「ビッグニュースすぎる!」「鬼アツ」30周年迎えるJリーグの新アンセムはRADWIMPSが担当

2023.02.16 18:33 Thu
©超ワールドサッカー
Jリーグは16日、ロックバンドのRADWIMPSがJリーグの新たな“アンセム”を制作することを発表した。
PR
2023年5月15日、Jリーグが開幕して30周年を迎える。2023シーズン、Jリーグでは、30年間の価値や存在感を示しながらも、未来に向けて持続可能なJリーグの発展・成長につなげるべく、「よっしゃ いこ!」というコンセプトワードのもと、さまざまなチャレンジを行っていく。その中で、新たなアンセム政策をRADWIMPSが担当。RADWIMPSは、ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代から大きな支持を受けている一方で、数多くの映画の主題歌や劇伴、サッカーのテーマソングなども手掛け、様々なシーンで常に挑戦し続ける姿から、幅広い層の支持を受けているアーティストとして知られる。
Jリーグは「今回、RADWIMPSの「既存の枠組みに捉われない音楽性」と、「様々な形で常に挑戦を続ける姿」が、Jリーグが30周年を機に改めて掲げた「目指すべきイメージ」ともマッチしていることから、Jリーグの新たなアンセムをRADWIMPSに手掛けていただくことを決定いたしました。楽曲発表時期においては改めてお知らせいたします」とし、アンセムのお披露目は後日ということになるという。

RADWIMPSは2001年結成され2005年にメジャーデビュー。ボーカル・ギター・ピアノを担当する野田洋次郎さんがほとんどの楽曲の作詞・作曲をおこなっている。映画『君の名は。』や『天気の子』の音楽全般を担当する他、様々なヒット曲を生み出し、幅広い世代で人気を博している。
ファンは「ビッグニュースすぎる!」、「マジかよ」、「まさかすぎる」、「これは鬼アツ」、「楽しみすぎる」と喜びのコメント。一方で、Jリーグ開幕時から馴染みのある『J'sTheme』が聞けなくなることを寂しがる声も多く寄せられている。

2023シーズンのJリーグは17日の19時から、川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの一戦で幕を開ける。



PR

J1の関連記事

ガンバ大阪は1日、2024シーズン限りで現役を引退した阿部浩之氏がクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)に就任することを発表した。 CROとは、「ブランドコンセプトである「Japan's Best Sports Experience Brand」を実現するためにスポンサー、パートナー、行政機関、ファン・サポ 2025.05.01 11:15 Thu
セレッソ大阪は30日、MF田中駿汰とFWヴィトール・ブエノの2選手の負傷を報告した。 両選手はいずれも25日に行われた明治安田J1リーグ第12節の東京ヴェルディ戦で負傷したという。 田中は同試合でフル出場していたが、試合後の検査で左ヒザ前十字じん帯部分損傷、左大腿骨内外顆骨挫傷と診断された。 一方、ヴ 2025.04.30 17:42 Wed
横浜FCは30日、日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダとの対戦が決定したことを発表した。 昨年も来日したソシエダ。「レアル・ソシエダジャパンツアー2025」として今年も来日し、7月21日(月・祝)にはすでに発表されていたV・ファーレン長崎と対戦。 さらに、、7月25日(金)にはニッパツ三ツ沢球技場 2025.04.30 15:27 Wed
攻守両面で躍動した東京ヴェルディのMF綱島悠斗が、チームを今シーズン初の連勝に導いた。 東京Vは29日、JFE晴れの国スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第13節のファジアーノ岡山戦を1-0で勝利した。 [3-4-2-1]のミラーゲームとなった一戦は終始拮抗した攻防が繰り広げられたものの、勝負の際で存在感 2025.04.29 23:38 Tue
東京ヴェルディの城福浩監督が、今シーズン初の連勝を達成したファジアーノ岡山戦を振り返った。 東京Vは29日、JFE晴れの国スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第13節の岡山戦を1-0で勝利した。 前節、セレッソ大阪にウノゼロ勝利を収めてリーグ4戦ぶり得点とともに6戦ぶりの白星を挙げた東京V。今季初の連勝を 2025.04.29 21:05 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly