【2022-23 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位バルセロナから最多4人を選出!
2023.02.04 18:01 Sat
2022-23シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。
GK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、ミリトン、ジェライ
MF:バルベルデ、スビメンディ、ペドリ、メリーノ
FW:デンベレ、レヴァンドフスキ、ヴィニシウスGK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(30歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:19)/失点数:7
前半戦のMVP。今季大幅にバックラインが入れ替わった中、圧倒的なゴールキーピングでパラドンを連発し、前半戦をわずか7失点で終えた。これにより、自身初のサモラ賞だけでなく、1993-94シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャのフランシスコ・リアーノが記録したラ・リーガ最年少失点記録(18失点)の更新も期待される。
DF ジュール・クンデ(24歳/バルセロナ)
出場試合数:12(先発:11)/得点数:0
最少失点を記録したバルセロナのディフェンスラインを代表しての選出に。最少失点の立役者は守護神だが、今季新加入のフランス代表DFはアラウホ、バルデ、クリステンセンと共に好パフォーマンスを披露した一人。本職のセンターバックと右サイドバックで併用された中、攻撃面ではポジショニング、単純な技術、判断ミスは散見されるものの、圧倒的な身体能力を生かした対人、カウンター時の対応でチームの守備を大いに助けた。パフォーマンス自体はアラウホに分があったが、出場数と新加入という点を考慮した。
DF エデル・ミリトン(25歳/レアル・マドリー)
出場試合数:16(先発:13)/得点数:3
負傷者続出のエル・ブランコのディフェンスラインを牽引。相棒アラバやカルバハルらの離脱によってなかなかベストメンバーを組めず、フィルター役を担ってきたカゼミロの退団によって安定感を欠く昨季王者。だが、センターバックと右サイドバックで孤軍奮闘の活躍を見せたブラジル代表の活躍は見事だった。持ち味のソリッドな守備に加え、チーム5位タイの3ゴールを記録。ビルドアップの部分でも着実な成長を示している。
出場試合数:16(先発:16)/得点数:0
円熟味増す堅守で存在感。ソシエダのセンターバックコンビやアルビオルらの活躍も素晴らしかったが、オトラ・リーガで印象的なパフォーマンスを見せた。昨季はビビアンの台頭によってやや出場機会を減らしたが、今季はイニゴ・マルティネスの負傷離脱もあって主軸を担う。持ち味のインターセプトやボールリカバリー、クリア数といずれも好スタッツを叩き出しており、素晴らしい前半戦となった。
MF フェデリコ・バルベルデ(24歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:6
ゴールスコアラーとしての才能を開花。2018-19シーズンから着実に成長を続けるウルグアイ代表は、より決定的な仕事を求めるイタリア人指揮官の下で、早くもキャリアハイの倍となる6ゴールを記録。豊富な運動量とフィジカル能力を武器に、ピッチを縦横無尽に駆け回りながら、正確且つパワフルなシュートでゴラッソを連発。再開後はややパフォーマンスを落としているが、中断前は間違いなくレアル・マドリーのベストプレーヤーだった。
MF マルティン・スビメンディ(25歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:18(先発:17)/得点数:1
メガクラブ注目のピボーテ。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、今季の前半戦も躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。
MF ペドリ(20歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:5
巧さに加え、怖さを身に着ける。昨季は度重なる負傷に悩まされて期待外れの2年目となったが、この間に懸命なパーソナルトレーニングを敢行。鋼の肉体を手にした20歳のメガクラックは、開幕から圧巻のパフォーマンスを披露し続ける。より前目のポジションで決定的な仕事を求めるチャビ監督、世界屈指のポストワークを誇るレヴァンドフスキの加入によってボックス内で勝負する機会を増やすと、前半戦だけでキャリアハイの5ゴールを奪取。トップ下や左ウイングでフリーロールを担う機会も増えており、後半戦の更なる爆発が期待される。
MF ミケル・メリーノ(26歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:1
前半戦のアシスト王。ブライス・メンデス、シルバ、久保建英と共に“ラ・レアル”の中盤に君臨するレフティの一人は、持ち味である球際の強さを生かした守備に加え、正確なボールの散らしによって中盤と前線のリンクマンとして機能。さらに、正確な左足のキックを武器に前半戦でリーグ最多の7アシストを記録した。
FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ)
出場試合数:18(先発:14)/得点数:5
ブラウグラナ崩しの切り札。昨季終盤に完全覚醒し、バルセロナの2位フィニッシュに貢献したフランス代表は、退団の可能性も取り沙汰された中で残留を決断。今季はハフィーニャやフェラン・トーレス、アンス・ファティ、デパイとポジション争いが激化したものの、蓋を開けてみれば、チャビ監督の信頼を勝ち得て前線の主力に君臨。昨季後半戦に比べて依存度は減ったものの、5ゴール5アシストの数字以上の存在感で首位チームの攻撃を牽引している。
FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:14
世界屈指のストライカーとしての存在感を発揮。昨夏、新生バルセロナの目玉補強として33歳にしてラ・リーガ初挑戦を選択したポーランド代表FW。その実績を考えれば、懐疑的な目は少なかったものの、これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあった。しかし、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。中断明け以降はパフォーマンスの低下、3試合の出場停止で小休止もあったが、得点ランキング首位でシーズンを折り返した。
FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:7
凄みを増すエル・ブランコの若きエース。昨季、ベンゼマとのダブルエースとして優勝の立役者となった22歳は、今季も開幕7試合で5ゴールと躍動。以降の12試合ではわずかに2ゴールと、ゴールペースは低下したが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツは驚異的だ。前半戦では不遜な振る舞いが批判を招いたが、対戦相手にとって最も脅威を与える存在であることは間違いない。
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◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブンGK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、ミリトン、ジェライ
MF:バルベルデ、スビメンディ、ペドリ、メリーノ
FW:デンベレ、レヴァンドフスキ、ヴィニシウスGK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(30歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:19)/失点数:7
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前半戦のMVP。今季大幅にバックラインが入れ替わった中、圧倒的なゴールキーピングでパラドンを連発し、前半戦をわずか7失点で終えた。これにより、自身初のサモラ賞だけでなく、1993-94シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャのフランシスコ・リアーノが記録したラ・リーガ最年少失点記録(18失点)の更新も期待される。
出場試合数:12(先発:11)/得点数:0
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最少失点を記録したバルセロナのディフェンスラインを代表しての選出に。最少失点の立役者は守護神だが、今季新加入のフランス代表DFはアラウホ、バルデ、クリステンセンと共に好パフォーマンスを披露した一人。本職のセンターバックと右サイドバックで併用された中、攻撃面ではポジショニング、単純な技術、判断ミスは散見されるものの、圧倒的な身体能力を生かした対人、カウンター時の対応でチームの守備を大いに助けた。パフォーマンス自体はアラウホに分があったが、出場数と新加入という点を考慮した。
DF エデル・ミリトン(25歳/レアル・マドリー)
出場試合数:16(先発:13)/得点数:3
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負傷者続出のエル・ブランコのディフェンスラインを牽引。相棒アラバやカルバハルらの離脱によってなかなかベストメンバーを組めず、フィルター役を担ってきたカゼミロの退団によって安定感を欠く昨季王者。だが、センターバックと右サイドバックで孤軍奮闘の活躍を見せたブラジル代表の活躍は見事だった。持ち味のソリッドな守備に加え、チーム5位タイの3ゴールを記録。ビルドアップの部分でも着実な成長を示している。
DF ジェライ・アルバレス(28歳/アスレティック・ビルバオ)
出場試合数:16(先発:16)/得点数:0
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円熟味増す堅守で存在感。ソシエダのセンターバックコンビやアルビオルらの活躍も素晴らしかったが、オトラ・リーガで印象的なパフォーマンスを見せた。昨季はビビアンの台頭によってやや出場機会を減らしたが、今季はイニゴ・マルティネスの負傷離脱もあって主軸を担う。持ち味のインターセプトやボールリカバリー、クリア数といずれも好スタッツを叩き出しており、素晴らしい前半戦となった。
MF フェデリコ・バルベルデ(24歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:6
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ゴールスコアラーとしての才能を開花。2018-19シーズンから着実に成長を続けるウルグアイ代表は、より決定的な仕事を求めるイタリア人指揮官の下で、早くもキャリアハイの倍となる6ゴールを記録。豊富な運動量とフィジカル能力を武器に、ピッチを縦横無尽に駆け回りながら、正確且つパワフルなシュートでゴラッソを連発。再開後はややパフォーマンスを落としているが、中断前は間違いなくレアル・マドリーのベストプレーヤーだった。
