U-20南アフリカ代表DFが死去…地元報道では刺殺事件に巻き込まれた模様

2023.02.06 07:30 Mon
Getty Images
南アフリカのステレンボッシュFCに所属するU-20南アフリカ代表DFオシュウィン・アンドリーズ(享年19)が、死去したことが分かった。所属クラブが訃報を伝えた。
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「ステレンボッシュFCは、有望な若手DFオシュウィン・アンドリーズの早すぎる死を知り、深い悲しみに暮れています」「クラブは現段階でこれ以上の情報を提供する立場になく、この困難な死別の時期に彼の家族のプライバシーが尊重されるようお願いします」
「ピッチ内外での彼の存在が惜しまれます。ステレンボッシュFCの全員の思いと祈りは、彼の家族、友人、そして愛する人たちと共にあります」

なお、『ESPN』が伝えるところによれば、アンドリーズは4日朝に何らかの事件に巻き込まれて刺殺されたようだ。
アンドリーズは、2021年12月に行われた南アフリカ・プレミアサッカーリーグ(PSL)のバロカ戦でデビュー。その数日後に行われたリアル・キングスFC戦では同リーグでのクラブ最年少ゴール記録を樹立。

また、多才なDFはU-20南アフリカ代表でキャプテンも務める有望選手だった。

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