レーティング:ライプツィヒ 1-1 マンチェスター・シティ《CL》
2023.02.23 07:00 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグ、RBライプツィヒvsマンチェスター・シティが22日にRBアレーナで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
21 ブラシュヴィッヒ 6.0
失点はノーチャンス。後半半ばのギュンドアンの決定機をビッグセーブで阻むなど、勝ち点1奪取に貢献DF
16 クロステルマン 5.5
グリーリッシュとのマッチアップとなった中で大崩れせずに対応。ただ、攻撃面ではビルドアップを含め思うようにいかなかった
(→ヘンリクス 6.0)
決定機を決め切れなかったが、クロステルマンに比べてより流動的な攻撃時の立ち位置で起点に
4 オルバン 6.0
グヴァルディオルと連携しながらハーランドには仕事をさせず。後ろ重心で堅実なカバーリングを見せ、後半はビルドアップの局面でも的確な修正を見せた
価千金の同点ゴールを記録。失点場面では大きな責任はないが、ギュンドアンにうまく仕事をされた。それ以外は安定した守備対応に加え、攻撃時は機を見たドライブや狙いを持ったパスでボールを前進させた
23 ハルステンベルク 6.5
守備力を買われてラウムに代わってスタメン出場。対面がウォーカーとなったことで思った形とはならなかったが、攻守に及第点の以上の出来。見事なクロスで同点ゴールを演出
(→ラウム -)
MF
17 ショボスライ 6.0
ヘンリクスへの絶妙ラストパスに持ち味のブレ球ミドルで決定機を演出。守備の貢献度を含めて上々のパフォーマンス
27 ライマー 6.0
持ち味のハードワークで相手の強力な中盤に食い下がり、後半押し返す原動力に。守備面の貢献度は素晴らしかった
10 フォルスベリ 5.5
決定的な仕事はできなかったが、要所で身体を張ったプレーを見せてチャンスにも絡んだ
(→エンクンク 5.5)
昨季ハットトリックを記録した相手に対して躍動が期待されたが、負傷明けでのプレーということもあり、活躍は限定的に
24 シュラーガー 5.5
痛恨のパスミスから失点に関与したが、後半はライマーと共に積極的にプレーに絡んで盛り返した
(→ハイダラ -)
11 ヴェルナー 5.0
守備は献身的にこなしたが、その他のアタッカーに比べて攻撃面で脅威を与えられず
FW
19 アンドレ・シウバ 5.5
前半は完全に消されたが、後半は効果的にボールを引き出して個人技から決定機にも絡んだ
(→ポウルセン -)
監督
ローゼ 6.0
相手のパワーダウンもあったが、前半の苦しい展開から見事な立て直しを見せて最低限のドローに持ち込んだ
▽マンチェスター・シティ採点
GK
31 エデルソン 5.5
失点場面は相手のクロスが素晴らしかったが、中途半端な対応だったと言わざるを得ない。ただ、アンドレ・シウバとショボスライの難しいシュートをきっちりセーブした
DF
2 ウォーカー 5.5
守備時はサイドバック、攻撃時はウイングバックの役割を担った。守備は普段通りの安定感も、攻撃は今一つ効果的なプレーを見せられず
25 アカンジ 5.5
ここ数試合徐々にプレータイムが減ってきた中で存在感を示したい一戦だったが、後半のパフォーマンスは物足りなかった
3 ルベン・ディアス 5.5
前半は相手の攻撃陣を危なげなく封じたが、後半は全体の運動量の低下によってやや苦戦。失点場面では背後のグヴァルディオルを感じられていなかったか、競り合うこともできずに上から叩かれた
6 アケ 5.5
前半は危なげなく後方支援に徹したが、後半はグリーリッシュとの関係性がうまくいかずに攻守両面で難しい展開となった
MF
20 ベルナルド・シウバ 6.0
前半は攻守両面で質と量を兼ね備えた見事な仕事を見せた。ただ、後半はさすがに連戦の疲労かプレー強度を維持した相手に苦戦
16 ロドリ 5.5
前半は普段通りの安定したパフォーマンスを披露。ただ、後半は中盤のオーガナイザーとして存在感を示し切れなかった
8 ギュンドアン 6.0
先制点をアシスト。マフレズと共に最も多くのチャンスに絡んだが、その他の選手と同様に疲労の影響で後半はパフォーマンスレベルを維持できなかった
FW
26 マフレズ 6.5
冷静なフィニッシュで先制点を記録。普段とは異なりシャドーの位置でのプレーとなったが、最も相手守備の脅威となった
9 ハーランド 4.5
後半に一度見せ場があったが、ここ最近の良くない試合と同様にプレー関与が極度に少なかった。デ・ブライネの不在によって魅力が半減
