世代交代のベルギー代表から35歳ミニョレも去る…「別れを告げるとき」
2023.03.14 17:00 Tue
クラブ・ブルージュのGKシモン・ミニョレ(35)がベルギー代表からの引退を表明した。
代表キャリアの途中からはレアル・マドリーに所属するGKティボー・クルトワの存在が大きく立ちはだかり、バックアッパーに。ただ、先のカタール大会を含め、2014年のブラジル大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)のメンバーに入った。
エデン・アザール、トビー・アルデルヴァイレルトに続いて、代表からの幕引きを決断したミニョレは自身のツイッターにビデオメッセージを投稿して、そのなかで引退を明らかにしている。
「やあ、シモンだ。タフな決断を迫られる日もあるけど、今日はその1つ。13年間、国を代表してきて、ベルギー、レッドデビルズに別れを告げるときだ」
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シント=トロイデンでのプロデビューから、サンダーランド、リバプールを経て、2019年夏からクラブ・ブルージュでクラブキャリアを紡ぐミニョレ。代表キャリアは2010年9月の初招集から始まり、2011年3月のデビュー以降、35キャップを誇る。エデン・アザール、トビー・アルデルヴァイレルトに続いて、代表からの幕引きを決断したミニョレは自身のツイッターにビデオメッセージを投稿して、そのなかで引退を明らかにしている。
「やあ、シモンだ。タフな決断を迫られる日もあるけど、今日はその1つ。13年間、国を代表してきて、ベルギー、レッドデビルズに別れを告げるときだ」
「誇り、名誉、感謝、3つの気持ちがキャリアにおけるこの美しい章に対する思いを表している。チームメイト、スタッフ、特にファン、みんなにありがとう」
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