【2022-23 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位バルセロナから最多4人を選出!
2023.02.04 18:01 Sat
2022-23シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。
◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン
GK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、ミリトン、ジェライ
MF:バルベルデ、スビメンディ、ペドリ、メリーノ
FW:デンベレ、レヴァンドフスキ、ヴィニシウス
GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(30歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:19)/失点数:7

前半戦のMVP。今季大幅にバックラインが入れ替わった中、圧倒的なゴールキーピングでパラドンを連発し、前半戦をわずか7失点で終えた。これにより、自身初のサモラ賞だけでなく、1993-94シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャのフランシスコ・リアーノが記録したラ・リーガ最年少失点記録(18失点)の更新も期待される。
DF ジュール・クンデ(24歳/バルセロナ)
出場試合数:12(先発:11)/得点数:0

最少失点を記録したバルセロナのディフェンスラインを代表しての選出に。最少失点の立役者は守護神だが、今季新加入のフランス代表DFはアラウホ、バルデ、クリステンセンと共に好パフォーマンスを披露した一人。本職のセンターバックと右サイドバックで併用された中、攻撃面ではポジショニング、単純な技術、判断ミスは散見されるものの、圧倒的な身体能力を生かした対人、カウンター時の対応でチームの守備を大いに助けた。パフォーマンス自体はアラウホに分があったが、出場数と新加入という点を考慮した。
DF エデル・ミリトン(25歳/レアル・マドリー)
出場試合数:16(先発:13)/得点数:3

負傷者続出のエル・ブランコのディフェンスラインを牽引。相棒アラバやカルバハルらの離脱によってなかなかベストメンバーを組めず、フィルター役を担ってきたカゼミロの退団によって安定感を欠く昨季王者。だが、センターバックと右サイドバックで孤軍奮闘の活躍を見せたブラジル代表の活躍は見事だった。持ち味のソリッドな守備に加え、チーム5位タイの3ゴールを記録。ビルドアップの部分でも着実な成長を示している。
出場試合数:16(先発:16)/得点数:0

円熟味増す堅守で存在感。ソシエダのセンターバックコンビやアルビオルらの活躍も素晴らしかったが、オトラ・リーガで印象的なパフォーマンスを見せた。昨季はビビアンの台頭によってやや出場機会を減らしたが、今季はイニゴ・マルティネスの負傷離脱もあって主軸を担う。持ち味のインターセプトやボールリカバリー、クリア数といずれも好スタッツを叩き出しており、素晴らしい前半戦となった。
MF フェデリコ・バルベルデ(24歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:6

ゴールスコアラーとしての才能を開花。2018-19シーズンから着実に成長を続けるウルグアイ代表は、より決定的な仕事を求めるイタリア人指揮官の下で、早くもキャリアハイの倍となる6ゴールを記録。豊富な運動量とフィジカル能力を武器に、ピッチを縦横無尽に駆け回りながら、正確且つパワフルなシュートでゴラッソを連発。再開後はややパフォーマンスを落としているが、中断前は間違いなくレアル・マドリーのベストプレーヤーだった。
MF マルティン・スビメンディ(25歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:18(先発:17)/得点数:1

メガクラブ注目のピボーテ。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、今季の前半戦も躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。
MF ペドリ(20歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:5

巧さに加え、怖さを身に着ける。昨季は度重なる負傷に悩まされて期待外れの2年目となったが、この間に懸命なパーソナルトレーニングを敢行。鋼の肉体を手にした20歳のメガクラックは、開幕から圧巻のパフォーマンスを披露し続ける。より前目のポジションで決定的な仕事を求めるチャビ監督、世界屈指のポストワークを誇るレヴァンドフスキの加入によってボックス内で勝負する機会を増やすと、前半戦だけでキャリアハイの5ゴールを奪取。トップ下や左ウイングでフリーロールを担う機会も増えており、後半戦の更なる爆発が期待される。
MF ミケル・メリーノ(26歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:1