10 グリーリッシュ6.0
後半はサポートの少なさも影響してかボールロストが増えたが、試合を通してチームの攻め手となった。一方で勤続疲労の影響か、守備ではヘンリクスの攻撃参加に対していつものようなプレスバックでアケをサポートできなかった
監督
グアルディオラ 5.0
前半は2点目を奪えなかった以外、ほぼパーフェクトな出来だった。ただ、今後の過密日程を意識したのか、劣勢の中で交代枠を1枚も切らなかった采配は疑問
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マフレズ(マンチェスター・シティ)
グヴァルディオルやハルステンベルクの活躍も光ったが、試合を通して最も安定したパフォーマンスを見せたシティの魔術師をMOMに選出。勝負強さを発揮するCLの舞台で積み上げたゴール数は20の大台に。
RBライプツィヒ 1-1 マンチェスター・シティ
【ライプツィヒ】
グヴァルディオル(後25)
【マンチェスター・シティ】
マフレズ(前27)
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▽RBライプツィヒ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
21 ブラシュヴィッヒ 6.0
失点はノーチャンス。後半半ばのギュンドアンの決定機をビッグセーブで阻むなど、勝ち点1奪取に貢献DF
16 クロステルマン 5.5
グリーリッシュとのマッチアップとなった中で大崩れせずに対応。ただ、攻撃面ではビルドアップを含め思うようにいかなかった
決定機を決め切れなかったが、クロステルマンに比べてより流動的な攻撃時の立ち位置で起点に
4 オルバン 6.0
グヴァルディオルと連携しながらハーランドには仕事をさせず。後ろ重心で堅実なカバーリングを見せ、後半はビルドアップの局面でも的確な修正を見せた
32 グヴァルディオル 6.5
価千金の同点ゴールを記録。失点場面では大きな責任はないが、ギュンドアンにうまく仕事をされた。それ以外は安定した守備対応に加え、攻撃時は機を見たドライブや狙いを持ったパスでボールを前進させた
23 ハルステンベルク 6.5
守備力を買われてラウムに代わってスタメン出場。対面がウォーカーとなったことで思った形とはならなかったが、攻守に及第点の以上の出来。見事なクロスで同点ゴールを演出
(→ラウム -)
MF
17 ショボスライ 6.0
ヘンリクスへの絶妙ラストパスに持ち味のブレ球ミドルで決定機を演出。守備の貢献度を含めて上々のパフォーマンス
27 ライマー 6.0
持ち味のハードワークで相手の強力な中盤に食い下がり、後半押し返す原動力に。守備面の貢献度は素晴らしかった
10 フォルスベリ 5.5
決定的な仕事はできなかったが、要所で身体を張ったプレーを見せてチャンスにも絡んだ
(→エンクンク 5.5)
昨季ハットトリックを記録した相手に対して躍動が期待されたが、負傷明けでのプレーということもあり、活躍は限定的に
24 シュラーガー 5.5
痛恨のパスミスから失点に関与したが、後半はライマーと共に積極的にプレーに絡んで盛り返した
(→ハイダラ -)
11 ヴェルナー 5.0
守備は献身的にこなしたが、その他のアタッカーに比べて攻撃面で脅威を与えられず
FW
19 アンドレ・シウバ 5.5
前半は完全に消されたが、後半は効果的にボールを引き出して個人技から決定機にも絡んだ
(→ポウルセン -)
監督
ローゼ 6.0
相手のパワーダウンもあったが、前半の苦しい展開から見事な立て直しを見せて最低限のドローに持ち込んだ
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 5.5
失点場面は相手のクロスが素晴らしかったが、中途半端な対応だったと言わざるを得ない。ただ、アンドレ・シウバとショボスライの難しいシュートをきっちりセーブした
DF
2 ウォーカー 5.5
守備時はサイドバック、攻撃時はウイングバックの役割を担った。守備は普段通りの安定感も、攻撃は今一つ効果的なプレーを見せられず
25 アカンジ 5.5
ここ数試合徐々にプレータイムが減ってきた中で存在感を示したい一戦だったが、後半のパフォーマンスは物足りなかった
3 ルベン・ディアス 5.5
前半は相手の攻撃陣を危なげなく封じたが、後半は全体の運動量の低下によってやや苦戦。失点場面では背後のグヴァルディオルを感じられていなかったか、競り合うこともできずに上から叩かれた
6 アケ 5.5
