G大阪が山形DF半田陸を獲得! パリ五輪目指すU-21日本代表SBがJ1初挑戦へ
2023.01.08 10:25 Sun
ガンバ大阪は8日、モンテディオ山形からDF半田陸(21)の完全移籍加入を発表した。
山形アカデミー出身で2019年にプロ契約の半田は右サイドバックを主戦場に対人守備とともに、攻撃参加の積極性も兼備。身長176cmのサイズだが、センターバックもこなせる万能型で、一昨季に続いて昨年も明治安田生命J2リーグ35試合に出場して3アシストをマークした。
2024年のパリ・オリンピックを目指すU-21日本代表でも主力を張り、一部メディアで国内外のクラブによる争奪戦が取り沙汰されたが、G大阪が制した形に。J1初挑戦を果たすパリ五輪世代の有望株は新天地を通じて、挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。
「ガンバ大阪に加入する事になりました、半田陸です。あの大きなスタジアムでプレーできることをとても楽しみにしています。ガンバがいるべき位置に戻れるように、強いガンバを見せられるように全てを懸けて闘います。よろしくお願いします。そして初めての移籍、初めての大阪なので飲食店や温泉など教えていただけると嬉しいです!」
一方、ジュニアユースから過ごす山形の公式サイトを通じては思い出を振り返りながら、新天地でのさらなる成長を誓っている。
「苦しい時期でもスタジアムで自分のユニホームやタオルを見る度に力をもらいました。アカデミーや山形の子供達の目標になり続けられるよう、これからどこにいってもみなさんが誇れる選手になれるよう精進します。いってきます!!」
山形アカデミー出身で2019年にプロ契約の半田は右サイドバックを主戦場に対人守備とともに、攻撃参加の積極性も兼備。身長176cmのサイズだが、センターバックもこなせる万能型で、一昨季に続いて昨年も明治安田生命J2リーグ35試合に出場して3アシストをマークした。
2024年のパリ・オリンピックを目指すU-21日本代表でも主力を張り、一部メディアで国内外のクラブによる争奪戦が取り沙汰されたが、G大阪が制した形に。J1初挑戦を果たすパリ五輪世代の有望株は新天地を通じて、挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。
一方、ジュニアユースから過ごす山形の公式サイトを通じては思い出を振り返りながら、新天地でのさらなる成長を誓っている。
「僕はジュニアユースからモンテディオ山形にお世話になりました。小さい頃から憧れ続けたクラブ、スタジアムでサッカーをすることができとても幸せでした。たくさんのチームメイト、監督、コーチ、サポーターに出会い多くのことを学ばせていただきました」
「苦しい時期でもスタジアムで自分のユニホームやタオルを見る度に力をもらいました。アカデミーや山形の子供達の目標になり続けられるよう、これからどこにいってもみなさんが誇れる選手になれるよう精進します。いってきます!!」
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ガンバ大阪は8日、モンテディオ山形からDF半田陸(21)の完全移籍加入を発表した。 山形アカデミー出身で2019年にプロ契約の半田は右サイドバックを主戦場に対人守備とともに、攻撃参加の積極性も兼備。身長176cmのサイズだが、センターバックもこなせる万能型で、一昨季に続いて昨年も明治安田生命J2リーグ35試合に出場して3アシストをマークした。 2024年のパリ・オリンピックを目指すU-21日本代表でも主力を張り、一部メディアで国内外のクラブによる争奪戦が取り沙汰されたが、G大阪が制した形に。J1初挑戦を果たすパリ五輪世代の有望株は新天地を通じて、挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「ガンバ大阪に加入する事になりました、半田陸です。あの大きなスタジアムでプレーできることをとても楽しみにしています。ガンバがいるべき位置に戻れるように、強いガンバを見せられるように全てを懸けて闘います。よろしくお願いします。そして初めての移籍、初めての大阪なので飲食店や温泉など教えていただけると嬉しいです!」 一方、ジュニアユースから過ごす山形の公式サイトを通じては思い出を振り返りながら、新天地でのさらなる成長を誓っている。 「僕はジュニアユースからモンテディオ山形にお世話になりました。小さい頃から憧れ続けたクラブ、スタジアムでサッカーをすることができとても幸せでした。たくさんのチームメイト、監督、コーチ、サポーターに出会い多くのことを学ばせていただきました」 「苦しい時期でもスタジアムで自分のユニホームやタオルを見る度に力をもらいました。アカデミーや山形の子供達の目標になり続けられるよう、これからどこにいってもみなさんが誇れる選手になれるよう精進します。いってきます!!」 2023.01.08 10:25 Sun4
「めっちゃ笑っとる可愛い」G大阪の半田陸に意外なプレゼント!山形のパートナーからお米進呈に満面の笑み「間違いなく活躍する」「最高の陸スマイル」
ガンバ大阪の日本代表DF半田陸に思いがけない贈答品が届いた。 モンテディオ山形の育成組織出身で、今季からG大阪に加入した半田。右サイドバックが主戦場ながらセンターバックもこなせる万能型で、2024年のパリ・オリンピックを目指すU-21日本代表でも主力を張る。3月に開催されたキリンチャレンジカップ2023では飛び級でSAMURAI BLUEのメンバーにも選出された。 10日にはマスコットのモフレムとともに、ららぽーと門真での「春の交通安全運動」イベントにも参加。1日署長に任命され、制服姿も披露された。 翌11日には山形のクラブパートナーからも1枚の写真が届いた。山形が誇るブランド米、雪若丸の公式ツイッターが半田へお米を贈呈した。 「サッカー日本代表に初選出された半田陸選手に山形のお米雪若丸を贈呈しました!」 「半田選手は、山形出身で昨シーズンまでモンテディオ山形で活躍、今シーズンはガンバ大阪でプレー。今後ますますのご活躍を応援しています」 お米の袋を手にした半田は飛び切りの笑顔。ファンからも「うれしそうな顔していますね」、「めっちゃ笑っとる可愛い」、「間違いなく活躍する」、「一瞬米袋柄のビブスかと思った…可愛い」、「最高の陸スマイル」、「次はこのお米買います」などの声とともに、多数のエールが送られた。 クラブの垣根を越えた素晴らしいサポートを受けた若武者。