前半戦のアシスト王。ブライス・メンデス、シルバ、久保建英と共に“ラ・レアル”の中盤に君臨するレフティの一人は、持ち味である球際の強さを生かした守備に加え、正確なボールの散らしによって中盤と前線のリンクマンとして機能。さらに、正確な左足のキックを武器に前半戦でリーグ最多の7アシストを記録した。
FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ)
出場試合数:18(先発:14)/得点数:5

ブラウグラナ崩しの切り札。昨季終盤に完全覚醒し、バルセロナの2位フィニッシュに貢献したフランス代表は、退団の可能性も取り沙汰された中で残留を決断。今季はハフィーニャやフェラン・トーレス、アンス・ファティ、デパイとポジション争いが激化したものの、蓋を開けてみれば、チャビ監督の信頼を勝ち得て前線の主力に君臨。昨季後半戦に比べて依存度は減ったものの、5ゴール5アシストの数字以上の存在感で首位チームの攻撃を牽引している。
FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:14

世界屈指のストライカーとしての存在感を発揮。昨夏、新生バルセロナの目玉補強として33歳にしてラ・リーガ初挑戦を選択したポーランド代表FW。その実績を考えれば、懐疑的な目は少なかったものの、これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあった。しかし、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。中断明け以降はパフォーマンスの低下、3試合の出場停止で小休止もあったが、得点ランキング首位でシーズンを折り返した。
FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:7

凄みを増すエル・ブランコの若きエース。昨季、ベンゼマとのダブルエースとして優勝の立役者となった22歳は、今季も開幕7試合で5ゴールと躍動。以降の12試合ではわずかに2ゴールと、ゴールペースは低下したが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツは驚異的だ。前半戦では不遜な振る舞いが批判を招いたが、対戦相手にとって最も脅威を与える存在であることは間違いない。
◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン
GK:テア・シュテーゲン
DF:クンデ、ミリトン、ジェライ
MF:バルベルデ、スビメンディ、ペドリ、メリーノ
FW:デンベレ、レヴァンドフスキ、ヴィニシウス
GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(30歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:19)/失点数:7

Getty Images
前半戦のMVP。今季大幅にバックラインが入れ替わった中、圧倒的なゴールキーピングでパラドンを連発し、前半戦をわずか7失点で終えた。これにより、自身初のサモラ賞だけでなく、1993-94シーズンにデポルティボ・ラ・コルーニャのフランシスコ・リアーノが記録したラ・リーガ最年少失点記録(18失点)の更新も期待される。
出場試合数:12(先発:11)/得点数:0

Getty Images
最少失点を記録したバルセロナのディフェンスラインを代表しての選出に。最少失点の立役者は守護神だが、今季新加入のフランス代表DFはアラウホ、バルデ、クリステンセンと共に好パフォーマンスを披露した一人。本職のセンターバックと右サイドバックで併用された中、攻撃面ではポジショニング、単純な技術、判断ミスは散見されるものの、圧倒的な身体能力を生かした対人、カウンター時の対応でチームの守備を大いに助けた。パフォーマンス自体はアラウホに分があったが、出場数と新加入という点を考慮した。
DF エデル・ミリトン(25歳/レアル・マドリー)
出場試合数:16(先発:13)/得点数:3

Getty Images
負傷者続出のエル・ブランコのディフェンスラインを牽引。相棒アラバやカルバハルらの離脱によってなかなかベストメンバーを組めず、フィルター役を担ってきたカゼミロの退団によって安定感を欠く昨季王者。だが、センターバックと右サイドバックで孤軍奮闘の活躍を見せたブラジル代表の活躍は見事だった。持ち味のソリッドな守備に加え、チーム5位タイの3ゴールを記録。ビルドアップの部分でも着実な成長を示している。
DF ジェライ・アルバレス(28歳/アスレティック・ビルバオ)
出場試合数:16(先発:16)/得点数:0

