【ブンデス第16節プレビュー】バイエルンvsライプツィヒの上位対決で再開、W杯で輝いた日本代表勢にも注目
2023.01.20 18:00 Fri
カタール・ワールドカップ(W杯)前、首位バイエルンが6連勝で締め、2位フライブルクとの4ポイント差を維持した。金曜に再開するブンデスリーガではそのバイエルンが3位ライプツィヒとの上位対決に臨む。
絶好調だったFWチュポ=モティングに牽引される形でW杯前に連勝を伸ばしていた首位バイエルン(勝ち点34)。W杯後のスキー事故で守護神のノイアーが負傷したのは痛手だが、代わってボルシアMGからゾマーを補強。ライプツィヒ戦では第2GKのウルライヒが務める予定だが、ライプツィヒを無失点で抑えられるか。W杯でグループズテージ敗退の屈辱を味わったドイツ代表組のMFキミッヒやMFムシアラらの奮起にも期待だ。
対する3位ライプツィヒ(勝ち点28)もローゼ監督就任でV字回復し、4連勝で中断に入っていた。W杯直前の負傷により攻撃の核であるMFエンクンクが不在となるが、W杯に出場せず万全のコンディションを整えてきたMFショボスライやMFフォルスベリらの活躍に期待だ。
中断前のウニオン・ベルリンとの上位対決を制した2位フライブルク(勝ち点30)は、7位ヴォルフスブルク(勝ち点23)とのアウェイ戦に臨む。首位バイエルンを4ポイント差で追う大健闘のシーズンを送っているフライブルク。その攻撃の中心として活躍しているMF堂安はW杯でも大活躍。ドイツ代表とスペイン代表相手に値千金の同点ゴールを挙げ、日本のベスト16進出に大きく貢献した。その堂安がW杯で得た自信をフライブルクに還元できるかに注目だ。
堂安とは対照的にフランクフルトで見せていた活躍をW杯の舞台で発揮できなかったMF鎌田。その鎌田は代表キャプテンのDF吉田擁するシャルケと対戦する。W杯前、尻上がりに調子を上げていた4位フランクフルト(勝ち点27)。ステップアップが噂されたFWコロ・ムアニが残留しスタメン予想となっている中、ボランチで先発予想の鎌田がどうフランス代表FWを操るかに注目だ。
バイエルンに9ポイント差を付けられてしまった6位ドルトムント(勝ち点25)は14位アウグスブルク(勝ち点16)とのホーム戦に臨む。戦力を考慮すればバイエルンと優勝争いができるのはドルトムントかに思われるが、巻き返しなるか。イングランド代表でも中心として活躍したMFベリンガム、無念の負傷でW杯出場を逃したMFロイスらの活躍に注目だ。
吉田と共にW杯では日本の堅守を支えたDF板倉の8位ボルシアMG(勝ち点22)は12位レバークーゼン(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。負傷明けで臨んだW杯では安定したプレーで日本の守備を支えた板倉。ボルシアMGでも負傷するまではレギュラーとして活躍していたが、再開初戦のレバークーゼン戦では先発予想。レギュラーの座を確固たるものにしたい。
MF遠藤とDF伊藤の16位シュツットガルト(勝ち点14)は10位マインツ(勝ち点19)とのホーム戦に臨む。W杯では対照的な評価となってしまった遠藤と伊藤。遠藤は持ち前のデュエルで中盤を支えたが、伊藤は敗れたコスタリカ戦でMF三笘のプレースペースを消してしまう失態を犯し、批判を受けてしまった。シュツットガルトでは絶対的な存在の伊藤。クラブチームで借りを返したい。
板倉同様に負傷明けからぶっつけ本番でW杯に臨んだFW浅野。ドイツ戦では貴重な逆転弾を叩き込み、十分な活躍を披露した。その浅野の17位ボーフム(勝ち点13)は15位ヘルタ・ベルリン(勝ち点14)とのホーム戦に臨む。代表ではスーパーサブとして流れを変える役目を全うした浅野。ヘルタ戦では先発予想だが、W杯の勢いを持続できるか。
ブンデス1部組では代表から引退しているDF長谷部を除き、唯一選出漏れとなったMF原口。その原口の5位ウニオン・ベルリン(勝ち点27)は11位ホッフェンハイム(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。好調ウニオンの中で先発の座を掴みきれていなかった原口だが、再開初戦は先発予想。悔しい思いをぶつけ先発の座を奪取できるか。
◆ブンデスリーガ第16節
▽1/20(金)
