ミランとレオンの交渉が破断に? 契約解除金を巡って双方に隔たり
2023.01.31 18:35 Tue
ミランとポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)の契約延長交渉が破断となったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
2024年6月までとなっている契約を巡って、長らく延長交渉が伝えられている両者。2019年夏にリールから3000万ユーロの移籍金で加入したレオンは、1年目から主力として活躍し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
そんな23歳にはバルセロナやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど錚々たるビッグクラブからの関心が伝えられている一方、本人はミラン残留を希望しているとも。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランは700万ユーロの年俸を用意し、契約更新をまとめにかかったと報じていた。
問題が解除金であれば両者歩み寄れる余地がありそうだが、果てしてどういった決着となるだろうか。
2024年6月までとなっている契約を巡って、長らく延長交渉が伝えられている両者。2019年夏にリールから3000万ユーロの移籍金で加入したレオンは、1年目から主力として活躍し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。
そんな23歳にはバルセロナやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど錚々たるビッグクラブからの関心が伝えられている一方、本人はミラン残留を希望しているとも。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランは700万ユーロの年俸を用意し、契約更新をまとめにかかったと報じていた。
現在の年俸が150万ユーロであることを考えると即決のオファーだが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、契約解除金を巡って対立したようだ。解除金を1億5000万ユーロに設定したいミランに対し、レオン側はその半分を希望したとのこと。
問題が解除金であれば両者歩み寄れる余地がありそうだが、果てしてどういった決着となるだろうか。
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