フリアン・アラウホ
Julian Araujo
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年08月13日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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アーセナルがボーンマスにダブル喫し公式戦連敗…主力軒並み起用で心身ともにダメージ抱えてPSG戦へ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第35節、アーセナルvsボーンマスが3日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが1-2で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマスとのホームゲームに臨んだ。ホーム開催となったPSGとの初戦は0-1の敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになった。 トップ5フィニッシュ確定へ勝ち点を積み上げる必要がある状況で公式戦3試合ぶりの白星を目指した一戦ではPSG戦から先発2人を変更。ベンチ外のティンバーに代えてホワイト、メリーノに代えてトーマスを起用した以外主力を起用した。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられるが、10分を過ぎた辺りからアーセナルがペースを握っていく。15分過ぎには積極的にポケットへのランニングを見せていたライスが続けてシュートを放つ。 ただ、ボーンマスも防戦一方とはならず、26分にはハイセンのパスで左サイド深くに侵攻したケルケズのクロスをゴール前でフリーとなったエヴァニウソンがヘディングシュート。しかし、これはクロスバーの上を越えた。 ここから攻勢を強めたアーセナルはマルティネッリが果敢なドリブルやポケットへのランニングでチャンスを演出し、トロサールのヘディングシュートなどに繋げていく。すると34分、中盤でルーズボールを制したトーマスからの縦パスを半身で収めたウーデゴールがすかさずボックス右へ走り込むライスへ完璧なラストパスを通す。ここでライスは飛び出したGKケパを冷静に右へかわして右足シュートをゴールネットに流し込んだ。 前半終盤にかけてはボーンマスがクライファートの際どいシュートやエヴァニウソンの連続シュートでゴールへ迫ったが、アーセナルの1点リードでの折り返しとなった。 後半は少しターンオーバーが目立つ展開になると、連携とクオリティで勝るアーセナルがより効果的にフィニッシュまで繋げていく。そして、後半に入ってギアを上げたサカがボックス内で積極的に足を振っていくが、シュートは枠を捉え切れない。 一方、ボーンマスは65分、クライファート、フリアン・アラウホを下げてセメンヨ、ルイス・クックを投入すると、この交代策が見事に嵌った。 67分、相手陣内右サイドで得たスローインの場面でセメンヨがロングスローを入れると、ゴール前で競り勝った長身DFハイセンのヘディングシュートがゴール左隅に決まる。さらに、畳みかけるアウェイチームは75分、スコットの左CKをニアに飛び込んだタヴァーニアが頭でファーへ流すと、エヴァニウソンがDFと交錯しながらも腹部付近で当てたボールがゴールネットに吸い込まれた。 セットプレー2発で試合を引っくり返されたアーセナルはすでに投入したメリーノに加え、サカら主力を下げてスターリング、ヌワネリを一気に投入。後半最終盤にはようやく押し込む展開とし、ボックス内でウーデゴールらが足を振っていったが、最後まで集中したチェリーズの堅守をこじ開けることはできず。 この結果、ボーンマスにシーズンダブルを喫したアーセナルはホーム連敗。多くの主力を起用したこともあり、PSGとのリターンレグへ心身ともにダメージを負った形で臨むことになった。 アーセナル 1-2 ボーンマス 【アーセナル】 デクラン・ライス(前34) 【ボーンマス】 ディーン・ハイセン(後22) エヴァニウソン(後30) 2025.05.04 03:32 Sun2
バルセロナがメキシコ代表SB獲得! 同胞マルケス率いるバルサ・アトレティック登録に
バルセロナは18日、ロサンゼルス・ギャラクシーからメキシコ代表DFフリアン・アラウホ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 なお、登録はリザーブチームにあたるバルサ・アトレティックとなり、同胞のレジェンドであるラファエル・マルケス監督の下で研鑽を積み、将来的なトップチーム定着を目指すことになる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は400万ユーロ(約5億7000万円)程度になったという。 メキシコ人の両親の元でアメリカで生まれ育ったアラウホは、バルサ・アカデミーで育ち、LAギャラクシーでプロデビュー。2019シーズンにファーストチームに上がり、1年目から公式戦20試合に出場。2022年は40試合に出場し、主力として活躍した。 175cmと上背はないものの、体幹の強さとスピードに優れる右サイドバックは、攻守両面における対人の強さが特長。守備面ではアグレッシブ過ぎるきらいはあるものの、対峙するアタッカーに困難をもたらす。一方、攻撃では元々サイドハーフを主戦場としていたこともあり、個での突破に加えて正確なクロスが評価されている。 アンダー年代では生まれ故郷のアメリカでプレーしてきたが、フル代表は両親の母国を選択。2021年9月に行われたチリ代表戦でデビューを飾り、ここまで3試合に出場している。 アラウホは当初、今冬の移籍市場で加入に迫っていたが、バルセロナが後に主張したシステムエラーによって登録が18秒間に合わず、移籍を成立させることができなかった。ただ、その際に移籍が破棄されたわけではないことは確認し、さらにFIFAが登録を認めなかったことに関してスポーツ仲裁裁判所へ異議申し立てを行っていた。 2023.02.18 06:30 Satフリアン・アラウホの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年8月1日 |
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レンタル移籍 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2023年1月31日 |
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完全移籍 |
2019年3月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |