レーティング:チェルシー 2-0(AGG:2-1) ドルトムント《CL》

2023.03.08 07:15 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、チェルシーvsドルトムントが7日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-0で勝利。2戦合計2-1としたチェルシーが逆転でベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 ケパ 6.5
前後半に2度のビッグセーブをみせ、クリーンシートに貢献。ハイボール処理でもしっかりと身体を張った

DF
33 フォファナ 6.5
リース・ジェームズの安定した守備もあり、躍動した相棒2人に比べて仕事機会は多くなかった。それでも、的確な対応でクリーンシートに貢献
26 クリバリ 7.0
攻撃時のセットプレーでチャンスを逸したが、流れの中では攻守両面で素晴らしいパフォーマンスを披露。ベテランらしい読みと正確なプレーが光った

32 ククレジャ 7.0
指揮官の抜擢に応えて守備面で見事な奮闘。相手の主力アタッカー不在という影響はあったが、再三の狙いを持った潰しで攻撃の起点を作らせなかった
MF
24 リース・ジェームズ 6.5
終盤はややバテた感じもあったが、チルウェルと攻守両面で質と量が伴った素晴らしいパフォーマンスを見せた

5 エンソ・フェルナンデス 6.0
繋ぎの局面でのミスや軽いファウルも散見されたが、気迫のこもった守備や身体を張ったプレーで勝利に貢献

(→ザカリア -)

8 コバチッチ 6.0
ゲームキャプテンを務めて攻守にハードワークをこなした。本来の出来を考えると、攻撃面でやや物足りなさもあったが、勝負の際での判断力はさすが

(→プリシッチ 5.5)
古巣初対戦。冷静に時計を進めるプレーを選択した

21 チルウェル 7.0
自身にアシストは付かなかったが、いずれの得点にも絡んだ。守備では見事な絞りや身体を張ったブロック、攻撃面でも繋ぎや崩しの起点として機能

FW
17 スターリング 7.0
重要な先制点を奪取。再三背後への駆け引きを繰り返して相手守備を翻弄し、簡単にボールを失わないボールキープでもチームを助けた

(→ロフタス=チーク 5.5)
強度の高いプレーで逃げ切りに貢献

29 ハヴァーツ 7.0
チームを突破に導いたPKに関しては判定に救われた部分もあったが、攻守両面で絶大な輝きを放った

11 フェリックス 6.0
ハヴァーツとスターリングとうまく役割を分担しながら攻撃の起点として機能。決定力は課題も絶妙なラストパスで多くのチャンスを創出

(→ギャラガー 6.0)
与えられた役割をしっかりと理解し、中盤で周囲をサポートするためにハードワークを続けた

監督
ポッター 6.5
前半途中から狙いとする形が嵌った。ゴールこそ運に恵まれた感はあったものの、突破に相応しいパフォーマンスだった

▽ドルトムント採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
33 マイヤー 5.0
守護神コベルの代役としてプレー。幾度か好守もあったが、飛び出しの判断やセットプレーの対応など微妙なプレーが散見

DF
17 ヴォルフ 5.0
やや軽率な対応で決勝点となるPKを献上。惜しいシュートでゴールに迫ったが、攻守両面で相手に上回られる試合に

25 ジューレ 5.0
相手の流動的な前線に対して機動力の問題を露呈。繋ぎの局面でももう少し効果的なボールを配球したかった

4 シュロッターベック 5.0
失点はいずれもやや不運な形だったが、相手の攻撃に対して後手の対応が目立った

13 ラファエル・ゲレイロ 5.5
攻撃面では立ち位置の工夫など可能性を感じさせるプレーを幾度も見せた。守備では全体的にフィジカル勝負で苦戦

MF
19 ブラント -
開始直後に左ハムストリングを痛めて無念の負傷交代…

(→レイナ 5.5)
マイボール時に幾度か良いプレーを見せたが、オフ・ザ・ボールの動きや周りを生かすプレーを改善したい

22 ベリンガム 5.0
過密日程の影響もあってか、全体的に無理が効かなかった。プレービジョンはさすがのものがあったが、今日はプレーの精度が伴わなかった

23 エムレ・ジャン 6.0
チーム全体のパフォーマンスがいまひとつだった中、試合を通じて攻守に奮闘。ドルトムントのベストプレーヤーだった

6 エズジャン 5.0
攻守両面で相手とのデュエルで苦戦。ベリンガムと共になかなか効果的なプレーを見せられなかった

(→バイノー=ギテンス 5.0)
チームの苦戦で普段のような伸び伸びとしたプレーを見せられず。相手の圧力に屈してイージーミスも散見

11 ロイス 5.0
見せ場は前半の直接FKのみ。2点ビハインドを負った後は前線と中盤のリンクマンとしてプレー関与は増えたが、決定的な仕事には至らず

FW
9 アラー 5.0
周囲との距離感が遠く相手3バックの徹底監視に。ほぼ見せ場を作れない難しい試合に

(→マレン 5.0)
機動力や個での仕掛けでの打開が期待されたが、相手の集中した守備に封じ込まれた

監督
テルジッチ 5.0
ムココやアデイェミ、守護神コベル不在に加え、ブラントの負傷交代があまりに痛かった。攻撃面でなかなか背後を突くことができず、相手の狙い通りの形になってしまった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハヴァーツ(チェルシー)
クリバリやククレジャ、チルウェルの活躍も光ったが、批判に晒された中で決勝点となるPKを決め切った23歳のアタッカーをMOMに選出。決定力は課題と言わざるを得ないが、それ以外の攻守に渡る仕事量と質の高さは目を見張るものがあった。

チェルシー 2-0(AGG:2-1) ドルトムント
【チェルシー】
スターリング(前43)
ハヴァーツ(後8[PK])

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名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星

つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri
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元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」

23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue
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自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は

チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed
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チェルシーでの失望の1年を振り返るF・ルイス「チャンピオンになったが、そこに幸せはなかった」

▽今夏の移籍市場でチェルシーから古巣のアトレティコ・マドリーに1年で復帰したブラジル代表DFフィリペ・ルイスが、ロンドンでの失望の1年について振り返っている。スペイン『アス』が報じている。 ▽2014年夏にアトレティコからチェルシーに加入したフィリペ・ルイスだったが、スペイン代表DFセサール・アスピリクエタとのポジション争いに敗れ、思うような出場機会を得ることができなかった。この状況を受けて、今夏に恩師のディエゴ・シメオネ監督と会談を行った同選手は、1年でのマドリッド復帰を決断した。 ▽フィリペ・ルイスは、チェルシー加入に際してジョゼ・モウリーニョ監督から十分な出場機会を約束されながら、それが守られることはなかったと主張している。 「僕は昨シーズンに50試合以上でプレーするチャンスがあった。だけど、そのほとんどをアスピリクエタと共有することになったのはショックな出来事だった」 「僕がチェルシーで重要な存在ではなかったことは真実だ。それは、僕にとって望んだものではなかった」 「確かに、僕は多くの人が望むチャンピオンになることができた。その意味では成功を収めたと言えるかもしれない。だけど、そこに幸せはなかったよ」 ▽また、フィリペ・ルイスは1年で復帰を決断したアトレティコへの深い愛情についても言及している。 「僕はこの夏にシメオネと数回話し合ったんだ。彼は僕にここに戻って来たいかと尋ねてきた。そのときに“帰りたい”と伝えたよ」 「正直なところ、アトレティコがずっと恋しかった。僕はチェルシー時代にジエゴ・コスタやクルトワと共にパソコンの前でアトレティコの試合をよく観戦していたんだ。それに僕たちはアトレティコへの愛情を失っていなかったから、よく仲間内でアトレティコについて話していたんだ」 2015.09.09 00:01 Wed

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