MF マルティン・スビメンディ(25歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:18(先発:17)/得点数:1
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メガクラブ注目のピボーテ。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、今季の前半戦も躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。
MF ペドリ(20歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:5
Getty Images
巧さに加え、怖さを身に着ける。昨季は度重なる負傷に悩まされて期待外れの2年目となったが、この間に懸命なパーソナルトレーニングを敢行。鋼の肉体を手にした20歳のメガクラックは、開幕から圧巻のパフォーマンスを披露し続ける。より前目のポジションで決定的な仕事を求めるチャビ監督、世界屈指のポストワークを誇るレヴァンドフスキの加入によってボックス内で勝負する機会を増やすと、前半戦だけでキャリアハイの5ゴールを奪取。トップ下や左ウイングでフリーロールを担う機会も増えており、後半戦の更なる爆発が期待される。
MF ミケル・メリーノ(26歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:1
Getty Images
前半戦のアシスト王。ブライス・メンデス、シルバ、久保建英と共に“ラ・レアル”の中盤に君臨するレフティの一人は、持ち味である球際の強さを生かした守備に加え、正確なボールの散らしによって中盤と前線のリンクマンとして機能。さらに、正確な左足のキックを武器に前半戦でリーグ最多の7アシストを記録した。
FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ)
出場試合数:18(先発:14)/得点数:5
Getty Images
ブラウグラナ崩しの切り札。昨季終盤に完全覚醒し、バルセロナの2位フィニッシュに貢献したフランス代表は、退団の可能性も取り沙汰された中で残留を決断。今季はハフィーニャやフェラン・トーレス、アンス・ファティ、デパイとポジション争いが激化したものの、蓋を開けてみれば、チャビ監督の信頼を勝ち得て前線の主力に君臨。昨季後半戦に比べて依存度は減ったものの、5ゴール5アシストの数字以上の存在感で首位チームの攻撃を牽引している。
FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:14
Getty Images
世界屈指のストライカーとしての存在感を発揮。昨夏、新生バルセロナの目玉補強として33歳にしてラ・リーガ初挑戦を選択したポーランド代表FW。その実績を考えれば、懐疑的な目は少なかったものの、これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあった。しかし、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。中断明け以降はパフォーマンスの低下、3試合の出場停止で小休止もあったが、得点ランキング首位でシーズンを折り返した。
FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:7
Getty Images
凄みを増すエル・ブランコの若きエース。昨季、ベンゼマとのダブルエースとして優勝の立役者となった22歳は、今季も開幕7試合で5ゴールと躍動。以降の12試合ではわずかに2ゴールと、ゴールペースは低下したが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツは驚異的だ。前半戦では不遜な振る舞いが批判を招いたが、対戦相手にとって最も脅威を与える存在であることは間違いない。
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バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルの飛躍は、たゆまぬ努力の裏付けのようだ。スペイン『AS』が伝えた。 先日フランス・フットボールが発表した2023-24シーズンのバロンドール候補30名、及び21歳以下の若手が対象となるコパ・トロフィー候補10名にダブル選出されたヤマル。8日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のスイス代表戦でも、突破からのクロスでFWホセルの先制点をアシストした。 そんな驚異の17歳は、7日に刊行されたフランス・フットボールの表紙に。年上とのストリートサッカーや、犬とのドリブルで技術を磨いたことを明かし、「犬との駆け引きほど難しいものはない」と述べている。 一方、バルセロナで主力の座を掴んだ昨シーズンは、筋肉トレーニングの成果も出ていた模様。チャビ・エルナンデス前監督とフィジカルチームは、適度な起用でプレー時間を調整しながらジムには何時間も通わせ、筋肉量は1年で8キロ増加したという。 身長も1年で10cm伸びるなど、フィジカル面の成長が著しいヤマル。今シーズンはすでにラ・リーガの4試合で1ゴール4アシストを記録しているが、どれだけの活躍を見せてくれるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】磨きがかかっているヤマルの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C-TKuaAtYPW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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今回はスカート着こなす! クンデが賛否呼ぶ奇抜ファッションへのこだわり語る「僕の情熱の一部だ」
バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが注目を集める自身のファッションへのこだわりを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 ハンジ・フリック新監督のもとでも右サイドバックの主力に収まり、バルセロナの開幕4連勝に貢献したクンデ。8月31日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・バジャドリー戦を終えると、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表に合流した。 代表合流時には毎回披露する私服が話題に。記者会見に出席したクンデは、普段から身だしなみに気を遣っていると明かし、ポジティブな影響があると語った。 「かっこいい服を着るのが好きで、ファッションが好きで、服にまつわる全てのことが好きなのは秘密ではないよ。いつもおしゃれをするのが好きで、ちょっとした外出でもそうだ。パンを買いに行ったり、買い物に出かけたりするような時さえね」 「上品な格好をするのは、精神的にも助けになる。僕が求めているリラクゼーションの1つだ。研究したり、それを記録したり。それは僕の情熱の一部だ」 「(代表入り時の服装は)多くの人が待ち望んでいる瞬間になっていることは知っているよ。ソーシャルメディアでは特に話題になっているし、メディアも興味を持っている」 「素晴らしいことだし、選手たちの間ではちょっとした競争もある。僕はそれを楽しんでいるし、健全なことだと思う。楽しいし、自分らしい服を着ていて気分が良い」 直近のSNSの投稿では、柄入りのノースリーブにスカートとブーツを合わせた格好を披露。「ファッションの王様。大好き」、「世界で最もスタイリッシュな選手」、「みんなが待っていた写真」や、「このクソみたいなスタイルはなんだ」「これはファッションショーではなく、フランス代表の集まりだ」と、賛否が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】スカートも着こなすクンデ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jules Kounde(@jkeey4)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.04 18:30 Wed4
バルセロナ注目の“いとこコンビ”が偉業達成…バルサ・アトレティックの最年少ゴール&歴代3位記録を同じ試合で更新
バルセロナのカンテラに所属する注目の“いとこコンビ”が偉業を成し遂げた。 バルセロナのリザーブチームで、スペイン3部に所属するバルサ・アトレティック(前バルセロナB)。 7日にホームでプリメーラ・フェデラシオン第3節のオウレンセ戦を戦ったチームでは、U-17スペイン代表FWトニ・フェルナンデス、同MFギジェ・フェルナンデスの16歳いとこコンビが偉業を成し遂げた。 1点リードで迎えた前半41分、中央で味方とパス交換してゴール前に侵入したトニは低空の見事な左足ジャンピングボレーを右隅に叩き込む。この直後の45分にはボックス中央でトニから横パスを受けたギジェが右足を振ると、ブロックを試みた相手DFにもディフレクトしたシュートがゴール右隅に突き刺さった。 このゴールは2人にとってバルサ・アトレティックでの初ゴールとなったが、いずれも年少記録を更新するモノとなった。 ギジェが16歳2カ月21日で決めたゴールは元スペイン代表FWボージャン・クルキッチの16歳2カ月28日の記録を抜き、歴代3位の年少ゴールに。 一方、トニの16歳1カ月23日でのゴールは元ナイジェリア代表FWハルナ・ババンギダの16歳1カ月28日を抜き、歴代最年少ゴールとなった。 ちなみにバルセロナのレジェンド中のレジェンドであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは17歳2カ月13日で歴代6位だ。 なお、インテリオールを主戦場とするギジェはプレシーズンツアーでハンジ・フリック監督から定期的にプレー機会を与えられ、センターフォワードや右ウイングを主戦場とするトニもモナコとのジョアン・ガンペール杯でプレー機会を与えられており、近い将来のファーストチームデビューも期待されている。 <span class="paragraph-title">【動画】トニ・フェルナンデスが決めた最年少ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ca" dir="ltr">Toni Fernández turns heads in last night's win for Barça Atlètic <a href="https://twitter.com/hashtag/MadeInLaMasia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MadeInLaMasia</a> | <a href="https://twitter.com/FCBmasia?ref_src=twsrc%5Etfw">@FCBmasia</a> <a href="https://t.co/CbYbyDz1kb">pic.twitter.com/CbYbyDz1kb</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1832718549401440469?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.09 07:30 Mon5