《28:30》
ライプツィヒvsバイエルン
▽1/21(土)
《23:30》
ボーフムvsヘルタ・ベルリン
ヴォルフスブルクvsフライブルク
シュツットガルトvsマインツ
フランクフルトvsシャルケ
ウニオン・ベルリンvsホッフェンハイム
《26:30》
ケルンvsブレーメン
▽1/22(日)
《23:30》
ドルトムントvsアウグスブルク
《25:30》
ボルシアMGvsレバークーゼン
絶好調だったFWチュポ=モティングに牽引される形でW杯前に連勝を伸ばしていた首位バイエルン(勝ち点34)。W杯後のスキー事故で守護神のノイアーが負傷したのは痛手だが、代わってボルシアMGからゾマーを補強。ライプツィヒ戦では第2GKのウルライヒが務める予定だが、ライプツィヒを無失点で抑えられるか。W杯でグループズテージ敗退の屈辱を味わったドイツ代表組のMFキミッヒやMFムシアラらの奮起にも期待だ。
対する3位ライプツィヒ(勝ち点28)もローゼ監督就任でV字回復し、4連勝で中断に入っていた。W杯直前の負傷により攻撃の核であるMFエンクンクが不在となるが、W杯に出場せず万全のコンディションを整えてきたMFショボスライやMFフォルスベリらの活躍に期待だ。
堂安とは対照的にフランクフルトで見せていた活躍をW杯の舞台で発揮できなかったMF鎌田。その鎌田は代表キャプテンのDF吉田擁するシャルケと対戦する。W杯前、尻上がりに調子を上げていた4位フランクフルト(勝ち点27)。ステップアップが噂されたFWコロ・ムアニが残留しスタメン予想となっている中、ボランチで先発予想の鎌田がどうフランス代表FWを操るかに注目だ。
一方、最下位に沈むシャルケ(勝ち点9)は吉田が先発予想。W杯では日本代表の主将として重圧を跳ね除け、グループズテージ突破に貢献した。そのキャプテンシーをシャルケでも発揮することを期待したい。
バイエルンに9ポイント差を付けられてしまった6位ドルトムント(勝ち点25)は14位アウグスブルク(勝ち点16)とのホーム戦に臨む。戦力を考慮すればバイエルンと優勝争いができるのはドルトムントかに思われるが、巻き返しなるか。イングランド代表でも中心として活躍したMFベリンガム、無念の負傷でW杯出場を逃したMFロイスらの活躍に注目だ。
吉田と共にW杯では日本の堅守を支えたDF板倉の8位ボルシアMG(勝ち点22)は12位レバークーゼン(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。負傷明けで臨んだW杯では安定したプレーで日本の守備を支えた板倉。ボルシアMGでも負傷するまではレギュラーとして活躍していたが、再開初戦のレバークーゼン戦では先発予想。レギュラーの座を確固たるものにしたい。
MF遠藤とDF伊藤の16位シュツットガルト(勝ち点14)は10位マインツ(勝ち点19)とのホーム戦に臨む。W杯では対照的な評価となってしまった遠藤と伊藤。遠藤は持ち前のデュエルで中盤を支えたが、伊藤は敗れたコスタリカ戦でMF三笘のプレースペースを消してしまう失態を犯し、批判を受けてしまった。シュツットガルトでは絶対的な存在の伊藤。クラブチームで借りを返したい。
板倉同様に負傷明けからぶっつけ本番でW杯に臨んだFW浅野。ドイツ戦では貴重な逆転弾を叩き込み、十分な活躍を披露した。その浅野の17位ボーフム(勝ち点13)は15位ヘルタ・ベルリン(勝ち点14)とのホーム戦に臨む。代表ではスーパーサブとして流れを変える役目を全うした浅野。ヘルタ戦では先発予想だが、W杯の勢いを持続できるか。
ブンデス1部組では代表から引退しているDF長谷部を除き、唯一選出漏れとなったMF原口。その原口の5位ウニオン・ベルリン(勝ち点27)は11位ホッフェンハイム(勝ち点10)とのホーム戦に臨む。好調ウニオンの中で先発の座を掴みきれていなかった原口だが、再開初戦は先発予想。悔しい思いをぶつけ先発の座を奪取できるか。
◆ブンデスリーガ第16節
▽1/20(金)
《28:30》
ライプツィヒvsバイエルン
▽1/21(土)
《23:30》
ボーフムvsヘルタ・ベルリン
ヴォルフスブルクvsフライブルク
シュツットガルトvsマインツ
フランクフルトvsシャルケ
ウニオン・ベルリンvsホッフェンハイム
《26:30》
