神戸がブラジル人GKフェリピ獲得迫る、1年+3年契約か…妻も夫の日本行きを認める

2023.02.06 13:15 Mon
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Getty Images
ヴィッセル神戸に新たなGKがやってくることになったようだ。今冬の移籍市場ではフラメンゴのブラジル人GKウーゴ・ソウザ(23)に乗り出していたとされる神戸。クラブ間合意にまで至っていたとされる中、ウーゴ・ソウザが家族を理由に来日を拒否していた。

その後のターゲットとして、昨シーズン限りでグレミオを退団したGKフェリピ・メギオラロ(23)が浮上していた。
フェリピはポンチ・プレッタの下部組織育ち。その後、グレミオの下部組織に移籍すると、2019年にファーストチームへと昇格した。

2020年8月からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCダラスへとレンタル移籍を経験。2021年12月にグレミオに戻っていたが、2022年で契約が満了を迎えて退団していた。

MLSで12試合、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで2試合に出場しているフェリピは、U-23ブラジル代表歴があり3試合に出場。A代表も出場こそないが、2018年、2019年に招集を受けた経験がある。

ブラジル国内では、移籍が迫っていると報じられ、1年契約を結び3年間の延長オプションがついているとされている。

そんな中、妻であるスエレムさんが自身のインスタグラムのストーリーズを更新。夫がスイス経由で成田に向かっていることを報告。また、知人からの日本行きを祝福される投稿に、「ありがとう」と返答。日本行きが確実となった。

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