前半は危なげなく後方支援に徹したが、後半はグリーリッシュとの関係性がうまくいかずに攻守両面で難しい展開となった
MF
20 ベルナルド・シウバ 6.0
前半は攻守両面で質と量を兼ね備えた見事な仕事を見せた。ただ、後半はさすがに連戦の疲労かプレー強度を維持した相手に苦戦
16 ロドリ 5.5
前半は普段通りの安定したパフォーマンスを披露。ただ、後半は中盤のオーガナイザーとして存在感を示し切れなかった
8 ギュンドアン 6.0
先制点をアシスト。マフレズと共に最も多くのチャンスに絡んだが、その他の選手と同様に疲労の影響で後半はパフォーマンスレベルを維持できなかった
FW
26 マフレズ 6.5
冷静なフィニッシュで先制点を記録。普段とは異なりシャドーの位置でのプレーとなったが、最も相手守備の脅威となった
9 ハーランド 4.5
後半に一度見せ場があったが、ここ最近の良くない試合と同様にプレー関与が極度に少なかった。デ・ブライネの不在によって魅力が半減
10 グリーリッシュ6.0
後半はサポートの少なさも影響してかボールロストが増えたが、試合を通してチームの攻め手となった。一方で勤続疲労の影響か、守備ではヘンリクスの攻撃参加に対していつものようなプレスバックでアケをサポートできなかった
監督
グアルディオラ 5.0
前半は2点目を奪えなかった以外、ほぼパーフェクトな出来だった。ただ、今後の過密日程を意識したのか、劣勢の中で交代枠を1枚も切らなかった采配は疑問
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マフレズ(マンチェスター・シティ)
グヴァルディオルやハルステンベルクの活躍も光ったが、試合を通して最も安定したパフォーマンスを見せたシティの魔術師をMOMに選出。勝負強さを発揮するCLの舞台で積み上げたゴール数は20の大台に。
RBライプツィヒ 1-1 マンチェスター・シティ
【ライプツィヒ】
グヴァルディオル(後25)
【マンチェスター・シティ】
マフレズ(前27)
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“ペップ史上”をさらに更新の公式戦5連敗…「今はかなり脆いと言える」「こんなにも負け込むのに慣れていない」
マンチェスター・シティは23日のプレミアリーグ第12節でトッテナムとホームで対戦し、0-4と惨敗した。 プレミア4連覇中の強者ぶりはどこへやら。代表ウィークを挟み、公式戦4連敗からの仕切り直しを図りたいところだったが、前後半に2失点ずつと守りが崩れたほか、強力な攻撃陣も封殺されてしまった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も中断中に新たな契約を結び、心機一転のはずだったが、これで公式戦5連敗。4連敗が監督キャリア初として注目されたが、そのワースト記録をまたも更新してしまった。 ここまで負け試合が続くグアルディオラ監督は「0-4で負けたら、トッテナムを祝福する以外に言葉なんてない」と切り出すと、こう振り返る。クラブ公式サイトが伝えた。 「ボールを取り返すのに手を焼いた。そこで勝てず、アクションを起こせなかったね。我々はかなり良かったし、たくさんのチャンスも作ったが、今はかなり脆いと言える」 また、「8年間もここにいたら、遅かれ早かれ落ちるのもわかりきったことだった」と続けたが、「もちろん、プレミアで3連敗すると思ってもいなかった」と本音も。そして、現状を直視した。 「常に落ち込みを覚悟してはいたが、信じられないほど安定していたからね。だが、フットボールでも、人生でも、ときにこうなる現実を否定できない」 「我々はこんなにも負け込むのに慣れていない。だが、それが起こっている。なおさらだが、次の試合ではあらゆる手を尽くして変えていかないといけない」 来週はフェイエノールトとのチャンピオンズリーグ(CL)にリバプールとのプレミアとタフな1週間。苦しいチーム状況だが、乗り切れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】負け込むシティ…トッテナムにも4失点惨敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tdhNWlOuQY0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 10:35 Sun3
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