4カ月で2度目の逮捕…21歳イハッターレン、ユーベでのキャリア続行危うい?

2023.02.17 15:03 Fri
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オランダ代表MFモハメド・イハッターレン(21)はユベントスでのキャリア続行が危ういようだ。オランダ『voetbalprimeur』が伝える。
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10代の頃に最愛の父を亡くし、それ以降メンタルに問題を抱えているとされるイハッターレン。2021年夏にPSVからユベントスへと移籍したが、レンタル先のサンプドリアで突如として無断帰国すると、続けて行方不明騒動まで起こしている。昨年11月には元ガールフレンドへの脅迫容疑で逮捕され、今月12日に同じ女性への暴行容疑により、オランダ国内で再逮捕。ただし、女性側の供述が二転三転しており、最初の容疑を含めて信ぴょう性が怪しいため、今回はすぐに釈放されたという。
一方、イハッターレンはこの元ガールフレンドと出会った昨年夏からさまざまな問題が発生しており、逮捕後も関係が「崩壊していない」と考えられている。

すでにオランダを離れ、ユベントスの練習にも復帰しているようだが、オランダ『AD』によると、ユベントスとの契約は危機に瀕している状況。実際、再逮捕前の1月にはカタール移籍の可能性もあったとのことだ。
まだ21歳とこれからキャリアを築いていく段階…以前にはマフィアとの関係性も指摘されており、今後のために交友関係をリセットすべきかもしれない。


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