ケルンvsブレーメン
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《25:30》
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJfXRZ1MaWr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hiroki.Ito/伊藤洋輝(@hiroki_ito38)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.11 23:50 Sun4
王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち込まれ、自力での優勝を逃したバイエルン。それでも、翌日に2位レバークーゼンが敗れたことで、2シーズンぶりのマイスターシャーレ獲得にこぎつけた。優勝決定後初にして今季最後のホームゲームで有終の美を飾りたいコンパニ監督のチームは先発5人を変更。守護神ノイアーにサスペンション明けのケイン、ゴレツカ、コマンら重鎮が復帰。これがホームラストゲームとなるトーマス・ミュラーも引き続きスタメン起用となった。 一方、前節はホッフェンハイムとの壮絶な打ち合いを4-4のドローで終えた9位のボルシアMG。連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と厳しい終盤戦に身を置く。王者相手に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは腰痛と報じられた板倉がベンチ外となった。 立ち上がりからバイエルンがボールを握る展開となったが、ボルシアMGも鋭いカウンターを仕掛けていく。クラインディーストの収まりの良さを活かしながらオノラ、ハックが決定機には至らずもセットプレーを獲得すると、ケインとダイアーに続けてディフレクトしたボールがゴールへ向かう際どい場面もあったが、ここはGKノイアーが見事な反応で阻止する。 序盤の失点は回避したものの、攻撃ではボールは握れどもなかなか厚みを出せないバイエルン。散発的にシュートを放っていく状況が続いたが、圧倒的な個の力で前半半ば過ぎにゴールをこじ開けた。 31分、右サイド深くでボールを受けたオリーズがマイナスに運びながらDF2枚を相手にボックス右からカットインシュート。これをゴール前のケインが頭でコースを変えてゴールネットに流し込んだ。 その後、前半終盤にはハックの鋭いカットインからの左足シュートでボルシアMGがゴールへ迫ったが、枠の左隅を捉えたボールはGKノイアーがさすがの反応で枠外にはじき出し、ホームチームが1点リードのまま前半を終えた。 後半は押し込まれる立ち上がりとなったが、前半同様に守護神を中心に要所を締める守備で撥ね返すバイエルン。そして、時間の経過とともに右のオリーズを起点に押し返していくと、ラファエル・ゲレイロやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 主役ミュラーに見せ場を作りつつも、粘るアウェイチームのゴールを再びこじ開けるのに手を焼くホームチーム。徐々に相手のカウンターに晒されると、GKノイアーの出番が増えるが百戦錬磨の守護神は盟友のラストマッチを白星で飾るべく再三のビッグセーブでゴールを許さない。 84分には背番号25がお役御免となり、アリアンツ・アレーナに集ったサポーターから惜しみない拍手と声援が送られた。 その後、90分には途中出場サネの見事な中央での仕掛けからのラストパスでゴール前に抜け出したオリーズが左足のワンタッチシュートを流し込み、ようやくトドメの2点目を奪った。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ミュラーのホームラストマッチを白星で飾った王者バイエルンが最高の形でレジェンドを送り出すことになった。 バイエルン 2-0 ボルシアMG 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前31) マイケル・オリーズ(後45) 2025.05.11 03:29 Sun5