼップ・マリア・バルトメウ会長時代にコロナ禍での財政難を受けて遅延を受け入れてもらったサラリーとのことだ。
バルセロナは慢性的な財政難に陥っており、さらにサラリーキャップ問題もあるためになるべくコストを抑えたい状況。そのため、アルバにレンタル移籍を促す動きを見せているとも見られている。
それでもアルバは妻が夏に第3子を出産する予定であり、夏はおとなしく過ごしたいと考えているとのこと。そのため、契約が残っているバルセロナに留まることが濃厚のようだ。
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