日の丸を背負っての戦いにも期待は高まるばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】山形のブランド米"雪若丸"を受け取り満面の笑みを浮かべる半田陸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【半田陸選手へ雪若丸贈呈】<br>サッカー日本代表に初選出された <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8D%8A%E7%94%B0%E9%99%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#半田陸</a> 選手に山形のお米 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9B%AA%E8%8B%A5%E4%B8%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#雪若丸</a> を贈呈しました!<br><br>半田選手は、山形出身で昨シーズンまで <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E5%B1%B1%E5%BD%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モンテディオ山形</a> で活躍、今シーズンは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> でプレー<br>今後ますますのご活躍を応援しています<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/yCMUWdWhqs">pic.twitter.com/yCMUWdWhqs</a></p>— 雪若丸 (@yukiwakamaru_PR) <a href="https://twitter.com/yukiwakamaru_PR/status/1656574883172868096?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.12 23:23 Fri5
「ニューヒーロー賞」の途中集計結果発表! 上位10名が発表、5名が準々決勝に進出
Jリーグは4日、2023JリーグYBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」第1回投票途中集計結果を発表した。 「ニューヒーロー賞」は、各試合で最も活躍が顕著だった21歳以下の選手(2023年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に。グループステージから準決勝を取材した報道関係者による投票をもとに決定される。 準々決勝が今週から開催される中、今回は第1回の集計結果が発表された。 プライムステージ進出クラブからは6名が選出。浦和レッズのMF早川隼平、FC東京のMF安斎颯馬、MF俵積田晃太、名古屋グランパスのFW貴田遼河、MF甲田英將(東京ヴェルディへ期限付き移籍中)、ガンバ大阪のDF半田陸となった。 その他、敗退した川崎フロンターレから3名、京都サンガF.C.から1名が上位に入っている。 ルヴァンカップは6日に準々決勝第1戦が行われ、FC東京vsアビスパ福岡、ガンバ大阪vs浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス、名古屋グランパスvs鹿島アントラーズのカードが開催。10日に第2戦が行われ、ベスト4が決定する。 ■ ニューヒーロー賞 得票上位選手(順不同) ★MF早川隼平(17歳/浦和レッズ)出場:3試合 ★MF安斎颯馬(20歳/FC東京)出場:2試合 ★MF俵積田晃太(19歳/FC東京)出場:5試合 DF高井幸大(18歳/川崎フロンターレ)出場:3試合 DF田邉秀斗(21歳/川崎フロンターレ)出場:1試合 MF永長鷹虎(20歳/川崎フロンターレ)出場:2試合※水戸ホーリーホックへ期限付き移籍 ★FW貴田遼河(17歳/名古屋グランパス)出場:4試合 ★MF甲田英將(19歳/名古屋グランパス)出場:4試合※東京ヴェルディへ期限付き移籍 DF植田悠太(18歳/京都サンガF.C.)出場:3試合 ★DF半田陸(21歳/ガンバ大阪)出場:4試合 ★ープライムステージ進出クラブ ※ー当時所属クラブ 2023.09.04 13:48 Monガンバ大阪の人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「通用しないことを証明」…FW宇佐美貴史、バイエルンのワーストイレブンに選ばれる
▽2013年にガンバ大阪へと帰還後、国内で着実に成長を続け、日本代表まで上り詰めたFW宇佐美貴史。しかし、爪あとを残すことなく去った欧州では、失敗した選手として記憶されているようだ。『Squawka』は、21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンの1人として宇佐美を選出した。 ▽ワーストイレブンの顔ぶれを見ると、GKミヒャエル・レンジング(現デュッセルドルフ)、DFダニエル・ヴァン・ブイテン(2014年に引退)、MFホセ・エルネスト・ソサ(現ベシクタシュ)、MFアンドレアス・オットル(無所属)といった、見覚えのある選手から有名な選手までがズラリと並んだ。 ▽その中に選出された宇佐美については、「19歳でバイエルンの一員となったが、欧州のトップレベルで通用しないことを証明した。レンタル期間終了後、バイエルンは彼に無関心。その後、ホッフェンハイムでも再び失敗した」と厳しい寸評が記されている。21世紀におけるバイエルンのワーストイレブンは以下のとおり。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/NEWS/get20160411_43_2.jpg" width="290px"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ミヒャエル・レンジング DF:アンドレアス・ゲルリッツ、ダニエル・ヴァン・ブイテン、ブレーノ、エドソン・ブラーフハイド MF:ホセ・エルネスト・ソサ、アンドレアス・オットル、フリオ・ドス・サントス、ダニエル・プラニッチ FW:宇佐美貴史、ニルス・ペテルゼン 2016.04.11 20:20 Mon4
「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:-)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>— Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed5