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円熟味増す堅守で存在感。ソシエダのセンターバックコンビやアルビオルらの活躍も素晴らしかったが、オトラ・リーガで印象的なパフォーマンスを見せた。昨季はビビアンの台頭によってやや出場機会を減らしたが、今季はイニゴ・マルティネスの負傷離脱もあって主軸を担う。持ち味のインターセプトやボールリカバリー、クリア数といずれも好スタッツを叩き出しており、素晴らしい前半戦となった。
MF フェデリコ・バルベルデ(24歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:6

Getty Images
ゴールスコアラーとしての才能を開花。2018-19シーズンから着実に成長を続けるウルグアイ代表は、より決定的な仕事を求めるイタリア人指揮官の下で、早くもキャリアハイの倍となる6ゴールを記録。豊富な運動量とフィジカル能力を武器に、ピッチを縦横無尽に駆け回りながら、正確且つパワフルなシュートでゴラッソを連発。再開後はややパフォーマンスを落としているが、中断前は間違いなくレアル・マドリーのベストプレーヤーだった。
MF マルティン・スビメンディ(25歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:18(先発:17)/得点数:1

Getty Images
メガクラブ注目のピボーテ。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、今季の前半戦も躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。
MF ペドリ(20歳/バルセロナ)
出場試合数:19(先発:16)/得点数:5

Getty Images
巧さに加え、怖さを身に着ける。昨季は度重なる負傷に悩まされて期待外れの2年目となったが、この間に懸命なパーソナルトレーニングを敢行。鋼の肉体を手にした20歳のメガクラックは、開幕から圧巻のパフォーマンスを披露し続ける。より前目のポジションで決定的な仕事を求めるチャビ監督、世界屈指のポストワークを誇るレヴァンドフスキの加入によってボックス内で勝負する機会を増やすと、前半戦だけでキャリアハイの5ゴールを奪取。トップ下や左ウイングでフリーロールを担う機会も増えており、後半戦の更なる爆発が期待される。
MF ミケル・メリーノ(26歳/レアル・ソシエダ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:1

Getty Images
前半戦のアシスト王。ブライス・メンデス、シルバ、久保建英と共に“ラ・レアル”の中盤に君臨するレフティの一人は、持ち味である球際の強さを生かした守備に加え、正確なボールの散らしによって中盤と前線のリンクマンとして機能。さらに、正確な左足のキックを武器に前半戦でリーグ最多の7アシストを記録した。
FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ)
出場試合数:18(先発:14)/得点数:5

Getty Images
ブラウグラナ崩しの切り札。昨季終盤に完全覚醒し、バルセロナの2位フィニッシュに貢献したフランス代表は、退団の可能性も取り沙汰された中で残留を決断。今季はハフィーニャやフェラン・トーレス、アンス・ファティ、デパイとポジション争いが激化したものの、蓋を開けてみれば、チャビ監督の信頼を勝ち得て前線の主力に君臨。昨季後半戦に比べて依存度は減ったものの、5ゴール5アシストの数字以上の存在感で首位チームの攻撃を牽引している。
FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ)
出場試合数:16(先発:15)/得点数:14

Getty Images
世界屈指のストライカーとしての存在感を発揮。昨夏、新生バルセロナの目玉補強として33歳にしてラ・リーガ初挑戦を選択したポーランド代表FW。その実績を考えれば、懐疑的な目は少なかったものの、これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあった。しかし、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。中断明け以降はパフォーマンスの低下、3試合の出場停止で小休止もあったが、得点ランキング首位でシーズンを折り返した。
FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:7

Getty Images
凄みを増すエル・ブランコの若きエース。昨季、ベンゼマとのダブルエースとして優勝の立役者となった22歳は、今季も開幕7試合で5ゴールと躍動。以降の12試合ではわずかに2ゴールと、ゴールペースは低下したが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツは驚異的だ。前半戦では不遜な振る舞いが批判を招いたが、対戦相手にとって最も脅威を与える存在であることは間違いない。
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