バルサ、メキシコ代表DFフリアン・アラウホ確保! 今冬の移籍市場では“18秒”間に合わず
2023.02.15 21:50 Wed
バルセロナが、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するメキシコ代表DFフリアン・アラウホ(21)の確保に成功したようだ。移籍市場に詳しいジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。
バルセロナは今冬の移籍市場で獲得に迫ったが、クラブ曰くシステムエラーで登録が18秒間に合わず、移籍を成立させることができなかった。ただ、その際に移籍が破棄されたわけではないことは確認し、さらにFIFAが登録を認めなかったことに関してスポーツ仲裁裁判所へ異議申し立てを行っていた。
そして、ロマーノ氏が15日、移籍が正式に完了したと報道。16日にバルセロナへ飛び、最終チェックを済ませるようだ。同氏によれば、移籍金は400万ユーロ以下、契約は2026年6月までとなる。
なお、フリアン・アラウホはラファエル・マルケスが率いるバルセロナ・アトレティックへの登録となり、様子を見ながらファーストチームのトレーニングに参加していく予定のようだ。
PR
右サイドバックを主戦場とする同選手はアメリカにあるバルサ・アカデミーで育ち、LAギャラクシーでプロデビューした。2019シーズンにファーストチームに上がり、1年目から公式戦20試合に出場。2022年は40試合に出場し主力として活躍した。そして、ロマーノ氏が15日、移籍が正式に完了したと報道。16日にバルセロナへ飛び、最終チェックを済ませるようだ。同氏によれば、移籍金は400万ユーロ以下、契約は2026年6月までとなる。
なお、フリアン・アラウホはラファエル・マルケスが率いるバルセロナ・アトレティックへの登録となり、様子を見ながらファーストチームのトレーニングに参加していく予定のようだ。
PR
|
関連ニュース